QD-OLED搭載「BRAVIA 8 II」発表 BRAVIA 9 II・7 II・A95Lと画質・価格を徹底比較
ソニーからQD-OLEDパネルを搭載した新型4K有機ELテレビ「BRAVIA 8 II」が登場しました。
従来のBRAVIA 8比でピーク輝度は最大1.5倍に向上し、新たに低反射フィルムも搭載。ソニーストアでは55型462000円、65型605000円で先行予約販売がスタートしています。
65型ではフラッグシップ「BRAVIA 9 II」とわずか55000円差。A95LやBRAVIA 7 IIも含め、画質・機能・価格から違いを比較します。
こんにちは、店員佐藤です。
ソニーから有機ELパネル搭載の新型モデル「BRAVIA 8 II」が発表になりました。今回の最大のポイントは従来のBRAVIA 8で採用していた有機ELパネルからQD-OLEDへ変更されたことです。
従来のBRAVIA 8比でピーク輝度が最大1.5倍、さらに低反射フィルムも採用する大注目のモデルが登場し、これで2026年モデルのBRAVIAは、True RGBとQD-OLEDを含む主要ラインアップが揃った印象です。機能面、価格面で比較するとかなり悩ましいラインアップになりました。
わかりやすく、その魅力をご紹介したいと思います。
■BRAVIA 8から最大の進化はQD-OLED
2024年に発売されたソニーの有機ELテレビでは、QD-OLEDを採用した上位機種『A95L』と、お買い求めやすい『BRAVIA 8』がラインアップされていました。
新登場の「BRAVIA 8 II」では上位機種のA95Lで採用していたQD-OLEDに進化しています。ソニーはBRAVIA 8 IIをA95Lの正式な後継機とは案内していませんが、QD-OLEDというパネル技術を見ると、従来BRAVIA 8だけでなくA95Lの高画質路線も受け継いだモデルと見ることができます。
QD-OLEDのパネル以外にもA95Lとの共通点は多く、色再現性については「XRトリルミナスマックス」、音響面では「Acoustic Surface Audio+」、さらに「XR OLEDモーション」を搭載しています。
■BRAVIA 9 II/7 IIと比較
さらに今年は「BRAVIA 9 II」というRGB Mini LEDを搭載した液晶テレビが発売されています。
当店でも店頭展示を行っており、連日「BRAVIA 9 IIの画質を見てみたい」というお客様に映像を見ていただいています。個人的には、初めて有機ELパネル搭載の「A1」を見たとき以上のインパクトを感じていて、まさに有機ELと液晶テレビを合体して良いところだけを残したようなモデルのイメージ。
部屋を暗くしなくても、プロジェクターで映像を見ているような感覚が味わえるテレビだと思っています。
数字の大小だけで画質の優劣を決めるものではありませんが、BRAVIA 9 IIはXR コントラスト ブースター40、BRAVIA 8 IIは25、BRAVIA 7 IIは20。表示方式こそ違いますが、シリーズナンバーと同じように9 II、8 II、7 IIときれいに数字が並び、BRAVIA 8 IIがプレミアムラインの真ん中にピタッとはまった感じです。
主な機能を比較すると下記のとおりとなります。
| 項目 | BRAVIA 8 II | BRAVIA 8 | A95L | BRAVIA 7 II | BRAVIA 9 II |
|---|---|---|---|---|---|
| 世代 | 2026年 | 2024年 | 2024年 | 2026年 | 2026年 |
| パネル | QD-OLED | OLED | QD-OLED | RGB Mini LED | RGB Mini LED |
| 色再現 | XR トリルミナス マックス |
XR トリルミナス プロ |
XR トリルミナス マックス |
RGB トリルミナス マックス |
RGB トリルミナス マックス |
| 高輝度 コントラスト |
XR Contrast Booster 25 | XR Contrast Booster 15 | XR OLED Contrast Pro | XR Contrast Booster 20 | XR Contrast Booster 40 |
| BRAVIA 8比 ピーク輝度 |
最大1.5倍 | 基準 | ― | ― | ― |
| 低反射 フィルム |
低反射フィルム | ― | ― | ― | イマーシブ ブラック スクリーン プロ (115型除く) |
| 音響 | Acoustic Surface Audio+ | Acoustic Surface Audio+ | Acoustic Surface Audio+ | Acoustic Multi-Audio+ ※50/55型は Acoustic Multi-Audio |
Acoustic Multi-Audio+ |
| サイズ展開 | 55 / 65型 | 55 / 65 / 77型 | 55 / 65型 | 50 / 55 / 65 / 75 / 85 / 98型 | 65 / 75 / 85 / 115型 |
| 特徴 | 黒・色・映画画質 | 有機ELのお買い得感 | QD-OLED高画質 | 明るさ・豊富なサイズ | 最高輝度・色彩・フラッグシップ |
.
RGB Mini LEDによる高輝度・広色域表現を狙う9 II/7 IIと、画素単位で発光を制御して深い黒を描くQD-OLEDの8 IIというイメージでしょうか。
RGB Mini LEDの高輝度映像も素晴らしいですが、思えばQD-OLEDの発色も暗い環境で見たときは最高です。
BRAVIA 9 IIでは低反射性能が非常に印象的でしたが、今回のBRAVIA 8 IIでも『低反射フィルム』の搭載が案内されているところが気になります。
BRAVIA 9 IIとまったく同じものが採用されているのか気になるところですが、発表されたメーカー資料にはそうした記述は確認できませんでした。
仕様の比較表で並べるとBRAVIA 9 IIには「イマーシブ ブラック スクリーン プロ」という記述があり、BRAVIA 8 IIでは「低反射フィルム」のみの記述になっています。
ソニーの海外サイトでは、Anti-reflectionの項目でBRAVIA 9 IIは『Immersive Black Screen Pro』、BRAVIA 8 IIは『-』という表記になっています。一方、国内向けのBRAVIA 8 II発表資料では『低反射フィルム』の搭載が明記されています。BRAVIA 9 IIは低反射に加えてアンチグレア性能も備えた『Immersive Black Screen Pro』を採用していますが、両モデルに使われている低反射フィルムが同一のものかどうかは、今回確認した公式資料からは判断できません。
そしてソニーのOLEDパネル搭載モデルの利点は画面から音が出力される「Acoustic Surface Audio+」の搭載もあります。
ソニーのホームシアターシステムや一部のサウンドバー製品と組み合わせることで、テレビのスピーカーをセンタースピーカーとして使うことができるのですが、そのテレビスピーカーがまさに画面から音が鳴るという、理想的なスタイルになります。
液晶モデルでもアコースティック センターシンクに対応しており、画面方向に音像を定位させることができます。一方で、画面そのものを振動させて音を出すAcoustic Surface Audio+には、OLEDモデルならではの魅力があります。
発売されるパネルサイズと価格を比較したものがこちらになります。
| サイズ | BRAVIA 7 II | BRAVIA 8 | BRAVIA 8 II | A95L | BRAVIA 9 II |
|---|---|---|---|---|---|
| 50型 | 363,000円 | ― | ― | ― | ― |
| 55型 | 385,000円 | 352,000円 | 462,000円 | 583,000円 | ― |
| 65型 | 462,000円 | 517,000円 | 605,000円 | 770,000円 (販売終了時価格) |
660,000円 |
| 75型 | 660,000円 | ― | ― | ― | 935,000円 |
| 77型 | ― | 935,000円 | ― | ― | ― |
| 85型 | 825,000円 | ― | ― | ― | 1,320,000円 |
| 98型 | 1,650,000円 | ― | ― | ― | ― |
| 115型 | ― | ― | ― | ― | 6,600,000円 |
※価格は2026年9月1日時点のソニーストア価格。A95L 65型は販売終了のため2026年4月時点の価格を掲載。
新発売のBRAVIA 8 IIは55型と65型のみの発売となります。
BRAVIA 9 IIのような2026年のプレミアムBRAVIAが欲しいものの、65型は設置できないという方には、55型を用意するBRAVIA 8 IIが新たな高画質モデルの有力候補になりそうです。
悩ましいのは65型で、BRAVIA 9 IIとBRAVIA 8 IIがたったの55,000円しか違わないので、どっちが良いんだ!?という選択をするところですね。
当店が考える、BRAVIA各モデルのおすすめのスタイルはこちらになります。
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ということで、ソニーの2026年BRAVIAは、現時点でかなり充実したラインアップが揃った印象です。
5月の9 II/7 II発表時にはOLEDの2026年モデルが空席だったところへ、今回8 IIが入ったことで、True RGBとQD-OLEDの両輪が揃いました。ここ数年、QD-OLEDモデルだけがBRAVIAのナンバリングモデルから外れた感じでしたが、これでラインアップがわかりやすくなりました。
BRAVIA 8 IIは本日よりソニーストアにて先行予約販売がスタートしており、9月19日頃のお届け予定で受注を開始しています。
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| QD-OLED 4K有機ELテレビ BRAVIA 8 II K-XR80M2 |
ソニーストア価格 462,000円~ 税込 |
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| 発売日 | 2026年9月19日 | メーカー商品情報はこちら | |
| 長期保証 | 5年ワイド:46,200円~ 3年ワイド:23,100円~ 5年ベーシック:23,100円~ 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
My Sony登録で10%OFF 提携カードで3%OFF ラッキー抽選会対象商品 24回まで分割手数料0% 壁掛け設置パック50%オフ |
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| テックスタッフ 店頭特典 |
詳細は店頭にてご案内しています | ||
★ソニープレスリリース「明るいリビングでも鮮やかな映像表現と臨場感あふれる音響で、没入感のある視聴体験を実現 QD-OLEDパネル搭載 4K有機ELテレビ「BRAVIA 8 II」シリーズを発売 」
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| RGB Mini LED プレミアム4K液晶テレビ BRAVIA 9 II K-XR90M2 |
ソニーストア価格 660,000円~ 税込 |
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| 発売日 | 2026年6月13日~ | メーカー商品情報はこちら | |
| 長期保証 | 5年ワイド:66,000円~ 3年ワイド:33,000円~ 5年ベーシック:33,000円~ 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
My Sony登録で10%OFF 提携カードで3%OFF ラッキー抽選会対象商品 24回まで分割手数料0% 壁掛け設置パック50%オフ |
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| テックスタッフ 店頭特典 |
詳細は店頭にてご案内しています | ||
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| RGB Mini LED プレミアム4K液晶テレビ BRAVIA 7 II K-XR70M2 |
ソニーストア価格 363,000円~ 税込 |
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| 発売日 | 2026年6月13日~ | メーカー商品情報はこちら | |
| 長期保証 | 5年ワイド:36,300円~ 3年ワイド:18,700円~ 5年ベーシック:18,700円~ 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
My Sony登録で10%OFF 提携カードで3%OFF ラッキー抽選会対象商品 24回まで分割手数料0% 壁掛け設置パック50%オフ |
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| テックスタッフ 店頭特典 |
詳細は店頭にてご案内しています | ||
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