サイバーショット『DSC-TX7』がアメリカで発表に

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ソニーUSAで発表になった新型サイバーショット「DSC-TX7」も見てみましょう。このモデルは3色のカラーが用意されていてブルー、レッド、シルバーの3色展開になっているようです。

すでにDSC-TX1が日本では販売終了になっているので、間違いなく後継モデルは出るはずなので、これも日本国内販売率は極めて高いはず。どんなモデルなんでしょうね。

 

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09年夏に発売されたDSC-TX1でサイバーショットも行くところまで行った気がしていたんですが、今回も一足飛びにすごいことになっています。まずは、動画撮影モードですが、先ほどのDSC-HX5Vと同様に1080iのAVCHD撮影モードが搭載されているとのこと。

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TX1は720P撮影だったので、ついに、このコンパクトサイバーショットでもフルHDのハイビジョン記録が出来るようになってしまいました。

もう、それだけで買いの様な気がします。

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それと、これも気になっているんですが、なんと、昨年秋に新発売のデジタル一眼レフ「α550」で初搭載になっていたオートHDR機能がもう、サイバーショットに搭載されてしまったようです。

オートHDRというのは、露出(明るさ)の違う2枚の写真を連続で撮影して、明るいところと暗いところをそれぞれ合成して、人間の見た目に近い映像を作り出す機能。α550の目玉機能でもあって、これで表現の幅が思い切り広がった!と、思っていたのに、もうサイバーショットで実現ですか!!

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さらに! きました!! Tシリーズにも広角25mmの広角レンズが!! 光学4倍ズームでそれを実現しています。Wシリーズには広角モデルがありましたが、Tシリーズで35mm以下の広角になるのはこれが初ですよね。

もう、買いのポイントがこれで3つ!

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さらに! DSC-HX5Vを超える機能というか、背面の液晶モニターは92万画素の高精細なものが搭載されています。

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このDSC-TX7ってパーフェクトなサイバーショットになっていません!? 文句の付けどころがない。。。

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えーと、これが意味がわかりません。機械翻訳してみると。。。

『アンチモーションブラーモード

非風景ショットの低光の中で、クリーンでシャープなイメージをキャプチャします。ときにアンチに設定モーションぼかしモードは、DSC – TX7キャプチャ6つのイメージも速いシャッタースピードで2番目の分画に、臨時の詳細単一のイメージを作成し、ぼかし件名除去し、能力を超えて、すべての人から6人のデータを結合従来のカメラ。』

なんでしょう、これは夜景撮影モードのことなのかな?

どなたか、英語のわかる方、アドバイスをお願いします。m(_ _)m

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そしてトランスファージェットについては、このTX7にも搭載されてきました。ということは、もうこれは上位機種だけの実験規格とかではなくて、本格普及してきそうな気がします。Bluetoothも最初は対応機器が少なくて、あまりメリットが受けられない時期がありましたが、これからはトランスファージェットもそういう当たり前の機能になるかも。

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最後に、メモリースロットなんですが、気になる記載がありました。

そうなんです、メモリースティックの他になんとSD/SDHCの記載もあります。まだ実機の様子がわかりませんが、これだけ小さな筐体のモデルにメモリースティックとSDスロットの2つは搭載できないはずなので、GSP-CS3Kの様に共通のスロットがついているのかも。

すでにVAIOもメモステとSDの両搭載だし、GPS-CS3K、α550なども両対応になっています。なので、なんとなく流れはそういうことなのかなぁ、という気もしていたんですが、今後はSD対応が本格化しそう。

ということは。。。ソニーブランドのSDカードが買える様になる日も近いのかな?

 

以上、DSC-TX7速報でした。

 

☆ソニーUSA「サイバーショット DSC-TX7」の製品ページはこちら(英文)

 

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