α350の修理の話

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月曜日に修理に出した、私のデジタル一眼レフα350が金曜日に帰ってきました。中3日でのスピード修理で戻ってきてくれました。

 

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修理をお願いしたポイントは2カ所。ボディ右側のストラップフックが外圧でつぶれてしまい、ストラップが外れなくなってしまったこと。それとファインダー像にゴミがついていて、自分で清掃しても取れないのでその清掃をお願いしていました。

ストラップフックは部品代にするとたったの200円。ファインダーの焦点板については傷がついていたそうで板の交換になったそうです。交換した板の部品代は700円と、部品代はたいしたことがないんですが。。。

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ソニーさんの修理に限らず、今、世の中で一番高いのは人件費。900円の部品代に対して技術料は11,000円かかります。

ボディを分解して、部品交換をするのと、各部の動作チェックをしてもらうのにこれだけの技術料がかかってしまうんです。αに限らずどの製品の修理をお願いしても有償だとこれくらいの値段になります。

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ですが、ソニースタイルで購入したα350には無償でソニースタイルのオリジナルサービスで3年修理保証ワイドがついてきます。

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ワイド保証の場合は通常のメーカー保証が3年に延長されるのに加え、落下、水没などの自己責任による事故の際にも保証が受けられるんです。今回の私の修理の場合もストラップフックの外傷は明らかに通常の使用の範囲外での不具合ですし、焦点板の傷については私の清掃の仕方による問題なので、これも完全にメーカー保証の範囲外です。

なので、修理には普通でしたら11,900円を支払うしかなかったところなんですが、今回は無料です。一切、お金がかかりませんでした。

ソニースタイルさんには申し訳ないのですが。。。ラッキーです♪(本当はソニースタイルさんも保険会社に請求することになるので、実は損得なし。)

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これでα350を買ったときのことを考えると、当時もクーポンをフル活用してお得に買っているんですけど2年経って、さらにお得な思いをさせてもらえました。やっぱり、デジタル一眼レフαはソニースタイルで購入するのが一番お得だと思います。

α550をメインで使っているのでα350は予備機。妻との写真遠足の時に使うのと、α550をメンテナンスに出すときに使うくらいになるんですが、これからも大事に使いたいと思います。

 

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