新型ハンディカム『HDR-CX520V』の手ぶれ補正効果
今日は近所の公園へ行きながら、新型ハンディカム「HDR-CX520V」の手ぶれ補正効果を検証するための比較映像をいろいろ撮影してきました。
こういう動画撮影の場合は三脚を使って固定するとか、液晶ビューファインダーをのぞいてカメラを揺らさないようにするとか、いろいろ難しいことを言われるんですが、正直、今回はまったく何も考えずに写真の通り、普通に持って歩いて撮影をしています。
当然、揺らさないように心がけてはいますが、それでもビデオカメラ撮影に関しても特に経験も知識もない、私が適当に撮っているというかシーンによっては妻に持たせて撮っているものもあります。
普通に歩きながらの撮影で、どれくらい手ぶれ補正新アクティブの効果があるのか、ご覧ください。
一応、元プロカメラマンのアドバイスにしたがって、階段を下りるシーンも撮影しています。片手にHDR-TG1、片手にHDR-CX520Vを持って同時に撮影したものを編集でつなげました。
本物のステディカムほどのなめらかさにはならないものの、これ脇の甘い、てくてく歩きながらの撮影なんです。本当に手心を加えていません。なので、これをもうちょっと本気でなめらかに歩きながら、1台のカメラに集中して撮影すると、おそらく見た目にステディカム並の映像になるかも。
少なくとも、帰ってきてから40型ブラビアに映し出して鑑賞しているところでは、画面の揺れはほとんど気にならないレベルでした。大画面になればなるほど、揺れが目立つんですけど、これは本当に合格点。
すごいハンディカムが登場しました。
明日は、さらに実際の撮影検証をすべく、どこかのテーマパークへ遊びに行ってみたいと思います。
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