VAIO Proも『Office Premium』が選択可能になりました
ソニーストアで販売中のVAIO(株)製VAIO Pro 11、VAIO Pro 13にて、最新の「Office Premium」の選択ができるようになりました。
10月15日からVAIO Fit 15Eシリーズでは選択ができるようになった新しいOffice。
「Office Premium」というのはどういうものなのかというと、単純に従来のOffice 2013に加えて、オンラインストレージのOneDrive 1TB分と、インターネット通話システム「Skype」の毎月60分の無料通話、そしてiPhoneやAndroidスマートフォンでのOfficeアプリの使用権1年分を無料で足してくれているもの。
最初の1年分だけで2年目にこれらのサービスを止めてしまうと普通のOffice 2013ということになってしまうそうですが、2年目も年間5,800円でサービスを継続することができるそうです。
OneDriveの個人向け1TBのサービスが月額で6.99ドルになっています。1ドル107円計算で月額747円。これだけを計算しても2年目以降3,000円くらいはお得に利用ができることになります。
Office 2013単体もPC本体を買い換えなければ無期限で永続利用可能、となっていますが裏を返すとPCに紐付けられたOfficeなので、PC本体を買い換えるとOffice本体の利用権限もなくなります。それは従来のPCのプレインストールofficeも一緒なので特に条件は変わっていません。
VAIO Fit 15Eでしか利用ができないのかと思いきや、VAIO Proも遅れて対応になったようです。
「Office Premium」についての詳細はマイクロソフト、もしくはニュースサイトの解説記事にてご確認ください。
☆インプレス PC Watch「日本独自のOffice Premium/365 Soloがもたらすメリット」
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