DEV-3を持って北本自然観察公園へ
土曜日はおなじみの埼玉県北本市へ行ってきました。デジタル双眼鏡DEV-3の野鳥観察の実験です。
と、言いながら、本当の目的はこちら。ラーメン火山さんです。チェーン店ですが日本で一番大好きなラーメン屋さんなんですが、上尾市という自宅からはちょっと離れているところにあるお店で、ここまでクルマで1時間。
名物の石焼き野菜ラーメンで冬場ならではの「チゲラーメン(写真手前)」と「担々麺(写真奥)」をいただいてきました。
この石焼きラーメンを少なくとも半年に一度は食べないと禁断症状が出るみたいで。。。こっちが土曜日のお出かけの目的の半分以上でした。
その帰りに、北本市にある「北本自然観察公園」へ寄ってきました。
ここは埼玉県内では最大の野鳥観察地になるそうです。今までも何度かやってきているんですが、当たり外れが大きく、野鳥を見つけられるときはかなりの数、種類の野鳥が見られるモノの、はずれの時は全然見つけられません。
今回は外れだったみたいであまり見つけることができませんでした。野鳥の数に合わせて来場されている方の数も変動するんですが、どうやってそういう情報を仕入れられるんだろう。
前回は2月くらいに来たときに大当たりで、たくさんの野鳥を写真に収めることができたんですが、今回はまだ落葉が進んでいなくて野鳥の声だけはするんだけど姿が見られない、という感じです。
そんな中で見つけられた野鳥がこちら。
シジュウカラです。どこにでもいるんですが、ここ、北本自然公園ではとくに多いかも。
こちらもどこにでもいるんですがヒヨドリです。
日本で一番小さいキツツキ、コゲラです。
通常の野鳥観測だと、こうして野鳥を見つけてもほかの人にそれを伝えるのが難しく、どの枝のどのあたりにいるのかを口頭で伝えないといけないんですが、DEV-3の場合はHDMI出力ができるので、それを再生するモニターがあれば、その場でほかの人に野鳥の姿を見せることができます。
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これがあったら便利そう。
さて、撮影できた野鳥の数は少ないんですが、これで3D再生をしたときの立体感がどうなのか、自宅のHMZ-T1で確かめようと思ったんですが、ミニHDMIケーブルを持ってくるのを忘れていました。
とりあえず編集してYoutubeにアップロードしました。
アナグリフメガネで見ると大体感じはつかめました。それと撮影時に立体感が破綻していないかどうかの見分け方もわかった気がします。ちょっと設定をいじらないといけないんですが、ブラビアで見てみて違和感がなければ、これでうまい3D動画の撮影方法がつかめたと思います。
あとは3D撮影にすると5.4倍程度の倍率に抑えられてしまうんですが、2D撮影にすると光学10倍まで使えるみたいなので、野鳥観察には2D撮影の方が良いかもしれません。2D撮影時の動画、静止画の切り替えはワンタッチなんですが、撮影モードの2Dと3Dの切り替えがもうちょっと楽にできると良いのですが。
今度は1日じっくりと野鳥観察に行ける機会を作りたいと思います。
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☆当店blog 11.11.17「デジタル録画双眼鏡『DEV-3』開発者インタビュー」
☆当店blog 11.11.15「DEV-3のキャリングケースを探してきました」
☆当店blog 11.11.14「デジタル双眼鏡『DEV-3』ファーストインプレッション」
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☆当店blog 11.11.11「デジタル双眼鏡『DEV-3』開梱レポート」
☆当店blog 11.11.4「デジタル双眼鏡『DEV-3』が11時より受注開始」
☆当店blog 11.9.30「デジタル録画双眼鏡『DEV-3』発表」
K
2011年11月27日 @ PM 9:47
おじゃまします
以前、私も五反田にある「山頭火」のミソラーメンの中毒になっていたことがあります^^;。最近は行っていないんですが、同じラーメンがもう食べられないので、行く事はもうなさそうです>_<。 DEV-3での野鳥観察楽しそうですね。両目で見られるメリットも大きそうですし。 谷津干潟も当たりはずれが大きいようなんですが、干潮時と満潮時で数に差が出ているようです。
店員佐藤
2011年11月28日 @ AM 11:11
♪Kさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
3Dでの観察ができるのと、3Dの撮影ができるのとでは
ちょっと使い方が変わるようです。まだ2回しか持ち出して
いないんですが、大体感覚がつかめてきました。
野鳥3D図鑑のBD-Rを自作で作りたいんですが、次が
本番になりそうです。