当店主催の『α初めてレッスン』参加申し込みの最終日です

LINEで送る
Pocket

DSC00274.jpg

今度の日曜日。東京・四谷の当店店舗にて、3月28日(日)に初めての方向けのデジタル一眼レフα体験セミナーを開催します。定員5名様なんですが、今のところお申し込みいただいた方は3名様。まだお二人分の枠が空いています。

ですが、さすがに日が差し迫ってきたので今日でお申し込みを締め切りたいと思います。今日がお申し込み最終日です。

 

DSC00252.jpg

さて、今回の“α”初めてセミナーは完全初心者さん、もしくはまだデジタル一眼レフ“α”を使ったことがない方に向けたものになっています。

“α”を使ったらこんな写真が撮れる!なんていう作例ものを私が撮った中でご案内してみたいんですが、えーと、うまい下手は別にして、お気に入りの写真とかって私もさすがに4年も“α”を使い続けているので、意外とたくさんあったりします。今回はセミナーの中で使うレンズから作例を出してみます。

DSC01130.jpg

↑まずは標準ズームレンズでの作例。これは「SAL1870」という以前の標準ズームレンズの作例になります。デジタル一眼レフ“α”を使うと、こうして背景をぼかして被写体だけをピントくっきりにして「何を撮りたいのか」をはっきりわからせることができます。 

最初のうちはなにを撮れば良いのかもわからずに、ガンガンシャッターを切っていくんですが、そういうコツみたいなものをひとつひとつ覚えていくという過程も楽しいんです。

 

DSC01381.jpg

標準ズームレンズから一歩踏み出すときに一番おすすめなのが30mmのマクロレンズです。マクロレンズというと「接写」のためのレンズというイメージですが。ズームが使えない単焦点レンズとしての第一歩もこれで学習できます。

DSC00101.jpg

ズームレンズと比べるとF値という絞りを大きく設定することができる単焦点レンズ。接写をしなくてもこうして普通に使って背景をよりぼかすことが可能。普段見ることのできない世界がこうして広がります。

DSC00522.jpg

窓ガラス越しにステッカーを撮影すると、雰囲気のある写真が撮れます。こういう写真を撮るときは“α550”のライブビュー機能を使って背面の液晶をみながら絵作りをします。ファインダーをのぞいている時と違って、第三者の目で客観的に写真を見ることができるので、そこで背景とのかぶらせ方を調整。

標準ズームレンズでも同じことはできますが、マクロレンズを使うことで、こういう写真を撮るのがかなり楽になります。

 

DSC00241.jpg

標準ズームレンズ、マクロレンズ、単焦点レンズとともに、次に進む一歩にしたいのが望遠レンズです。今回のα初めてセミナーでは欲張って、マクロレンズと、高倍率ズームレンズも体験していただきます。

DSC06459.jpg

望遠レンズと言えば、運動会などで必須のレンズで遠くのものを大きく写すためのレンズではあるんですが、利用の仕方はそればかりではありません。

DSC06934.jpg

ちょっと離れたところから小さな被写体を狙うと、さもマクロレンズで撮ったかのような接写風の写真とかも撮ることが可能。工夫次第でいろんな撮影の仕方ができるんです。

 

DSC07446.jpg

講師は当店の担当営業所でいつもお世話になっているソニー酒本さんです。長年ハンディカムの商品担当をされていて、いろんな作例で楽しませてくださっていたんですが、一昨年からα担当になり、その手腕を発揮されています。

私も今回は生徒さん側になって、今回でもう何度目になるかわかりませんが、またまたまた初心者に戻って、一緒に初めてセミナーで基礎の部分から勉強をさせてもらおうと思います。

ご参加予定の皆様、当日はよろしくお願いいたします。

そして、デジタル一眼レフαにご興味ある方のご参加もお待ちしています!

 

ZFT346.jpg
☆当店ホームページ「ソニーα初めてレッスン 無料セミナー」のご案内はこちらから

 

LINEで送る
Pocket