荒川サイクリングロードのノンストップムービー

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昨日撮影してきた荒川サイクリングロード、約40kmのロードムービーが完成しました。

 

完成したムービーはこちら。約2時間にわたる道中をHDR-CX520Vでノンストップで撮影しています。それを約10倍速で再生するようにタイムストレッチをし、12分で埼玉県の朝霞水門から荒川河口までひとっ飛びです。 

ノンストップとは言いつつも、いっぺんに撮影してなんらかの事情でファイルの記録に失敗するのが怖いため5回くらいにわけて記録をしています。それなのでよく見ると途切れているところがあるかもしれませんが、休憩なしで走っています。(最初のスタート地点でやや雨が降っているためちょっと雨上がりを待ちましたが。)

普通、こういうことをやる人というのは、脚に自信がある人でジャンジャン周りの自転車を追い抜いていって、気持ちよいムービーになるところなんですが、私はまったく脚に自信がなく、おもしろいくらい人に抜かれていきます。そういうところが見所かもしれません。

 

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自転車にとりつけたアタッチメントはこちら。ベロムービーという製品でakoustamさんのこちらのエントリーで紹介されているものと同じです。

以前、タコ足状の三脚を自転車のハンドルに巻いて車載カメラにしたことがありますが、このベロムービーは安定度がまったく違いました。ショックアブソーバー機能もあるので、直接ハンドルのショックがカメラに伝わらないようにもなっていますし、カメラのセンターさえ出ればかなり良い感じで撮影ができるかも。

ちなみにHDD記録のハンディカムでは怖くて使えません。メモリー記録のモデル「HDR-CX520V」「HDR-TG1」ならではの使い方になります。

 

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なお、記録した時間は約2時間。ちょうど走りきったところでHDR-CX520Vがバッテリー切れになりました。連続撮影でズームを使わなければ付属バッテリーで約2時間利用ができるようです。(しかも道中はずーっと手ぶれ補正新アクティブは使いっぱなし)

その2時間、120分のムービーを10倍速に編集し直すにはVAIO type Zの最強バージョンモデルと、Adobe Peremiere Elementsを使っています。完成品は12分ちょっとのムービーなんですがAVCHDファイルの書き出しには約4時間かかりました。

で、それをさらに再圧縮して5MbpsでeyeVioアップロード用のファイルを作ったんですが、これが518MBになってしまったんです。eyeVioのアップロードは512MBまでとなっていて、あと6MBが計算違い。再度編集してちょっと時間を短くして498MBにしたものをアップロードしました。

カット編集だけだったら速いんですが、こうして全編レンダリングだと、相変わらず時間がかかります。しかし12分のAVCHD書き出しを昔のtype Tとかでやると15時間くらいはかかっていたはず。4時間かかっても、さすがtype Z!でした。

 

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