PSP「みんなの地図2」が来た!
先ほど、当店にソニースタイルさんへ注文していたPSPソフト「みんなの地図2」が届きました!
早速、開梱レポートです!!
当店で注文をしていたのは、GPSレシーバー同梱版の「ULJS-00103」です。ソニースタイルでの販売価格は8,479円。地図ソフトと一緒にGPSレシーバーが付属します。
PSPは持っているモノの、こうした純正オプションというかGPSレシーバーを持っていなかったもので、私は同時購入でそろえています。
ソニースタイル購入特典ということで「みんなの地図2」オリジナルPSPケースもついてきているんですが、まずはそっちのケースから見てみましょう。
これが、GPSレシーバーユニットを装着したままで収納が可能なオリジナルケースですね。あ、もうちょっと引きの画でないとわかりませんね。
はい、こんな感じです。PSP本体よりも若干ゆとりのあるサイズになっていて、これはGPSレシーバーユニットを装着したままでも収納できるようにとのことでしょう。
ケースにはタブもついているんですが、しっかり、みんなの地図2のロゴが入っています。
さて、ではでは「みんなの地図2 GPSレシーバー同梱版」のパッケージの開梱をしてみます。PlaceEngine、ペタマップの発表の時から、ずーっと待ちこがれていた、PSPの本格ナビソフトがいよいよ使えるようになります。
本当はこうしてパッケージの外側とか、じっくり読んで楽しみながら開梱したいんですが、うーん、じれったい! 早く開けちゃおっと。
GPSレシーバー同梱版から出てきた内容物はこんな感じです。GPSレシーバーの箱とみん地図2のソフトウェアパッケージが入っています。
GPSレシーバーを使うのは私も初体験。パッケージにはレシーバー本体の他に、収納ケースもこうやってついているのかぁ。確かにGPSではなくてゲームとかに使っているときは必要ないですからね。
これが装着した状態。PSP本体上部にあるUSB端子に差し込み、ねじで固定するわけです。
これが装着状態。なるほど、こんなに小さかったのか。
折りたたむこともできるので、背面に折るとこんな感じ。なんだ、実用上、全然持ち歩きのときも邪魔にはなりませんね。
では、続いて、みんなの地図2のソフトウェアをPSPに入れてみます。
はいはい、起動しました。これでスタートボタンを押すとソフトウェアが使えるようになります。システム情報他、メモリースティックにデータを記録するようなので、最初からメモリースティックDuoを差し込んでおいた方が良さそうです。
地図を表示して、まず、何をやりたいのかと言えば。。。当然、測位してみたいですよね。もう、さんざん、このあたりではPlaceEngineの電測をしまくっていますから、きっと、ものすごく、精度が高いはず!!
測位は地図を表示しているときにスタートボタンでメニューを呼び出して「測位機能」を利用します。
GPSとPE(PlaceEngine)の両方を使うことができるんですが、ここではPlaceEngineの方で測位してみます。はい、すぐに出ました!! □ボタンを押して拡大、拡大。。。
むむむ、なんかちょっと位置がずれているんですが。。。
で、使い方がまだわかっていないんですけど、PEログ保存なんてメニューもあるので、ここで正しい位置に合わせてメモリースティックDuoに記録すると、これで位置補正ができるようになるんでしょうか?
とりあえず、意味もわからずに記録。ちょっと後で説明書をしっかり読まなくては。。。
ということで、とりあえずのパッケージ開梱レポートでした。
オリジナルケースにはこうしてGPSユニットを装着した状態でしまえるし、ちゃんとストラップも出るようになっているし、PSPのUMDディスクを1枚だけ収納できるポケットもついているんですね。
本当だったら、今日はもう、このあとPSPを持ってあちこち出かけたいところなんですが、明日が月末なモノで、やることが山ほどあります。
ちゃんといじれるのは連休に入ってからになりそうです。
うーん、早くいじくり回したいんですけど。。。