サイバーショット『DSC-W170』開梱&防水セッティング!
今日はサイバーショット「DSC-W170」のソニースタイル初回出荷日。当店にも朝から届いていて、開梱レポートを朝から書きたい衝動に駆られていたんですが、メルマガ原稿が全然手つかずのところに加えて、今日はもうニュースが大連発大会。メルマガ出したら開梱するぞ! と言っていたのが、結局こんな時間になってしまいました。
それでも開梱してセッティングして、blogに書くんだ!ということで、今回の当店カラーテックのスペシャルパッケージを開梱です。
カラーテックスペシャルパッケージと言っても、特に変わったモノではありません。順に全部開けていってみましょう。
まずは、このサイバーショットDSC-W170の開梱から。
えーと、特に変わったモノはないみたいですね。でも、この開梱の瞬間が一番楽しいのはいつも一緒。新製品を買って、一番幸せな瞬間ってきっと、プレスリリースを見た瞬間でも、購入を決めた瞬間でも、買った瞬間でもなくて、やはりこの箱を開けた瞬間なんですよね。
この写真の1枚前に目にした、ソニーさんからのメッセージ。ちょっと嬉しかったりします。
さて、箱の中のものを全部出してみました。特に変わったモノはなく、本体とバッテリー、充電器、AV&USBケーブル、ストラップ、取説類、ソフトウェアCD-ROMという内容。
CD-ROMにはおなじみPicture Motion BrowserのVer.3.0.02が入っているんですが、GPS-CS1KSPに同梱の3.0.04よりもちょっとバージョンが若くなっているみたいです。
あとは変わったモノは。。。あ、これは初見参です。
このチラシです。見たことないやつが入っています。
オプション製品でこんなのはいかがですか?という内容のものは見たことがありますが、そんなチラシまでがこれ、5カ国語で書かれていました。5カ国語で書かれたチラシってなんのものかと思えば。。。
GPS-CS1Kだ。(^_^;) しかも最後の購入促進のところでは検索窓に「GPS-CS1」と入れるようになっています。ふーん、この製品も全世界で展開しているんですね。
それと、今回はメモリースティックPROデュオも購入しています。サイバーショットにはメモリースティックが今は同梱されていませんし、手持ちのものが無かったら同時購入が必要です。
あいにく今週全部生産終了になっているので、これは最後のMark1モデル。多分、来週あたりにはMark2のメモリースティックが出てくるんでしょうね。ちょっと早まってしまいました。
こちらは同梱のバッテリーと充電器です。これをまずは充電しなければ。
充電している間に液晶保護シート「PCL-L27」を貼ります。
今回、ちょっとコツを知ったんですが、これって3層のフィルムになっていて、1枚目をはがして2、3枚目を同時に液晶に貼るじゃないですか? その1枚目に液晶保護シートのサイズの枠線が入っているので、これで大体のアタリをつけるんです。どこにシートの角を当てれば良いのかがこれでわかるので、その目標イチを目安に2,3目を貼ると。
そうするとかなり良い位置に貼り付けられます。
もう、一体、何枚の液晶保護シートを貼ったのか数えられないくらいやっていますが、今回、人生で一番キレイに貼れたかも。(って、毎回言っています。)
さて、これであとは吉田カバンケースがあればバッチリなんですが、ソニースタイルさんで販売が始まるまでは、今ままでに買ったケースを流用することにします。これはなんだろ。DSC-T100の時に買ったものかな?
そして、これはウォータープルーフケースの「APK-WA」です。なぜか、サイバーショットでセットで購入することはできるんですが、製品単品販売のページではまだCOMING SOONのまま。まだ単品での購入ができません。
ちょっと変わったアクセサリーなので、今回買ってみました。
開梱してみると、中身はこんな感じです。
袋から出してみるとウォータープルーフケース本体と、ストラップ、そして取説、乾燥剤などが入っていました。
ふーん、こんな保険の案内とかもあるんですね。詳しくはWebにてってことになっていますが、今回これはソニースタイルの3年保証ワイドで買っているので、サイバーショット本体については万一の水没のときも大丈夫。
そして、これがその説明書なんですが、すごいことになっています。新聞紙大の紙に6カ国語。さらに裏にも同様に7カ国語で説明されています。13ヶ国語。
その13ヶ国語で、この展開図を使うわけですが、我らが日本語は特等席に説明が書かれています。日本人に生まれてきてよかったと思える一瞬です。
なになに、説明によるとサイバーショット側の設定をちょっと変更する必要があるみたいです。まだ充電中なので設定変更はしませんが、ご覧のとおり、AFイルミネーター機能を切る必要があるんですね。あとフラッシュを発光禁止にすると。了解です。
それと、こんな乾燥剤とかもはいっています。この中に2枚の乾燥剤が入っているそうですが、繰り返し換装させることで200回使えるとのこと。合計400回。でも400回もウォータープルーフケースは使わないだろうなぁ。
ということで、せっかくなので入れてみましょう。まずはせっかくつけたストラップを取り外し。
ウォータープルーフケースのふたを開けます。左右にロックがついているので。。
これを開くとご覧の通り、クチが開きます。
で、ウォータープルーフケースの中からパーツを取り出します。
ウォータープルーフケースの底面に乾燥剤を忍ばせて。。。
で、中に入っていたパーツをサイバーショットに装着。
この状態で中にサイバーショットを入れるわけですが。。。
なるほど、自然にこれでロックがかかるようになっているんですか。これで中でサイバーショットが固定されます。
あとはフタをして完成です。
実際の使用時にはこの底面部分が手に当たるので、ちょっと持ちにくいのですが、直接カメラがあちこちに当たることは防げそう。シャッターボタン他、すべてのボタンにアクセスできます。
なるほど、良くできています。
で、これでどこまで潜れるかというと。。。水深30cmまで。。。(^_^;)
ま、水除け程度ですね。それでも水辺での撮影にはこれがあれば、かなり安心。いつか、これの出番がある遊びを今年はしたいです。
ちなみに、このDSC-W170ですが、今回はメルマガの編集後記でご案内の通り、秩父に行ってきたいと思います。これを28mm広角サイバーショットでだーっと撮ってきたいと思います。
さぁ、充電も終わったし、コレ持って帰るぞ!
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★08.03.07 「DSC-W170」広角サイバーショット特別先行展示レポート |