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さぁ、待ちに待った週末がやって参りました！　レンタルショップで借りてきたDVD「宇宙戦争」を皮切りに、今週末は何本の映画が楽しめるでしょう！

で、まずはKさんからコメント欄にいただいたご質問で「リアプロの暗さ」が話題になっていました。その点を今回はご案内。

私の結論から言わせていただくと、リアプロって意外と明るいです。

私も電気屋さんで並んでいたり、イベントで他のプラズマ、液晶テレビと並んでいるのを観ているので、暗いってイメージがあるんですが、それは他の方式と比べてみて、って話で、こうして部屋に単品で持ち込んで観てみると暗さを感じることはまずないと思います。

上の写真をみて、あまりコントラストも出てないし、暗く見えますか？　でも、これ、直射日光こそ差し込んでいないものの、カーテン全開状態の真っ昼間の写真です。ブラウン管でもプラズマでも、こうやって部屋を明るくしている状態では最高の画質が出ないようにリアプロでも同様だと思います。

2枚目のこの写真は、テレビのそばの遮光カーテンだけ閉めた状態。ちなみに、ウチはカーテンを買うときにリアプロテレビの購入を考えて？遮光性の高いカーテンを選んでいます。

リビングには２つの窓があるんですが、テレビ側の窓のカーテンを閉めるだけで、これだけのコントラストが出ます。明るさ感覚は普通のブラウン管テレビとほぼ同様って感じです。

これは、部屋のカーテンを全部閉めたところ。ちなみに、この状態だとかなりまぶしく感じられます。画面の明るさは部屋の明るさにあわせて強弱を調整する必要があるんですが、リアプロは逆に欠点としてこの明るさの調整幅があまりないようで、真っ暗なところではちょっと明るすぎるような気が。。。

若干、部屋に間接照明灯で明るさをおとしてあげる必要があるようです。

ところで、だいぶ前になりますが、私が映画館で観た最後の映画がトム・クルーズの「宇宙戦争」で、今回、リアプロBRAVIAで観たら、あのときの感動がよみがえりまくってきました。

私の記憶にある、映画館の画質にかなり近いものが味わえます。

さぁ、今日は私が持っているハイビジョン・スゴ録「RDZ-D5」をつなぎ直して、録りおきしてあるデジタルWOWOWの映画とかも観まくるぞ！！

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