50型の奇跡

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ということで、昨日は有休を使って自宅でリアプロBRAVIAの映像を堪能させてもらったんですが、ちょっとした奇跡が我が家で起こりました。




これは「50型」というサイズから来ているのか、それとも3原色をプリズムで混ぜて投影する3LCDのリアプロ方式に起因しているのかわからないんですが、先週末に撮ってきたHDR-HC3の飛鳥II乗船の旅を観てみたところ。。。


 


すみません、こんな写真だけでは何を言っているのかわからないとは思うんですが、たぶん、これ実物大くらいになるんでしょうね。いつものテレビを観ているって感覚ではなくて、現実を観ているような錯覚に陥ってしまいました!


まだ数日前の風景ということもあり、私の短期記憶能力のキャッシュに現実の風景が残っているのかもしれませんが、大画面を観ているとか、映画を観ている、とかの感覚とは違って、生の場面を観ている!って感覚!! 私ははじめてこんな感覚になりました。


特に強く感じるのは0.7倍のワイコンレンズ「VCL-HG0730X」をHDR-HC3に装着して、一番広角側で撮影している映像。


 


それを観ると、なんか体が勝手に錯覚を起こすような仕組みになっているのか、テレビ映像を見ているとはとても思えないような、バーチャルリアリティ体験というか、現実を窓からのぞいているような感覚になってしまうんですよ。


ちょっとでもズームをかけたりすると、その感覚が薄らいでいくんですけど、これ、なんかの奇跡が起こってませんか!? す、すげぇ!! リアプロBRAVIA! この感覚は今までに味わったことがありませんし、前回のプラズマWEGAでもこの感覚はありませんでした。


誰かこれ、解説してください! なんでこんなことが起こるんですか!?


っつーか、こんなすげぇ体験が毎回できるんだったら、ハイビジョンハンディカムの「HDR-HC3」とワイコンレンズ「VCL-HG0730X」と50型リアプロBRAVIA「KDF-50E1000」は3点セットで即買いします!


で、撮影時は一切ズームを使わずに、バーチャルリアリティ映像だけを堪能したい!! これはまるでディズニーランドのスターツアーズ以上ですよ。


 


映画館みたいに周りを暗くして、視界の60%以上を映像が占めると、生理学上、他の考えごとができなくなる、とかいう話があるらしいですが、HDR-HC3とワイコン+50型サイズってのも、なんかの錯覚を引き起こすための数値になってたりしないですかね?


体がそうやって錯覚しているからなのか、映像の立体感も、ものすごいモノがあるんですけど、これも50型ってサイズから来ているんですかね? それともリアプロの独特の投影方式からきているんですかね?


私の「30DAYS ENJOY PROJECT」はちょっと想像以上にスゴいことになりそうです。


 


どなたか、詳しい方がいらしたら、この現象について解説をお願いいたします!! (^_^;) HDR-HC3の飛鳥II映像はこれから編集に入りますので、編集した映像でもうちょっと自分でも分析してみたいと思いますが。。。


 

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