ヘッドマウントディスプレイが大幅プライスダウン
2013年秋に発売されたソニーのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」「HMZ-T3W」が大幅値下げになりました。
パネルデバイスは変更がなかったものの、画像エンジン、ヘッドマウントの筐体などは全て手を加えられていて、逆にパネルデバイス以外はすべて変わったのが2013年モデルのヘッドマウントディスプレイでした。
テレビが1台しかなかった我が家ではプレイステーション専用テレビ的にこれを利用していて、完全ゲームマシンとして使っていました。3D映像が楽しめるのも大きなメリットなんですが、まったくスペースを取らずに150インチ相当のモニターでゲームができるのが最大のメリット。バーチャルシアターとして非常に質の高い映像を楽しめます。
今年流行った「アナと雪の女王」もあれってディズニーの「Movie NEX CLUB」から3D版を2,000円で購入することができます。映像は元々3Dで作られているのですが、日本では日本語吹き替え+3D上映をしていたところはかなり少なかったそうで、3D映像をご覧になっている方はごく少数と思われます。
アナと雪の女王 MovieNEX プラス 3D [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
当店では4Kブラビアを使って3D上映をしてみたりしましたが、吹雪のシーンとかすごかった。あとエルサが「ありのままに」を歌っているシーンも圧巻。この映画は3Dで観ないともったいない!でした。
HMZ-T3があれば、アナ雪も3Dで楽しめるようになりますね。
HMZ-T3はBDレコーダーと電源部をHDMIで接続するか、それともワイヤレスHDMIを使ってBDレコーダーと離れた場所で使うかを選択が可能。前者の使い方ならHMZ-T3を購入し、ワイヤレス利用ならHMT-T3Wを選択することになります。
リビングから離れた場所でリビングのレコーダーの映像を楽しみたい、とかならHMZ-T3Wをオススメするところなんですが、ホームネットワークがあるのであればPS4と直結で使うというのも手かも。
HMZ-T3Wは発売当初は99,800円(税込)でしたが新価格は79,880円(税別)になりました。ワイヤードで使うHMZ-T3は79,800円(税込)→59,880円(税別)になります。
59,880円で150インチのバーチャル巨大スクリーンってコストパフォーマンス最高ですよ。プライスダウンのこのタイミングに是非ご検討を!
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