【ランキング】注目度UP!6/24~6/30までの一週間で人気を集めた記事TOP7
先週の23日~25日は大崎で行われているソニーフェアに参加させていただきました。ご来場いただいた皆様、どうも有り難うございました。今週は4K UHD BDプレーヤー「UBP-X800」やPSVR専用シューティングソフト「Farpoint」など発売開始になった製品が多く、当店でも開梱レビューを多く行った一週間となりました。
こんにちは、店員よねっちです。
先週末に開催された「ソニーフェア in 大崎 2017夏」のフォトギャラリーで開催された「ソニーフェア フォトコンテスト」の結果についてソニーさんの事務局から連絡がありました。今回は当店から2名様が入賞しています。
☆当店blog 17.6.29「【速報】ソニーフェア フォトコンテスト結果発表」
フォトコンテストへご参加くださった皆様、投票いただいたお客様へ感謝申し上げます。また次回11月のソニーフェアのための作品作りをどうぞ宜しくお願い致します。
それでは今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位 アイピースカップ『FDA-EP18』がソニーストアに入荷 |
第7位は「アイピースカップ『FDA-EP18』がソニーストアに入荷」となりました。
アイピースカップ「FDA-EP18」はα9と同時発売の”α”アクセサリーですが、α9だけではなく、初代α7、α7R以降のフルサイズセンサー搭載”α7″シリーズ全機種、α99 IIなどにも装着可能なロック機構付き薄型アイピースになっています。
アイピースカップの下部にロックレバーがあり、これを左右に広げる形でアイピースカップを上方向にスライドさせないと外れません。アイピースカップって一度外すと外れ癖がついてしまう感じがあり外れやすくなっていく印象があるのですが、これなら外れる心配もなさそうです。
記事では「FDA-EP18」のご紹介とともに、歴代モデルのアイピースカップを並べてみたりしています。アイピースカップもどんどん洗練されており、進化の過程を感じることが出来ます。
価格は1,250円と安価に購入できるアクセサリーですので、是非、お試しになってみてください。
■第6位 2.1chスタンダードサウンドバー『HT-CT380』がプライスダウン |
第6位は2.1chスタンダードサウンドバー『HT-CT380』のプライスダウンについての記事がランクインです。
「HT-CT380」は高さ約51mmの薄型フォルムでスタンドの低いテレビの前にも画面を隠さず設置できるのが特徴のサウンドバーです。口径60mmのスピーカーユニットを搭載し付属のブラケットを使用することで壁掛けにも対応しています。
2015年の5月に発売となっており、スタンダートクラスのシアターシステムの中ではよりお手軽に導入できるモデルでもあります。
☆当店blog 17.6.27「2.1chスタンダードサウンドバー『HT-CT380』がプライスダウン」
アンプには、小型で電力効率に優れたソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」を搭載しているほか、サブウーファーには、部屋の隅やソファーの後ろにも置けるように、スピーカーケーブルの配線が不要な2.4GHz帯を用いたワイヤレス接続を採用しています。縦置き・横置きにも対応できるのが魅力の一つ。
シアターシステムの導入をお考えの方はこの機会にいかがでしょうか。
■第5位 Smart B-Trainerが販売終了へ |
2015年3月に発売になり、たびたび当店でも紹介していたソニーのスポーツギア「Smart BiTrainer」の「SSE-BTR1」が販売終了になります。
Smart B-Trainer「SSE-BTR1」は単なるウォークマンででは無くGPSと心拍計測機能を搭載しており、マラソン、ジョギング、ウォーキングのログを記録することが出来るのと、スマートフォンと連動してトレーニングメニューを実戦することが出来るモデルです。
店員佐藤もこのSmart B-Trainerの存在もあって、この3年間、マラソンを趣味にすることができ2016年の東京マラソン完走のためのトレーニング、千葉アクアラインマラソンのトレーニングもこのモデルで行っていて、見事完走を果たすことができました。
そんなSmart B-Trainerですが、現時点でブラウンカラーモデルを残して、他のカラーはソニーストアですべて販売終了になっており、ブラウンカラーのみが細々と販売をしている状態になっています。この週末はソニーフェアがあり、その最後のご相談をいただいたお客様にご購入いただいたときに、今回の販売終了を知りました。カタログにもディスコンのマークがついていたとは・・・とても残念ですね。
今朝時点で全てのモデルの販売がソニーストアでは終了しています。マラソン、ジョギングトレーニングに使えるウォークマンの最強製品「Smart B-Trainer」を最後に購入できた方はラッキーですね。
☆当店blog 17.6.25「Smart B-Trainerが販売終了へ」
■第4位 PSVR専用シューティングソフト『Farpoint』体験レビューレポート |
4位は「PSVR専用シューティングソフト『Farpoint』体験レビューレポート」がランクインです。
6月22日発売のPlayStation VR専用ソフトウェア「Farpoint」及び専用シューティングコントローラーが当店に入荷しています。シューティングコントローラーはライフルサイズのコントローラーで、銃のような持ち方で使用することが出来ます。
PlayStation VRでは初めてのガンコントローラーになるのでどんな製品なのか気になる方も多いと思います。記事では早速開梱レポートを行っています。
☆当店blog 17.6.29「PSVR専用シューティングソフト『Farpoint』体験レビューレポート」
PlayStation VRを使ってゲームを始めようとすると、最初にシューティングコントローラーのキャリブレーションを行います。
デュアルショックコントローラーを使って移動や視点変更、銃の照準を調整したりするのは慣れるのにかなりの時間を要しますが、VRとシューティングコントローラーなら銃口の向きで方向を定めることができるので、ほぼ自分の直感だけで操作できます。
記事では実際のプレイ動画を掲載しています。PlayStaiton VRの可能性を広げてくれるシューティングコントローラーの詳細はこの記事から!
■第3位 超広角ズームレンズ『SEL1224G』先行予約販売開始!7月7日発売! |
第3位は「超広角ズームレンズ『SEL1224G』先行予約販売開始!7月7日発売!」となりました。
5月19日にプレスリリースのあったフルサイズEマウントで最も広角撮影ができるようになる「SEL1224G」ですが、こちらは小型軽量設計のコンパクトなレンズになっているのも特徴です。
ソニー”α”には比較できるレンズが他にないのですが、レンズメーカーのシグマさんから同様のレンズ「12-24mm F4 DG HSM」が発売されていますので、記事ではマウントアダプターを利用してソニーEマウントボディで利用したときのスペックを比較してみています。
☆当店blog 17.6.23「超広角ズームレンズ『SEL1224G』先行予約販売開始!7月7日発売!」
ソニーレンズには従来から「SEL1635Z」などがありますので16mmがあるから12mmはいいや、という思いもあるかもしれませんが、広角側の4mmはかなり差が大きくなっています。
12mmのレンズが手元にないので、APS-Cレンズの「SEL1018」をフルサイズモードのままで使って撮ってきて比較した写真も掲載していますので、ぜひ検討の際のご参考にご覧ください。
■第2位 4K SDRテレビにつなぐ『UBP-X800』自宅開梱レポート |
ソニー初の4K UHD BDプレーヤー「UBP-X800」が6月22日に到着しており、早速、開梱&セッティングの上、自宅にも持ち帰りちょっと古い4K SDRブラビアにも接続してHDR→SDR変換も試してみました。記事はその様子のレポートになります。
☆当店blog 17.6.27「4K SDRテレビにつなぐ『UBP-X800』自宅開梱レポート」
「UBP-X800」は4K解像度だけでなく、SDRテレビでもHDRのデータを変換して送り出してくれるそう。HDR映像のためのデータが無駄にならずに我が家の4K SDRテレビでも、それなりに観られるのであればUHD BDの恩恵の半分では無く6~7割は楽しめるかもしれません。ということでブラビア「KJ-55X9200A」という2013年発売のモデルを使って実際に視聴してみます。
オプション機能では接続先がHDR非対応テレビと認識されると自動的に「HDR変換」という項目が追加されるようになります。ここで「HDR→SDR変換」の機能の調整をするオプションがあります。その効果のほどはぜひ記事にてご覧ください。
■第1位 4K UHD BDプレーヤー『UBP-X800』開梱&セッティングレポート |
今週の第1位は「4K UHD BDプレーヤー『UBP-X800』開梱&セッティングレポート」となりました。
まず初めに「4K UHD BDソフト」についてご案内するとディスクはBlu-Rayディスクなのですが、データの読み出し速度が違っていたり書き込まれる映像フォーマットが4Kになっていたり、従来のBlu-Rayプレーヤー、BDレコーダーでは読み出しができないディスクソフトとなっています。
テレビの方はすでに4Kテレビの普及が始まっており、解像度だけでは無く「輝度」も従来より飛躍的に規格を拡充した「HDR」にも対応しています。ソニー製品だけで4K HDRのソフトを再生しようとしても対応するプレーヤーがなかったので、当店ではマイクロソフトのゲーム機「Xbox One S」を購入して店頭で再生デモを行ってきましたが、「UBP-X800」の登場によりこれでやっと店頭での4K HDRのデモも、ドルビーアトモスのデモもスムースにできるようになっています。
☆当店blog 17.6.22「4K UHD BDプレーヤー『UBP-X800』開梱&セッティングレポート」
記事ではUBP-X800の開梱からスタート。付属品や初期設定の様子などをご案内しています。そして今回の「UBP-X800」と発売日を合わせてきたかのように登場したのが一昨年の夏に公開された「ターミネーター・新起動:ジェニシス」です。記事ではそのターミネーター・ジェニシスを使って見え方の様子をご紹介しています。
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。