ホームシアターシステムのリモコン操作

LINEで送る
Pocket


毎日更新『ソニースタイル「30DAYS AV Enjoy PROJECT」50型リアプロ体験キャンペーン 店員佐藤の使い倒しまくり編』の話ですが、今日はリモコンの話です。




これも、ご自宅にホームシアターセットを構築された方は皆さん、感じられることだと思うんですが、テレビとアンプ、それとDVDプレーヤーなどの再生機器、この3つのリモコンを使い回しながら操作する必要が出てきて、非常にわずらわしいんですよね。


確かに、最初のセッティングの際には3つのリモコンを使い回す必要があるんですが、環境が大体落ち着いてくると、テレビは電源を入れるだけ、アンプは音量をいじるだけ、あと、再生関係の細かい操作だけDVDプレーヤーなどの再生機器のリモコンだけで済むようになってきます。


で、今回のシステム、これが良くできているんですよ。っていうか、スゴ録のリモコンが良く出来ています。



新型ハイビジョン・スゴ録「RDZ-D70」のリモコンには他機種の操作ボタンの割り当てがあり、ご覧のとおり、スゴ録本体、ビデオデッキ、AVアンプ、TVのリモコンとして使うことができるようになっています。


今回の様にソニーのBRAVIA Eシリーズ、シアタースタンドシステム、スゴ録とオールソニー製品で揃っていると、初期設定そのまんまで全部の機器が操作できるようになっています。



なので、導入当初はテレビの色を細かくいじる必要があるので、テレビのリモコンを頻繁に使いましたが、今ではチューナー代わりにハイビジョン・スゴ録を使っているので、スゴ録のリモコン1コあれば、通常の操作は全部できてしまうようになりました。


再生機器操作の次に多いのがテレビの画質モードの調整になるんですけど、それもスゴ録リモコンでテレビモードにすれば、普通にメニュー画面を呼び出していじれるし、アンプの方も入力はスゴ録固定で、いじるところないし。


なかなか、このセットは使いやすいです。



ちなみに、その秀逸のハイビジョンスゴ録のリモコンですが、これ、先代のRDZ-D5と比べるとかなりの変更があります。



もっとも違う点がこの操作モードのトコロ。左が新型RDZ-D70で右がRDZ-D5です。スイッチ切り替えでスゴ録とテレビの操作しかできなかったものが、新型ではボタン切り替えで4機種の操作が可能に。。。



それと、全体にボタンサイズが大きくなっているので視認性もあがっています。部屋を暗めにしているときには、こういうところの差が大きく感じられます。



そして、チャンネル送り、ボリューム操作がこうして大きなシーソー式のボタンになった意義もでかい! テレビのリモコン並の使いやすさを実現してくれます。



試しに新型スゴ録のリモコンを私の旧型スゴ録に使ったところ、普通に操作ができてしまいました。うわぁ~、このリモコンだけでも猛烈に欲しくなってきたぞ。



明後日の24時間blog用に録画しておいたドラマ「24 -Twenty Four-」の19~22話をDVD-Rに移す作業にこの新型リモコンを利用しているんですが、ふむふむ、まったく普通に機能しています。



考えてみたら、たった1世代違うだけなんですけど、まるでフルモデルチェンジ並みの機能追加があるんですよね。ハイビジョン・スゴ録の「RDZ-D70」。これも買い換えたくなってきてしまいました。


 


★ハイビジョンスゴ録「RDZ-D70」のご案内はこちら



☆当店レビュー「ハイビジョン・スゴ録」店員の声はこちら


 

LINEで送る
Pocket