『Rolly』超速攻開梱レポート

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今日は週末&月末で大量にお仕事がある中、どうしても新型ウォークマンA910シリーズが見たいもので、午前中はお台場へ。。。で、メルマガ配信が終わって、これから月末業務なんですが、その前にやっぱり、Rollyだけは開梱しておかないと! 初回出荷日なんだし! ってことで、この時間から無理矢理開梱してみました。





時間がないので、別の仕事をしながらちょっとずつ。。。箱を開けつつ、セットアップして充電をしておこう。本格的に遊ぶのは土日だ!ってところなんですが、開けてみてびっくり。あまりあちこちのRolly情報を拾っていないので、全然知らなかったんですが、箱をあけると、こんなすてきなパッケージになっていたんですね。



でも、裏を見てみるとちゃんと地球環境に優しい感じです。



箱の中から「Rolly」本体の中のものだけ広げてみました。Rolly本体の他に付属ソフトウェアが入ったCD-ROM、クイックスタートとホントの説明書、バッテリー、USBケーブル、それとクレードルとは呼べないRollyの置き台が入っていました。


思わず、反射神経で充電専用クレードルの「CDL-SE10」(ソニスタ価格:3,980円)も買っているんですが、USB充電をする分にはあまり必要なかったかな?



とりあえず、説明書も見ずにバッテリーを本体に装着します。Rollyを裏返すとマイナスのねじがあるので、これをコインでOPENにして開きます。



そこにバッテリーの向きを注意して装着。ふたの部分がRollyの下部になるので、ここにはおもりがはいっているみたい。ふたがやけに重いので注意です。



そして本体の背中(SONYのロゴがある方が正面で、Rollyのロゴがあるのは一応背中ということになっています。)の部分にあるUSB端子に付属のケーブルをつなげて。。。



とりあえず、母艦になる店頭展示のVAIO type Cに接続します。あ、そうだ!なんか変な専用ドライバとかをインストールしないとやばいんだっけ!?とか、思って一瞬後悔したんですが、USBメモリとしてそのままVista VAIOでは認識をしてくれました。



で、Rollyの充電をしつつ、付属のソフトウェアをインストールするんですが。。。



あわわ、なんだ、なんだ!? SonicStage CPの入れ替えが始まってしまいました。Ver.4.3からバージョンアップするのかな?と、思ったんですが、後から確認したところ、Ver.4.3そのまま。うーん、時間だけかかった感じです。



で、このソフトウェアのインストールが始まりSonicStageのアンインストールが始まったところで、もう会社でモーションをつけたりして遊ぶのはあきらめました。


クイックスタートガイド、取扱説明書をサラッと読んでみて、まずはRollyに初ダンスをさせてみようと。



まずは、本体の背中にあるスライドスイッチをONにします。



で、音楽を聴くだけだったら頭のところのスイッチをプチッと1回。ダンスをつけたかったらプチプチッと2回連続で押します。



そうすると、最初からデモ用に2曲ほど入っているみたいで、いきなり踊り出してくれます。あ、これ、SDCの時に見たかも!! ついつい自慢したくなってしまって、隣の部署に持って行って見せてあげたりしてきました。


小さいくせに音が響くねぇ!なんて言われて、にんまりしています。ヘリコプターのデモとか、受けが良いですよね。


さ、早く仕事して、帰ってから妻に見せてあげよっと。


 



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