PlayMemoies Home アップデートでVer.4.3へ
ソニーの画像管理ソフト「PlayMemories Home」がアップデートしました。Ver.4.2から本日Ver.4.3へアップデートしました。
更新内容は上記の通りです。4K動画に対応した「XAVC S」でできることが増えたのと、アクションカムなどで使うマルチビュー編集機能がパワーアップしています。
まずは、PlayMemories Homeのアップデートです。今回はインターフェイスについては特になにも変わったところはないようです。
アップデートその1、まずはXAVC Sフォーマットのディスク書き出しに対応しました。4K画像からダウンコンバートされますが、XAVC Sでの動画が変換されてブルーレイディスクに書き出すことができます。
そして、XAVC SファイルをそのままYouTubeにアップロードすることが可能に。4K動画はそのまま4K画質でアップロードできます。
別途、ブラウザからアップロードする必要なし!
アクションカムで使うマルチビュー編集ではタイトル入力がパワーアップ。今までは左上に小さく文字が入るだけでしたが、今度はメインタイトル風にセンターへ文字を大きくして入れたりすることができます。
このアプリもハイビジョン画質にダウンコンバートされてしまいますが4K動画も変換して編集することができるんですよね。うん、これで他の編集ソフトを必要とせず作品が最後まで作れるようになります。
そして、マルチビュー編集の途中でプロジェクトの保存をすることができるようになりました。変速編集など細かく設定をしているときに途中でプロジェクトのバックアップが出来る様になるのは安心です。
PlayMemories Home オーナーさんはチェックです。
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