ふたご座流星群
昨夜の話になりますが、帰ってきてテレビをつけるとニュースでふたご座流星群が今夜は見頃!とやっていました。
早速、三脚にデジタル一眼レフαを装着して流星群の撮影に挑戦してみたんですが。。。
早く新しいカメラを手になじませたい!ということで、新しく購入したα550は今、会社に置きっぱなしにしています。流星群の撮影をするならなるべく広角なレンズで撮影できる可能性を増やしたいですから、SAL1118の超広角レンズやレリーズなども用意しておきたかったんですが、全部あとの祭りでした。
家にあるα350に万能ズームレンズSAL18250を装着してISO100、シャッタースピード30秒にして、絞りを調整して1時間ほどかけて30枚の写真を撮影しましたが、あいにく流れ星は写っていませんでした。
肉眼では4つほどの流れ星が見られたので、11-18mmの広角レンズがあればなんとか写っていた可能性もあるのになぁ。。。うーん、残念。
で、もう次はそんな思いはしたくないぞ。ちゃんとスケジュールを立てて、万全の準備をしなくては!ということで、帰りの本屋さんでこんなものを買ってきました。
月刊「星ナビ」という雑誌です。毎年そうなんですが、こういうものの1月号ってその年の総集編的な特集を組んでくれていて、1月号の星ナビは来年2010年の天文現象ハイライトなんて特集を組んでくれている上に、星空ハンドブックという2010年の天文現象の別冊までおまけでつけてくれています。
早速、買ってきました。980円。
おまけの星空ハンドブックの方はやや内容が難しそうなのでちょっと勉強しなくてはいけなさそうなんですが、雑誌本体の方はわかりやすく解説をしてくれています。
来年、最初のイベントは1月28日の火星接近みたいです。500mmレフレックスレンズもあるし、マニュアルフォーカスチェックライブビュー機能搭載のα550もあるし、これで天文写真撮影にも挑戦してみようかな。
さらについでに。。。
「山と渓谷」1月号も買ってきました。こちらも特集は「今年登りたい日本登山ルート百選」とのこと。このタイトルに惹かれて買ってきました。ひとつくらいは登ってみたいなぁ。ちなみに「山と渓谷」という雑誌を買ったのはこれが初めてです。
どんな内容なのか、これから読むのが楽しみです。
なにか、年末近くなってくると、こういう読むもの、遊ぶものの買いだめをしたくなってきてしまうんですよねぇ。