カールツァイス円偏光フィルター受注再開

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先日まで全部「入荷待ち(予約可)」ステータスだったカールツァイスブランドの円偏光フィルター「VF-CPAM」シリーズが、現在、一部を除いて通常受注ステータスになりました。

 


すみません、ちゃんとウォッチしていなかったんですが、お客様にうかがったところ11月の発売開始以来ずーっと入荷待ちステータスになっていたそうで、予約がすでに3ヶ月くらいになるという声もうかがっていたんですが、それがようやく在庫投入になったようです。

バリオゾナー「SAL1680Z」やα700の標準レンズ「SAL16105」で利用できる62mm、α100、200、300の標準レンズ「SAL1870」で利用ができる55mmなど人気の高いフィルター径は相変わらず入荷待ちのままになっていますが、先週末に在庫投入があったみたいですね。

これから3月になるとα350が大量に出荷されますし、必要な方は今のウチにオーダーを入れておいた方がよいかも。

 

ちなみに効果としては水面やガラスの映り込みを抑えたり、青空の色を濃く鮮やかにしてメリハリのある写真を撮ることができる、というフィルターになります。ガラスや水面などに光が反射するとある一定方向に光が揃うらしく、それを円偏光フィルター装着で、フィルターを回転させて、その光と向きを合わせることで、光の反射が少ないメリハリのある写真を撮るんだそうです。

つけっぱなしにしても意味はなく、撮影時にフィルターを回転させて一番暗くなるところでパシャ、っとやるわけですね。

全部の手持ちレンズの分を揃える必要はありませんから、一番利用できそうなフィルターをひとつだけ購入して試してみると良いかもしれません。

 

★ ソニースタイル 円偏光フィルター「VF-CPAM」のご案内はこちらから

 

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