4K編集対応『Vegas Pro 13 Edit』が84%オフキャンペーン

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ソニークリエイティブソフトウェア製品の動画編集ソフト「Vegas Pro 13 EDIT」が6月のスペシャルキャンペーンということで84%オフの9,800円で販売されています。

 

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ソニー製の動画ソフトウェア「Vegas Pro 13」はカナダで開発されたソフトウェアで、それを日本に逆輸入した形で販売をしています。今年の春からはソースネクストが日本での販売元になっており月替わりでキャンペーンをしているのですが、一番オススメの動画編集ソフトが底値になって登場しました。

1年ちょっと前にソースネクストで取り扱いが始まった際にキャンペーンで型落ちしたVegas Pro 12を4,980円で販売したことがあった(今年の2月まで販売してました)のですが、それをのぞくとVegas Pro 13が普通にソースネクストで販売されている限りはこの9,800円が底値になっていると思います。

6月30日までの期間限定になっていて、おそらく今後も繰り返しこういう価格での販売を繰り返すことになるとは思いますが、今が買い時です。

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私も4Kハンディカムの映像編集のために「Vegas Pro 12」を使い始めていて、現在は「Vegas Pro 13」にアップグレードして使っています。主な機能に違いはなく、プロジェクトファイルも共通で12で作ったモノを13で編集し直したりすることもしています。

オススメの最大の理由はやはり4Kハンディカムの映像編集が可能なこと。ソニーの4K動画、XAVC Sの取り込みはもちろん、4Kレコーダーの「SHOGUN」で録画したApple ProResの読み込みもできました。JPEG画像はもちろん、BGMにハイレゾ音源のFLACファイルを指定することもできて、私の身の回りのソニー製品のフォーマットは全部対応している気がします。

レンダリング出力でソニーXAVC S形式で出力するとビットレートの指定ができないため、120Mbpsくらいの高ビットレートファイルしか書き出せないのですが、ちょっとした設定技を使うことで、自由にビットレート指定をした4Kファイルの出力もできて、4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」を使っての4K動画再生が可能になります。(設定方法は当店経由で4K対応製品をご購入いただいた方に設定シートを店頭でプレゼントしています。)

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ソフトウェアはVAIOで利用が可能。VAIO Zとか、VAIO Z Canvasを使うと強力な4K編集環境を楽しめます。従来のソニー製VAIOでも使えるんですが、4Kレンダリングは相当なマシンパワーを消費します。1分の完成品のレンダリングに1時間くらいかかるのが目安。5分の4K動画の書き出しには5時間くらいかかるところが、VAIO Z Canvasを使うとその半分くらいで済む、というイメージです。

4Kハンディカムの編集もできますが、デジタル一眼"α"で撮影した写真データを使った4Kスライドショーの作成や、静止画撮影したタイムラプスの4K動画作成にも利用可能。

キャンペーン価格で安くなっている今のうちにご購入ください。 

 

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★ソースネクスト 6月スペシャル「Vegas Pro 13 EDIT」のご案内はこちらから

 

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☆ソニー製品情報「4Kの活用方法」のご案内はこちらから

☆当店blog 15.2.14「『VEGAS Pro 12』を使った"α"4Kスライドショー作成講座」   

 

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