サイバーショット『DSC-HX5V』がアメリカで発表に

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さて、CESでの発表にあわせて、アメリカのソニーサイトに新製品の情報が一斉公開されています。まったく英語が苦手なので正確な英訳はまったくできないものの、翻訳機能を使っていろいろなモデルの詳細を見させてもらっています。

まずは個人的に興味がある、サイバーショットの「DSC-HX5V」の話から。

 

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発表されているのはあくまでもアメリカでの発売の話。そのまんま日本で製品が発売されるかどうかはまったくわからないんですが、このあたりのメインどころはまず、そのまま日本でも発売になるはず。

このサイバーショット「DSC-HX5V」なんて、かなり日本での発売の可能性は高いはずです。

さて、サイバーショットのHシリーズといえば、大きく飛び出したレンズ筒が特長で見かけはデジタル一眼レフっぽいスタイルが特長だったんですが、このHX5VはみかけがほとんどWシリーズに近いくらい、カード型とは呼べませんが、そうとうコンパクトになったHシリーズに見えます。

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えー、英語がまったくわからなくても、こういうスペックに関しての記述をみると10倍の光学ズームを備え、さらに広角側は25mmからとなっています。2009年モデルのHX1が28mmからだったので、さらに広角に。しっかりGレンズになっていることがわかります。

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こちらもついにきましたねぇ。今まではMPEG4での記録になっていましたが、規格をハイビジョンハンディカムと同じAVCHDに合わせているそうです。しかも1080/60iを実現しているので、なんと静止画だけではなくフルHDでのAVCHD記録が可能に! おそらくハイビジョンハンディカムとまったく同じ扱いでこれからは動画が扱えるようになってしまうみたいです。

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背面に搭載される液晶モニターは23万画素のものだそうですので、高画素化は見送られているみたいですが、デジタル一眼αの上位機種で採用されている92万画素モニターとか搭載するとバッテリーライフが短くなるとかの弊害があるんですかねぇ。

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そして型番「DSC-HX5V」とお尻に「V」の字が入っているので気になっていたんですが、なるほどGPS機能を搭載するみたいです。ハイビジョンハンディカムの上位機種でGPS機能を搭載したモノが昨年は5機種ほど出ていましたが、ついにサイバーショットにもGPS機能を搭載。位置記録だけではなく簡易ナビとしても使えそうです。

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VAIOやイメージング製品に付属する画像ソフト「Picture Motion Browser」も現在はVer.4.3が最新だったのですが、ここでメジャーバージョンアップするそうで、Ver.5.0の文字が見えます。一体、どんな機能が付加されるのか、これも見物。

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そして、近接無線転送技術の「トランスファージェット」もついに登場。機械翻訳によると。。。

『TransferJetを?技術を、ソニーRと先進的な18の企業のコンソーシアムが推進して開発され、2つのTransferJetを間に10個のファイルを転送することができますを有効にペアのケーブルや合併症のため狩りの手間をかけずにだけ一緒に触れることにより、デバイスは、3 。 』

なにを言っているのかわかりません(T_T) 英語のわかる人に生まれたかった。。。

 

日本国内で発表になるときはさらにわかりやすい情報になると思いますが、このなんでもありのサイバーショットにかなりやられています。

これさえあれば、ハンディカムがいらなさそう!?

 

☆ソニーUSA「サイバーショット DSC-HX5V」の製品ページはこちら(英文)

 

ちなみに、現在、ソニースタイルのサイバーショット販売ページは大変なことになっています。なんせ、販売しているモデルはHX1とWX1の2モデルだけなんです。(^_^;)

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★ソニースタイル サイバーショットのご案内はこちらから

 

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