カラーテック『フォトブック』キャンペーン延長へ
大変好評をいただいている当店オリジナルの「カラーテック・フォトブック」。
こういう書き出しをするのって定番になっていますが、今回は本当に好評をいただいておりまして、サービスの紹介をした翌日にはkozyさんが試しにご注文に来てくださり、長瀞αバスツアーに参加くださったOさんも店頭でご注文に。さらに三重県から郵送でご注文をくださる方もいらっしゃったり、本当にご注文が大盛況なです♪
オーダーが100冊入ったとか、1000冊入ったとかのそういうブレイクの仕方ではありませんが、今やフォトブックなんて近所の写真屋さんでもどこでも注文ができるのに、わざわざ、こうして遠く離れている東京・四谷までオーダーをくださるのが、とても嬉しくて。。。
今時、オンラインでオーダーを受け付けられないというのが致命的なんですが、それでもご注文くださっている皆様、本当にありがとうございます。
フォトブックの質については実物を見ていただくのが一番なんですが、かなり画質はよいと思います。
普通のプリンターではなく専用のドライプリンター「ノーリツD502」を使っています。いろいろなものをプリントするため汎用性を持たせる必要がなく、専用紙で最高のクオリティーが出せる様に設計されており、また原理は同じインクジェットプリンターではあるんですが、家庭用のものが2段階のドットサイズとか言っているところが、当社で使っているノーリツD502はなんと5段階のドットサイズで階調表現をしています。
ディスプレイでみるよりも、解像感のあるプリントになるんです。特にお客様の写真を見せてもらうと、Gレンズとかの解像度の高いレンズを使った写真だと、それももろにわかる感じ。
そういう見本をここで紹介したいんですが、さすがにお客様のフォトブックをここで公開するわけにもいかず(^_^;)、現在は私ばっかりが感動しているところです。
今日も午前中に店頭へご注文に来てくださったお客様がいらっしゃったんですが、すごい凝ったレイアウトに感動してしまいました。
フォトブックのテーマとしては、旅行の記念に、今年の写真作品の集大成に、お子様の成長の記録にと、いろいろなスタイルがあって、やはりなにもテーマがなく気に入った写真を集めるとかよりも、ビデオ編集と一緒で、見る人のことを考えてあげると素敵なブックになるみたいです。
その他わかったことと言えば。。。
・表紙の背景を黒にするとやや浮いた色になる(表紙だけは紙質が違っていて黒に締まりがあまり出ません)ので、表紙の背景だけは白にした方が明るい印象になるようです。
・スクエア15サイズだと写真サイズがL判相当にしかならず迫力不足。売っている写真集っぽく仕上げるならスクエア20がおすすめ!
・ラボマンが写真の色を合わせます。データはオリジナルのJPEGファイルをそのまま入稿ください。
さて、その高画質、カラーテック・フォトブックなんですがキャンペーンが本当でしたら本日15日で終わるところなんですが、当店の紹介が遅くたった1週間しか告知ができていませんでした。
ということで、お願いしてあと1週間。12月22日までキャンペーンを延長してもらっています。今日はかけこみで複数のオーダーをいただいていますが、まだ1週間あります。是非、今週末にでも写真整理をしていただいて、今年の思い出をノーリツD502でプリント・製本してみませんか?
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☆当店blog 09.12.3「カラーテック『フォトブック』のサービス開始」
☆当店blog 09.12.7「Wild Birds Watching 2009」