スリーブフラッシュ「HVL-FSL1A」ミニレビュー その2
ということで試し撮りしたのがこれ。
距離は1.5m位離れた被写体をちょっとズームして
狙っています。この1枚目はフラッシュハイモード。
2枚目はノーマルモード。
ちなみに部屋の明かりは真っ暗に落としています。
これはローモード。ノーマルのフラッシュもたいているんですが
影がちょっと強くでてしまいますね。
これはDSC-P150の内蔵フラッシュだけの明かり。
なんかとても暗く感じますが被写体が黒いモノなので
余計にそう感じるのかも。
で、これはスリーブフラッシュをカメラからはずして被写体の後ろに
置いてみたりした写真。
ね、ちょっと面白い写真が撮れるんですよ。有線でつながっている
わけではなく、本体フラッシュの光が到達すればOKなので
こうして離れたところにフラッシュがおけるのがスリーブフラッシュの
魅力なんですよね。
ちゃんと計算すれば影の出にくい位置とかに持っていて、
より楽しくフラッシュ撮影が楽しめるって寸法な訳ですよ!!
私は型落ちの「HVL-FSL1A」を購入しましたが、DSC-V1、
DSC-W1にも対応した「HVL-FSL1B」というのがソニースタイルさんで
販売されています。
正直言って、コレは買って正解だったな!!と思いまくりです。
不自然な影が出るのがいやでフラッシュ撮影はなるべく控えて
いたんですが、ちょっとこれ活用してみよう!!
「HVL-FSL1B」の詳細はこちらです。
サイバーはっしー
2004年10月27日 @ AM 12:57
早速のレビューありがとうございます!
有線じゃなくフラッシュの光りを感知して光るんですか!
それ、めちゃめちゃ良いですね。斜め上からとかいろんな角度で光り回せる
なんて。
何か凄く欲しくなってきました!
daizo
2004年10月27日 @ AM 9:58
昨夜、帰りに道ばたで使ってみたりしたんですが、部屋の中だとフラッシュの
光を感知しやすい、というか100%感知してくれるんですけど、屋外だと
反射物がないためフラッシュの光を感知しづらくなることが判明。
対応策としてフラッシュの左側に手をかざしておいて、手のひらに本体の
フラッシュの光をあててあげると、100%感知することも発見。
後継のHVL-FSL1Bではこの感知精度を上げた、とのことですので
もっと使いやすくはなっているんでしょうねぇ。
スリーブフラッシュですが、当面はヤフオク出品物の撮影とかに
使おうと思っています。(もちろん、カメラからはずして光を周り
こませます。)
モリチャン
2004年10月27日 @ AM 11:48
なるほど、勝手に光を感じて光ってくれるんですか!
仕組みがよく解らなかったけど、賢いやつですね。
daizo
2004年10月27日 @ PM 12:56
今夜も飲み会になりましたので、スレーブフラッシュの
威力を試しまくってきます。