【ランキング】注目度UP!4/15~4/21までの一週間で人気を集めた記事TOP7

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今週、当店では21日の金曜日に大井競馬場でトゥインクルレース撮影会を開催しました。その日は12レースまで行われており、当店では7レース目の17:55から参加しましたが、大体30分に一度レースがある感じです。その都度、連写や、流し撮り、高速シャッターで土煙を写し止めたりなど、様々な撮影方法を試すことができます。ご興味のある方はぜひ次の撮影会が開催された時にご参加下さい。

それでは今回も4月15日から4月21日までの1週間、当blogでページビューを集めた記事をランキング形式でTOP 7までご紹介したいと思います。

 

こんにちは、店員よねっちです。

今週注目のニュースといえばやはり「α9」とEマウント初の望遠ズームレンズ「SEL100400GM」の国内プレスリリースではないでしょうか。「SEL100400GM」は7月超発売予定になっていますが、「α9」は4月27日(木)10時よりソニーストアで予約販売開始となります。要チェックです!

さて、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 ■第7位 G Masterレンズに100-400mmの超望遠ズームレンズがラインナップ

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第7位は「G Masterレンズに100-400mmの超望遠ズームレンズがラインナップ」がランクインしました。

こちらのレンズは海外発表の後、日本国内でも正式に発表がありました。G Masterレンズの5本目となる新レンズは100-400mmの超望遠ズームレンズ「SEL100400GM」となっています。

一応今まではマウントアダプターを介することでAマウントの70-400mmレンズを使ったり、500mm F4、300mm F2.8の望遠レンズを利用することもできましたが、やはり本領を発揮するEマウントレンズの登場が待たれていたところです。

「SEL100400GM」はリニアモーターとSSMのダブルモーターシステムを採用しAFを高精度、高速に制御。1395gと軽く軽量なポータブルスーパー望遠レンズとなっています。

☆当店blog 17.4.20 「G Masterレンズに100-400mmの超望遠ズームレンズがラインナップ 

日本での発売メーカー希望小売価格320,000円で7月頃を予定しており、予約販売開始日とショールームでの展示開始日は現時点では未定です。詳細は記事にてご確認下さい。

 

 ■第6位 当店イベント 2017年『桜撮影会』レポート

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第6位は「当店イベント 2017年『桜撮影会』レポート」となりました。

当店では桜の季節になると浜離宮恩賜公園で「桜撮影 写真遠足会」を開催していますが、この日は当店史上最年少カメラマンさんの参加があり大変盛り上がりました。

浜離宮は当店から10分ほど歩いたところにある都立庭園なのですが、はじめて来られた方は皆さん感動されます。こんな都会のど真ん中にこれだけ広い面積を使った自然があるというのはすごいですよね。撮影時間の都合でこの日は「中の御門」~「花木園」を通り抜けて「お花畑」にしか行っていないのですが、これで全体の1/3ほどになります。

☆当店blog 17.4.15「当店イベント 2017年『桜撮影会』レポート」

浜離宮での撮影会は梅の花の撮影会のときから始まって、今年も多数のお客様にご参加いただきました。前回もお子様をお連れくださってファミリーでご参加いただいた事がありますが、大歓迎です。ご家族でのイベント参加もお待ちしております。

 

 ■第5位 dポイントの使い道はこれだ!『ドラゴンクエストXI』7月29日発売

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第5位は「dポイントの使い道はこれだ!『ドラゴンクエストXI』7月29日発売」となりました。

今週のニュースで、ドラゴンクエストの最新作「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」が先行受注開始になっていました。ソニーストアでも先行予約の受付が始まっており、7月29日発売でストア価格8,080円となっています。

ドラクエも今作でもう11作目になりますが、今度はどんな冒険になるのかとても楽しみですね。公式サイトをみると、戦闘には驚きの新要素が盛り込まれるようです。

☆当店blog 17.4.15「dポイントの使い道はこれだ!『ドラゴンクエストXI』7月29日発売」

こういうビッグタイトル発売の際はPS4でコラボモデルが登場したりするのですが現時点では無いようです(スクアエニックスのプレスリリースによると同梱版の販売は予定されているとのことです)…その代わりに驚きのコントローラーを発見しました。まさに「ドラゴンクエスト」をプレイするのにうってつけのコントローラーです。思わず部屋に飾っておきたくなってしまうかも。どんなコントローラーかはぜひblog記事にてご確認下さい。

 

 ■第4位 『SEL100F28GM』と行く陣馬~高尾縦走 スミレ探しの旅

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第4位は「『SEL100F28GM』と行く陣馬~高尾縦走 スミレ探しの旅」がランクインしました。

STFレンズ「SEL100F28GM」は非常にボケが綺麗で、フォーカスが合っているところの解像感も高く、これを使うと自分の写真の腕が数倍上がったんじゃないかと思える楽しいレンズです。今回はそのレンズを持って陣馬山から高尾山へのルートで散策してきています。

カメラは”α6500″をメインに、メモカメラとしてサイバーショット「DSC-RX100M4」を使っています。というのも、APS-Cセンサー搭載の”α6500″はSEL100F28GMを装着すると150mm相当の望遠レンズになってしまいます。これだけでハイキングのレポートをしようとするときついものがあるので、そこでポケットに入れて持ち歩けるサイバーショットの出番というわけです。2台のカメラで縦走の様子をレポートしています。

☆当店blog 17.4.14「『SEL100F28GM』と行く陣馬~高尾縦走 スミレ探しの旅」  

道中はスミレがたくさん咲いており、とりあえず撮って後から辞典で調べて名前を見つけようと思っていたのですが、これがなかなか難しいんです。スミレは種類も多く花だけでは特定できず、葉の形、葉の裏の色、茎の毛などで判定するそう。是非一緒に高尾山へ行った気分になって記事をご覧ください。

 

 ■第3位 USAにてソニー”α”がフルサイズ一眼でシェア2位に

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第3位は「”USAにてソニー”α”がフルサイズ一眼でシェア2位に」となっています。

ソニーUSAの公式blogによると、米国市場にてフルサイズセンサー搭載のレンズ交換式カメラ市場にて2位のポジションを追い抜いたそう。

ソニーUSAの記事は全文英語になっているので、自信をもって和訳をお伝えすることは出来ませんが、おそらく、アメリカの市場にて2017年1~2月においてフルサイズセンサー(海外ではフルフレームセンサーと呼びます)の市場が前年比で+5%になっており、中でもソニーが”α7R2″や”α7S2″を含む主要機種の売上もあり+23%もの急成長を見せていると書かれているようです。

☆当店blog 17.4.15「USAにてソニー”α”がフルサイズ一眼でシェア2位に  

記事ではソニーUSAのblogへのリンクもご案内していますので、詳細はそちらでもご確認下さい。

 

 ■第2位 一眼レフカメラ”α9xi”で撮る北本自然観察公園の野鳥

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第2位は「一眼レフカメラ”α9xi”で撮る北本自然観察公園の野鳥」がランクインです。

今週は”α9″のプレリリースで盛り上がっていましたが、こちら”α9xi”は同じα9が名前に入っているもののソニー製のカメラではなくミノルタ製のフィルム一眼レフカメラとなっています。

“α9xi”はミノルタ時代のラインナップ最上級のモデルに冠される「α9」シリーズのモデルだそう。マウントはソニーのAマウントと一緒で、ソニーがミノルタから事業を引き継いでマウントシステムもそのまま引き継いでいます。今は懐かしいフィルムカメラですが、これで撮影した写真はデジタルカメラとはまた違ったフィルム独特の色調を感じられるものになっています。

☆当店blog 17.4.18「一眼レフカメラ”α9xi”で撮る北本自然観察公園の野鳥

デジタルカメラみたいにバッシャバシャシャッターを切ってしまうと、あっというまにフィルム1本24枚を撮りきってしまいまうので、慎重に野鳥のポーズが決まるのを待ってシャッターを切らなくてはいけないのですが、なかなか緊張感があります。フィルム”α”で撮影した写真は上手く撮れていると感動もひとしお。時にはフィルムカメラで撮影してみるのも面白いですね。

 

 ■第1位 Eマウントフラッグシップモデル デジタル一眼”α9″が海外にて発表

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今週の第1位はデジタル一眼”α9″の海外発表の記事となりました。

海外発表の後、日本国内でも正式に発表がありましたが、噂になっていた”α9″の全容がNABの開幕前に公開されました。

ミノルタ時代でも名前に「9」が付いたモデルはやはりシリーズ最高峰のフラッグシップモデルになっていたそうですが、”α9000″と”α9xi”がミノルタ”α”の最高峰のカメラだったのに対して、最後に登場したミノルタ”α9″は他メーカーのカメラを含む最高峰を狙ったカメラボディだったと聞いています。ソニーの”α9″もまさにそういうポジションを狙ったカメラボディ、という感じですね。

☆当店blog 17.4.20  「Eマウントフラッグシップモデル デジタル一眼”α9″が海外にて発表」

記事で紹介している動画を見ていただくと”α9″がどんなカメラなのかよくわかると思いますが、簡単にご案内すると、世界初の2420万画素 メモリー積層型フルサイズCMOSセンサーや693ポイントの像面位相差AF、368万ドットの新しい有機ELファインダー、デュアルSDカードスロット搭載などがあります。

☆当店blog 17.4.21「フルサイズミラーレス一眼”α9″が日本国内向けにプレスリリース」 

国内向けにはまだプレスリリース文しか掲載されていませんが、販売店向けの資料を元により詳しく機能を紹介しています。”α7”シリーズと比較してドロップしている機能もまとめて紹介していますが、こちらをご覧いただくと”α9”の性格がより理解しやすくなると思います。

価格は50万前後で、4月27日10時からソニーストアで先行予約販売を開始します。こちらもお見逃しなく。詳細は記事に是非ご確認下さい。

 

以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

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