【ランキング】注目度UP！5/13～5/19までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週はαレンズの新商品G Masterレンズの16-35mm F2.8と、Gレンズの12-24mm F4のプレリリースがあったのが大きなニュースだと思います。なかでも【SEL1635GM】はF2.8通しで使える広角ズームレンズ。
これでいわゆる「大三元」がフルサイズEマウントレンズでも揃うことになります。「G Master」ブランドレンズはこれで6本目ですね。新しいαレンズは要チェックです！
それでは今回も5月6日から5月12日までの1週間、当blogでページビューを集めた記事をランキング形式でTOP 7までご紹介したいと思います。
こんにちは、店員よねっちです。
今週はα7 IIシリーズのボディを購入すると最大3万円、さらに対象レンズの購入で1万円のキャッシュバックが受けられる「αプレミアムキャンペーン」がスタートしています。
カメラボディでは本体価格358,880円の”α7R2″や338,880円の”α7S2″が対象になっています。キャッシュバックを受ければ”α7R2″なら32万円台、”α7S2″は30万円台で購入できることになりますので、3万円引きというのはかなり大きいですね。
ストア特典のAV10％OFFクーポンを使えば税抜き価格で”α7R2″は29万円台、”α7S2″に至っては27万円台での購入が可能になります。ご検討中の方はこちらのキャンペーンもお見逃しなく！
☆当店blog 17.5.16「カメラやレンズ購入で最大3万円キャッシュバック！「αプレミアムキャンペーン」のご案内」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか？閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
| ■第7位 大型液晶ディスプレイで使いやすいCDラジオカセットレコーダー「CFD-S401」新発売 |
「CFD-S401」はホワイト・ベージュ・ブラックというインテリアにコーディネートしやすいカラーラインナップになっているのと、ラジオ、CDのほかに今では珍しくなってきているカセットを聴くことができるのが特徴のモデル。CDやラジオ番組をカセットテープに録音することも可能です。
また、「ZS-RS81BT」はCDもラジオ番組も、SDメモリーカードやUSB機器にかんたん録音でき、スマートフォンやウォークマンなどの音楽をワイヤレスで再生できるBluetooth対応のCDラジオです。SDメモリーカードスロット、USBポートを搭載しており、「SD録音」ボタンまたは「USB録音」ボタンを押すだけで、簡単にCDの音楽をSDメモリーカードやUSB機器に録音できます。
スマホやウォークマンなどの携帯ミュージックプレイヤーの普及によってCDやカセットをプレイヤーで聴く機会は少なくなっていますが、こうやって聴けるプレイヤーがあるのは助かりますよね。
☆当店blog 17.5.16「大型液晶ディスプレイで使いやすいCDラジオカセットレコーダー「CFD-S401」新発売」
| ■第6位 『DSC-RX100M5』で撮るディズニーシー『ニモ＆フレンズ シーライダー』 |
第6位は「『DSC-RX100M5』で撮るディズニーシー『ニモ＆フレンズ シーライダー』」となりました。
ディズニーシーの新アトラクション「ニモ＆フレンズ シーライダー」が5月12日にグランドオープンしたのはご存知でしょうか。お供にサイバーショット「DSC-RX100M5」を持って早速乗りに行っています。
お店にお越しのお客様から聞いたところによると、なんでも4～6月は1年のうちでも最も空いている期間だそう。それに加え、1,000円お得な平日パスポートがある、ということで今がチャンスとばかりに朝の6時前に自宅を出発してディズニーシーへ行ってきました。
☆当店blog 17.5.16「『DSC-RX100M5』で撮るディズニーシー『ニモ＆フレンズ シーライダー』」
サイバーショット「DSC-RX100M5」は24-70mmのズームレンズですが、超解像ズームを使えば140mmまで使えます。1日に3回開催される「ファッショナブル・イースター」で撮影を試してみましたが、フロートに乗っているキャラクターを狙うのはむずかしいものの、降りてきたキャラクターはそれなりに撮れます。
M5を含む、DSC-RX100M3、DSC-RX100M4は現在「RXプレミアムキャンペーン」としてキャッシュバックがおこなわれているので、持ち運びに便利なコンパクトカメラをお考えの方は今がチャンスです。
| ■第5位 ソニーUSAにて広角の”α”レンズが2本プレスリリース |
第5位は「ソニーUSAにて広角の”α”レンズが2本プレスリリース」となりました。
5月17日に海外にてソニー”α”レンズの新製品G Masterレンズの16-35mm F2.8と、Gレンズの12-24mm F4が発表になりました。その後5月19日に日本国内向けプレスリリースも発表になっていますが、ここではソニーUSAでのプレスリリース記事がランクインです。
「SEL1635GM」はF2.8通しで使える広角ズームレンズ。「G Master」ブランドレンズはこれで6本目になり、これでいわゆる「大三元」がフルサイズEマウントレンズでも揃うことになります。
「SEL1224G」はF4.0通しで使える超広角ズームレンズです。APS-C用の「SEL1018」というレンズがあるのですが、これをフルサイズでクロップせずにセッティングし、デジタルズームで12～13mm相当にして使う、という技がありましたが、それをしなくても安心して使える12mmの超広角撮影ができるようになります。
より詳細はぜひ記事にてご確認下さい。
☆当店blog 17.5.18「ソニーUSAにて広角の”α”レンズが2本プレスリリース」
| ■第4位 最大14万円お得なBRAVIA 2016年モデルのご案内 |
第4位は「最大14万円お得なBRAVIA 2016年モデルのご案内」がランクインしました。
2017年モデルの新型BRAVIAが5月8日に発表になり、ソニー製品情報サイトを見ると新型モデルがズラッとラインナップされていますが、実はまだ2016年モデルも併売されています。
発売当初からプライスダウンして価格的にかなりお得になっているモデルも多く、記事ではそんな2017年モデルと比べて価格差の大きなモデルをピックアップして紹介しています。同じシリーズ、同画面サイズながら14万円以上お得なモデルもあります。これは必見です。
☆当店blog 17.5.8「最大14万円お得なBRAVIA 2016年モデルのご案内」
また、ブラビアの購入にあたって一番気になるのはやはり2017年モデルと2016年モデルの違いだと思います。記事では各シリーズの特徴や違いもご案内しています。各モデルの比較検討には是非こちらの記事をご参照ください。
| ■第3位 OLED BRAVIA A1シリーズのショールーム展示レポート |
第3位は「OLED BRAVIA A1シリーズのショールーム展示レポート」となりました。
店頭では「有機ELテレビ」としてご案内していますが、ソニーさんの社内では「OLED（オーレッド）」と呼ばれている新型のブラビアA1シリーズ。ソニーストア銀座をはじめとした各ソニーストアでは既に先行展示を開始しています。当店でも早速取材に行きOLDE BRAVIA A1に関するたくさんの情報をいただいてきています。
☆当店blog 17.5.11 「OLED BRAVIA A1シリーズのショールーム展示レポ」
「有機EL」ということで先にパネルや映像エンジンの方に目が行ってしまいがちですが、先行展示では「アコースティック・サーフェス」という音の仕組みについての案内が印象的でした。ブラビアA1では「アクチュエーター」を使って有機ELパネル本体を振動させて音を鳴らしています。
液晶パネルの場合は、画面表面の液晶の裏にバックライト機構が必要になり、たとえばバックライトの導光板や、直下型LEDの場合はLEDパネル自体が妨げになってしまい、液晶パネルを直接振動させることができません。
そのためこの「アクチュエーター」は有機ELパネルでないと採用ができない構造。まるで画面の人物の口元から声が出ているような音と画の像の一致感は今後ブラビアA1シリーズに触れる機会があった時に是非チェックしてみて下さい。
| ■第2位 Xperia XZのケースのその後の話 |
第2位は「Xperia XZのケースのその後の話」がランクインです。
昨年秋に発売されたスマートフォン「Xperia XZ」ですが、四六時中、GPSログを取るなどをかなりバッテリー消費の多い使い方をしているにもかかわらず、いたわり充電機能の効果もあってかバッテリー劣化は半年でまだ2%未満とかなり快適に使うことが出来ています。
そんな「Xperia XZ」はメーカー純正のカバー「Style Cover Touch」をつけて使い続けていたのですが、気が付いたらガラス風の透明なカバーに色がついてきてしまっていました。
カバーがあるおかげでどの角度で落としても本体を守ってくれる安心感と、カバーを閉めたままの状態でも画面を見たり、簡単な操作をすることもできるとあって、4月1日にオープンしたソニーストア札幌に取材に行った際、もう一つ同モデルを購入してきています。
カバー部分が変色してしまうなら最初から色が入っている方が良いんじゃないかということで、今度はミネラルブラックを購入。今回はそういった「Xperia XZ」のケースに関するレビューをまとめています。
☆当店blog 17.5.12「Xperia XZのケースのその後の話」
| ■第1位 ゲームチェンジャー”α9″ショールーム展示レポート |
今週の第1位は「ゲームチェンジャー”α9″ショールーム展示レポート」となりました。
5月13日土曜日よりソニーショールーム／ソニーストア銀座にて、デジタル一眼カメラ”α9″の発売前特別先行展示がスタートしています。
土曜日にご来店になったお客様のお話をうかがうと、相当な混雑ぶりだったらしいのですが、当店も展示開始から4日経った火曜日の朝一番でお邪魔させて頂きました。その展示機のレポートになります。
☆当店blog 17.5.16「ゲームチェンジャー”α9″ショールーム展示レポート」
4月21日に国内発表になり、4月27日から先行予約販売が開始となった”α9″は、いまだに日本向けの商品情報ページはテキストのみの情報だけになっており、提供される情報が非常に狭くなっていたのですが、この特別先行展示が始まったことでようやく実機の詳細を確かめられるチャンスが来ました。
記事では”α9″のメニューを開きながら従来のモデルから変化したところを紹介しています。また、動画でメカシャッターや電子シャッターの様子、撮影タイミング表示などを撮影してきています。実機の詳細は記事にてご確認下さい。
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。
