普通の人が行く「東京ゲームショー2005」

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昨日は幕張メッセで開催している「東京ゲームショー2005」へ行って参りました。すんごい人出で、今年、一番の混雑を体験してきたかも。





で、入場するまでに2回得をしました。来年行く方のために参考に記しておくのですが、まずは駐車場。


会場についたのは12時すぎくらいだったのですが、道路看板に沿って案内される幕張メッセの駐車場(GLAYが10万人ライブやったところ)は超満杯。いったん、その列の最後尾についたんですが、このペースだと2時間は入場できないな、って様子だったので適当に別の駐車場を探すことにしたんですが、県営の地下駐車場がガラガラで、待ちなしで入れました。最初の1時間が300円で、その後20分で100円という料金体系。


会場までの距離もこちらの方が近いし、これはおすすめでした。


それと、当日券を1,200円で購入して入ったのですが、2Fのキッズコーナー入り口で普通券を購入。入場口は離れたところにあったのですが、そっちのチケット販売所はかなりの列になっていたので、ここでもお得な思いをできました。


無計画に行ってきたのですが、この2つで2時間以上は時間を節約できたと思います。



ということで、入場した東京ゲームショーなんですが、私は初めてきました。電車男に登場するようなオタクな人たちが観られるのも楽しみのひとつです。



で、入場したら、とにかく人、人、人。中にはコスプレの方々とかもいて、ダブルの驚きでした。お昼近くだったのでフードコーナーに人があふれているんですが、ゲームに出てきそうなキャラクターがそのまま床に座ってカップをすすっている姿は、なかなか面白いモノがあります。


ある意味、ディズニーランド以上に現実離れした世界です。



って、ことでショーそのものよりも、来場者の方々が面白いんですが、まずは目的のマイクロソフト、X-BOX360のブースへ。



ちょっと人が多すぎて、試遊機とかすごい列なんで、自分でさわらせてもらうのは全部あきらめたんですが、ちゃんと並ぶと、こうして綺麗なお姉さんのアテンド付きで、X-BOX360のゲームをリビングにあるパイオニア、プラズマテレビを使って遊べます。


あんな綺麗な彼女を部屋にはべらせて、自分はゲームをしている、という理想のシチュエーションって感じなんですかね? ハイビジョン映像でのゲーム画面にはちょっと驚きました。こんな画質でゲームをすることができるようになるんですね。



で、続いては本命のPS3です。当然、ここが一番混んでました。ブースに近寄るのだけでも大変。



お約束で、なんとかPS3本体モックアップの写真を撮ることはできましたが、映像についてはここでも撮影禁止のおふれが出ていましたので、何も紹介できません。っていうか、プロジェクターでPS3のデモを上映していたんですが、その大きなブースですが、全然人の流れを制御していないので、入れないんですよ。


全然見ることができませんでした。



その隣のPSPのブースでは「PlayStation Spot」ということで、ワイヤレスLANを使ったゲームの試用体験会をしているんですが、ここもかなりの人がPSPを持って接続しています。


私も挑戦してみたんですが、ダウンロードにやたらと時間がかかり、ダウンロードできたと思ったら、通信エラーがでるしで、まったく使い物になりませんでした。



結局、なにができるスポットなのかわからないまま、退散です。


 


会場は入り口から出口へ向かって流れができているので、なんとなく一方通行で全部をブースを回れるようにはなっているんですが、ちょっと人が多すぎでしたね。


って、ことで何のレポートもできぬまま、イベントのご紹介は終了するのでした。


もう、来年は行きたくありません。(^_^;)

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