「2011年放送終了」シール

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インプレスさんの「AVウォッチ」によると。。。


総務省社団法人地上デジタル放送推進協会(D-PA)は30日、2011年7月に地上アナログ放送が停波することに関連して、停波の事実と時期の周知を図るため、アナログチューナ搭載テレビなどに「2011年放送終了」シールを貼り付ける告知活動を10月22日より開始すると発表した。


とのこと。




これによりテレビ製品等の買い控えを懸念しているという話もありますが、私も当然だと思います。っていうか2011年7月24日まで、あと6年もないんですよ!製品寿命よりも短い期間になる可能性もあるので、個人的にはアナログチューナーしか搭載していない製品って、もう買うべきではないと思っています。


「お前んちはデジタル放送がもう受信できているからそう言えるんだろ?」って声もありますが、我が家のテレビは2000年に購入するときからハイビジョン対応のものにしていますし、現在大流行のデジタルレコーダーについても、地上デジタルチューナー搭載機が発売になるまで待ちまくっていました。


新製品を片っ端からばんばん買っているように見えて、実は無駄な投資だけはしないように考えているんですよ!私だって(^_^;) 
※シャープのデジレコについても最初からスゴ録のハイビジョン版が出たところで下取りしてもらうこと前提でしたから。


じゃあ、VAIOはどうなんだよ?って話ですが、VAIOについては個人的には製品寿命が6年もないと考えていますし(って、言いながら、PCV-S710は6年使ってましたけど)、現在のデジタル放送はあまりにも厳しいコピー規制があるので、パソコンにとっては今のところアナログ放送の方が魅力的と思えます。


来年、見通しがつくと思いますが、デジタル放送のコピー規制が多少緩和されれば、パソコンの方にもデジタル化の並がくるんでしょうけどね。


ニュースを読んで思いましたが、今頃アナログ停波の告知がニュースになるなんて遅すぎるというか、世間一般的にはなんてのんびりした話しているんだろうなぁ、と思いまくりました。


 


と、いうことで、この年末なんですけど、デジタルレコーダーを買うなら、お願いだから「ハイビジョン・スゴ録」を買いましょうよ!! っていうのが結論になるわけです。テレビもアナログチューナーしか搭載していないものは論外ですよね。


発売は11月なので、まだ先なんですが、早くハイビジョン・スゴ録のレビュー記事とか書きたいなぁ。。。


ハイビジョン・スゴ録「RDZ-D90」他のご案内はこちら


 


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