
α7 V+SEL2470GM2 F8.0 1/200 ISO100 35mm
9月14日、久しぶりの晴れ間を狙って「富士サファリパーク」へ撮影に行ってきました。
今回のテーマは、富士山を背景にした動物撮影。α7R VIとSEL100400MCを中心に、クマ、トラ、ゾウ、キリン、シマウマなどを撮影してきました。
夏富士をバックにキリンが立つ姿は、まるでアフリカのサバンナ!? 「御殿場アンボセリ」で望遠撮影を楽しんできました。

こんにちは、店員佐藤です。
夏休み明けに店頭へお越しになったお客様から、いろいろなお話をうかがっていて、私もいつか行きたいなー、と、思わされたのが「富士サファリパーク」でした。
近くにある動物園にはたまにお邪魔して動物撮影を楽しんでいますが、やはり狙いは「動物園の写真」ではなく、いかに自然の中にある野性味あふれる「動物」の写真が撮れるか、です。なんとかオリや手すりなどの人工物が写り込まないようにアングルを工夫するんですが「富士サファリパーク」は、動物園の中をマイカーで走り、好きなところで撮影ができる、という大きな利点があります。
この絶好の天気ですし、夏空バックで撮るなら、これは最大のチャンス!ということで、お邪魔してきました。

この日の開園は朝9時からです。このときは期間限定のお得なチケットが用意されていて、大人一人3,000円で入園料と「ウォーキングサファリ」のチケットが購入できました。
計算してみると600円ほどお得になるので、これは事前にオンラインで入園券を購入しておくべきです。
☆富士サファリパーク ご利用料金のご案内はこちらから
■マイカーで富士山×動物を狙う

「富士サファリパーク」の目玉はなんと言っても、マイカーで園内を走行することができることです。
エリアごとにゲートがあるので、そのたびにゲートの開閉を待つ必要があるんですが、こうして安全管理されています。マイカーでライオンとかトラとかがいるところを走って大丈夫!?と、心配になるかもしれませんが、よく見ると猛獣エリアでは道路と動物たちの空間には電気柵が目立たないように仕込まれていたり、安全にはかなり配慮されています。
ナビゲーションカーという、園内で貸し出しをしている車があって、それはドアとかにキズがかなり付いているんですけど、それらの車はえさやり体験ができるようで、動物たちが間近まで寄ってきてくれるんですね。(車の窓は鉄柵で保護されています)

今回、私たちが走行した際には、動物が車に近づいてくる場面はありませんでした。ただ、こうして走行していると道をキリンが歩いて塞いでしまうというのは多々あるんですが、これはこれでど迫力体験ができます。
コースは約40~50分ほどかけて1周できるようになっているのですが、こうして天気の良い日に狙いたいのはやはり富士山です。

α1 II+SEL2470GM2 F4.0 1/250 ISO100 53mm
今回は、こうして富士山と絡めて動物たちを撮れないかなー、というのをテーマにドライブしてきました。サファリゾーンの最初の動物はクマなんですが、運が良ければこうして富士山バックのクマが撮れます。
運が悪いと動物はいないのですが、そこはガチャガチャみたいな感じで、行くたびに違うところに動物たちはいますので、何度かチャレンジをして撮ります。
ちなみに、私たちはサファリゾーンを午前中に3周しています。1周1時間ほどを夢中になって3周してきてしまいました。なので、ここで掲載している写真は1周で撮影した分ではなく3周分です。(笑)

最初の1周目では富士山がどこにあるのか探すのに一苦労だったのですが、スマートフォンのGPSアプリを開いて方角を見ておくと、北西の方角に富士山があるので、それを目安に富士山バックになるところをひたすら探します。
上にあったクマの写真は3周目で、次の写真は1周目の時のもの。こうして「ここにいたらいいなー」というのを1周目に目星をつけておくわけです。
※富士サファリパークの公式ホームページにも「富士山ビュースポット」の案内があります。

園内はマイカーだけではなくジャングルバスやスーパージャングルバスも走っています。乗車料金が入園料とは別にかかるのですが、スーパージャングルバスとか、天井に動物が乗ってきてくれるという体験もできます。外からみると、ライオンに襲われているようにしか見えないんですけど、写真撮影とは別に、これも体験してみたくなりますね。
■100-400mmで撮るサファリの動物たち

α7R VI+SEL100400MC F4.5 1/1250 ISO4000 400mm
サファリコースの前半は「クマ」>「ライオン」>「トラ」>「チーター」に出会えます。こちらは「トラ」なんですけど、ここのエリアからは富士山が見通せないんですけど、望遠レンズがあれば、離れたところにいるトラも大きく切り取って撮影できます。
なるほど、これは楽しいですね。
あいにく、すべて窓越しでの撮影になる(当たり前ですがサファリコースでは窓を開けたり、ドアを開けて外に出たりするのは禁止です)んですけど、ぴったり窓にレンズをつけて撮影すれば、普通の動物園では撮れないような写真が量産できます。

α7 V+SEL2470GM2 F8.0 1/200 ISO100 35mm
チーターゾーンにきました。遠くにキリンが見えますが次のゾーンの動物たちがここから見えます。
これこれ、御殿場アンボセリです。うまい具合に山頂に雲がかかったので、よりキリマンジャロっぽくなったかも!? こんなのが今回は撮りたかった。希望通りのロケーションのところがあってよかった!
本当はキリンさんたちがもう少し左の方に歩いてきてくれると画になるんですけど、そこは気ままな動物たちです。運次第ですね。

α7R VI+SEL100400MC F4.5 1/1250 ISO640 135mm
広角で富士山を入れてもいいし、望遠でキリンの姿を切り抜いてもいいし、これは楽しい。10年くらい前にもお邪魔したことはありましたが、今どきの焦点距離の長い望遠レンズを持ってくると別世界です。

α7R VI+SEL100400MC F4.5 1/500 ISO200 112mm
草食動物エリアに入りました。最初にいるのがゾウです。ゾウが車に寄ってきたら、それはかなり怖いんですけど、ここは車道とちゃんと区分けされているので安心。
それよりも、うまい具合にエリアが仕切られていて、富士山を背景にした写真の撮りどころです。
「富士山」という感じで撮るのであれば、冠雪してから来たほうが良さそうですけど、夏山の富士山だと、これはキリマンジャロにそっくり。まるでケニア南部にあるアンボセリ国立公園です。御殿場アンボセリですね。

α1 II+SEL2470GM2 F5.6 1/250 ISO100 37mm
なかなか、富士山とゾウの立ち位置が思い通りにならないんですが、そこはガチャガチャみたいなもので、ダメそうだったらまた次の周に期待です。
コース内をバックしたり逆走することができないので、一度過ぎたら、また次の周です。

α1 II+SEL100400MC F5.6 1/400 ISO100 335mm
こちらはダマジカさんですね。道路の真ん中に立って通せんぼしているんですが、見れば子鹿たちがミルクを飲んでいるところのようです。兄弟2匹でゴクゴク飲んでいるところで、これは食事が終わるまで待っているしかないですね。

α7R VI+SEL100400MC F4.5 1/1250 ISO2000 400mm
ムフロンです。車道の両脇にたくさんの草食動物たちがくつろいでいる姿を見せてくれています。
私は助手席にカメラを2台置いて、撮影時には車を止めてから撮影をしています。もう一人、お客様でご一緒してくださった方がいらっしゃるのですが、彼は後部座席で撮影をしています。
被写体になるものが左側に多いように思えます。車の両側を撮影できるように1列につき一人で撮影するのが良いかも。

α7 V+SEL2470GM2 F2.8 1/1250 ISO100 70mm
草食ゾーンを進んでいくと、シマウマもいました。雲がかかっていますが、ここにも富士山ビューがあります。もう、ここはサバンナですね。

α7R VI+SEL100400MC F4.5 1/1250 ISO1600 400mm
窓越しでの撮影とはいえ、SEL100400MCのシャープな解像感が味わえます。α7R VIの動物AFも迷いなくシマウマの目を捉えていますが、これだけゼブラ模様になっていても騙されないのが不思議です。

α1 II+SEL28F20+Fisheye Converter F3.5 1/500 ISO100 16mm
途中、キリンが私たちの車と並走するように歩いてきました。キリンに当たらないように気をつけて運転していましたが、当然、こちらの車よりも、かなり高いので、こういうときにフィッシュアイレンズがあると良いですね。

α1 II+SEL100400MC F4.5 1/250 ISO125 100mm
最後はアメリカバイソンの群れがお見送りです。ここも、富士山ビューがある、撮りどころです。コースは最後の最後まで気を抜けません。

ちなみに、こちらはソニー損保の「GOOD DRIVE」アプリです。自動車保険なんですけど、アプリで運転スコアを計測していて高得点だとキャッシュバックが受けられます。出発前は95点くらいだったと思うんですけど、富士サファリパークを3周したら100点になりました。
アプリをお使いの方だと驚いてくださると思うんですけど、コース内でグッドアクセルとかグッドハンドルとか連発。思い切りスコアが上がりました。動物たちに気をつけて徐行(園内は20km/h制限)していると、こんなにスコアがあがるというおまけ付きでした。
■午後はウォーキングサファリへ
お昼は園内のレストランでランチ休憩。こちらは1,480円の富士山カレーです。野菜がいっぱいで豪華なカレーでとても美味しかったです。おすすめです。

午後は「ウォーキングサファリ」にチャレンジ。車のルートの外側にウォーキングコースが用意されていて、約2時間で1周できるコースが用意されています。大人一人600円です。
入園券と一緒に購入しておくと実質300円ほどで利用できます。期間限定のオトクなチケットで購入できました。

ウォーキングサファリでは、園内をずっと見ながら歩けるという感じではなく、ところどころにこうした展望台があり、そこからサファリゾーンを見学する、というスタイルになります。

こちらはライオンゾーンからの眺めです。先程までクルマで回っていたコースを外から見られるというのはなにか新鮮ですね。あいにく、雲がかかってしまっていて富士山が見えませんが、方角的には左奥の方に富士山があるはずです。

α7R VI+SEL100400MC F4.5 1/320 ISO1000 257mm
ウォーキングサファリからであれば、窓越しではなく裸眼で動物たちを観察することができます。クルマでの見学と違って、ウォーキングサファリであれば好きなだけ、留まることができるので、動物撮影にはこちらの方が良いかも。
我々のウォーキングサファリですが、ライオンゾーンまで来たところで雨が降ってきてしまったので、そのまま戻って撤収しました。(雨の日のほうが活動的になる動物もいるそうなので、それはそれでみどころなんですが我々が雨具を持っていなかったため、今回はここで撤収しました。)

以上、御殿場アンボセリこと「富士サファリパーク」撮影でした。
■次は新しい超望遠レンズでも撮ってみたい
ソニーからフィッシュアイズームレンズと、単焦点の望遠レンズ2本が発表になりましたが、この両極端な焦点距離のレンズを同時に使って楽しいところがないかな?と、思っていたのですが、富士サファリパークとか、まさにハマりそうです。
流れはわかったので、次は富士山が冠雪したときで、1日中天気が良い日に来てみたいですね!

なお、こちらはお土産で買ってきたクッキーなんですけど、これがよくできているんです。外箱は富士サファリパークで撮影した写真が並んでいるように見えますが、中箱を引き出すと富士サファリパークのコースがまるまる描かれていて、そこから切り抜いた写真になっている、という仕組みなんです。こちらのお土産もおすすめです♪
☆富士サファリパーク公式ホームページはこちら
※販売店ブログへの作例掲載について事前に問い合わせたところ、通常入園での撮影をご快諾いただきました。掲載内容については公開前に確認いただいています。
【今回、撮影に利用したカメラ、レンズのご案内です】
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ソニーストア価格
319,000円
税込 |
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| 発売日 |
2022年6月10日 |
メーカー商品情報はこちら |
| 長期保証 |
5年ワイド:29,700円
3年ワイド:15,400円
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3年ベーシック:無償 |
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詳細は店頭にてご案内しています |
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