【ランキング】注目度UP! 3/1~3/7までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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本日は本厚木で試合があるハンドボールチーム「ブルーサクヤ鹿児島」の応援のため店舗営業はお休みさせていただきます。3月11日曜日より通常通り営業致しますのでどうぞよろしくお願い致します。

また、来週の土曜日、3月15日は当店店頭でVlogセミナーを開催予定です。今回はお料理Vlogがテーマで、当店店頭にてお料理撮影のテクニックを座学で紹介するんですが、実践編として燻製料理の撮影にその場で挑戦していただこう、という企画です。参加費は無料です。

参加を希望される方はお申し込みフォームからお申し込みください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
【Tips】写真も動画もワイヤレス転送『Creators’ App』と
『Creators’ Cloud』を使ってみよう!

第7位は「【Tips】写真も動画もワイヤレス転送『Creators’ App』と『Creators’ Cloud』を使ってみよう!」となりました。

使っている人は使ってるけど、なんか難しそうで取っかかりがなくて難しそうと思えてしまうソニー”α”の「Creators’ App」と「Creators’ Cloud」のサービスなんですが、必要に迫られてチャレンジしてみました。

最初のとっかかり(設定)が難しそうに見えるだけで、利用しはじめると凄く便利。これは使わないとソニーライフの半分を損したことになるかも!? 

ここで利用するのが「FTP転送」機能です。これは初代”α9″からカメラ側に搭載されている機能で、スマートフォン側で「Creators’ App」を使う必要もありません。その代わり、スマートフォンの中にFTPサーバーを作る必要があるんですが、難しい知識がなくても使えます。

まずはスマートフォンにWi-Fi FTP Serverというアプリーをインストールします。

スマートフォンの設定でテザリングをして、カメラをスマートフォンのWi-Fiに接続できるように準備。その後、アプリ「Wi-Fi FTP Server」を開いて「スタート」ボタンを押せば、それだけでスマートフォンの中にFTPサーバーができあがります。

カメラ側の設定ではカメラのネットワーク機能を開くと「FTP転送」というものがありますので、ここを開いて「FTP転送機能」をオンにし、サーバー設定を行います。

FTP転送の設定ができたら「FTP自動転送」を入りにします。カメラによってはFTPの自動転送をする対象ファイルをある程度設定することが可能です。

ちなみにソニー純正アプリ「Transfer & Tagging」でもFTP転送ができます。

このアプリもスマートフォン内にFTPサーバーを作って、カメラからFTP転送でファイルを取り込んでくれます。純正アプリらしくカメラと無線接続したところでFTP転送の設定を書き込んでくれたり、FTP転送中に電源を切ってもエラーにならず、再度電源を入れたときに続きから転送を始めてくれるなど安定性は抜群です。

ですが、取り込んだ画像は「Google フォト」アプリで観ることができなくて、普通にAndroidの中で写真データとして扱うためには画像を選択して共有からGoogle フォトにアップロードする、という作業が必要になります。

記事では詳細をご案内していますので、参考にどうぞ!

☆当店blog 2025.3.5「【Tips】写真も動画もワイヤレス転送『Creators’ App』と『Creators’ Cloud』を使ってみよう!」

 

 

■第6位■
5Xperia 1 VI「RAM 16GB/ROM 512GB」フルスイング仕様が販売終了

第6位は「Xperia 1 VI「RAM 16GB/ROM 512GB」フルスイング仕様が販売終了」がランクインです。

2024年モデルのSIMフリースマートフォンのフラッグシップモデル「Xperia 1 VI」で最高仕様になる「RAM16GB/ROM512GB」仕様がソニーストアにて入荷終了ステータスになりました。

スペックが選べるスマートフォンになっていますが、これだけ短い期間で販売終了になるモデルはフラッグシップモデルとしては最短になるかと思います。

2024年6月発売だった「Xperia 1 VI」ですがRAM 16GB仕様のモデルは8月発売となっていて発売が遅れていたのと、発売日を迎えてからも納期が2か月待ち程度になるなど、人気を博していました。

通常のキャリア版モデルはRAM 12GB/ROM 256GB仕様に固定されているため、RAM、ROMともに増量して購入できるというのもSIMフリーモデル購入のメリットだったんですが、まさか、こんなに速く販売が終了するとは予想外です。

RAM 12GB仕様のモデルは昨年12月にプライスダウンがあったのですがRAM16GBモデルだけは価格は据え置きで発売時の価格のままとなっています。

当初、SIMフリー版はキャリアモデルの半年遅れでの発売だったものが徐々に差が詰まってきていて「Xperia 1 VI」ではほぼ同時期の発売になっています。なので、モデルとしては大体5~6月頃に発売されてそれから大体2年間で販売が終了になるのですが、Xperia 1 VIのハイスペックモデルについては8月発売から翌年の3月に販売終了になってしまったので、4倍速くらいでの完売となります。

モデル選びで気になるのが今使っているスマートフォンのメモリーの使用量はどれくらいだろ?というものですが、開発者向けオプションから調べる事ができます。

開発者向けオプションを開くと「メモリ」という項目があり、ここから過去3時間~1日の間で平均してどれくらいのメモリーを使っているのか分かります。見ている限りだと70%を超えた使い方をするとOSがアプリを閉じるようで、80%を超える表示になることはあまりありません。

12GBメモリ搭載モデルで70%前後になって使っている方やゲームアプリを使うことが多い方は16GB搭載モデルが登場するであろう、次期モデルの発売を待たれた方が良いかも。

そうでない方はカメラ機能もアップして、スタミナ性能が物凄く進化した「Xperia 1 VI」がおすすめ。プライスダウンに加えて、さらにキャッシュバックキャンペーンも使える今がお買い時です!

メモリーの搭載量が多いと消費電力も増えるはずなので、スタミナ性能重視ならRAM 12GB搭載モデルで是非!

☆当店blog 2025.3.6「Xperia 1 VI「RAM 16GB/ROM 512GB」フルスイング仕様が販売終了

 

 

■第5位■
『東京マラソン2025』ライブ配信と撮影会レポート

第5位は「『東京マラソン2025』ライブ配信と撮影会レポート」となりました。

3月2日は「CP+2025」の最終日なのと同時に、東京都内では「東京マラソン2025」が開催されていました。大規模な交通規制も行われているのでご存じの方も多いと思いますが、今年も応援撮影会に行ってきました。

東京マラソンのライブ配信チャレンジは今回で3回目になります。毎回、定位置を取らせていただき、ここからソニーのCinema Line Camera「FX30」と最新Xperiaを使ってライブ配信をしています。

過去2回ともいろいろな失敗をしていて、今回こそは完璧なライブ配信をすべく、いろいろ準備してきました。

ライブ配信はYouTubeを利用するんですが、そこにFX30からHDMI出力した1080pの映像をUVCコンバーターを使ってXperiaにUSB入力します。Xperia 1 VIには純正アプリ「外部モニター」があるので、これを使ってストリーミング配信を行います。

昨年まではpovo 2.0の1日使い放題プラン(330円)を使って配信していたのですが、通信回線が安定せずガビガビの映像配信になってしまっていました。平時は通信環境も問題ないんですけど、東京マラソンの際は全ランナーさんがスマートフォンをもって走行しているので、かなり劣悪な通信環境になってしまっているんです。

それなので、今回はドコモ回線のahamoでチャレンジ。結果、今回はかなり安定した状況でのアップロードができていました。

なお、4時間の配信で使ったデータ量は約8GBです。ahamoは現在一ヶ月で30GBまで使えるので、全然問題なしです。

10時~14時までストリーミング配信をしていたXperia 1 VIのバッテリー残量は10%ほど。画面つけっぱなしで5Mbps での通信をし続けていたにもかかわらず、このスタミナ性能はすごい。

この日は晴天で直射日光下だったにもかかわらず、画面は明るく見られていたのも特筆ものです。Xperia 1 VIは歴代最高モデルですよ。やっぱり。

記事では撮影した写真とFX30で撮影した動画を掲載しています。ぜひご覧になってみて下さい。

☆当店blog 2025.3.3「『東京マラソン2025』ライブ配信と撮影会レポート」

 

 

■第4位■
【レビュー】広角単焦点レンズ『SEL16F18G』の実機イベント展示レポート

第4位は「【レビュー】広角単焦点レンズ『SEL16F18G』の実機イベント展示レポート」となりました。

個人的に非常に興味のあるレンズが登場しました。2020年に発売された「SEL20F18G」をさらに広角にして小型軽量化したレンズ「SEL16F18G」です。

当時はSEL2470GMやSEL24105などを標準ズームレンズとしてメインで使いつつ、もう少し広角で撮りたい、というときはSEL1635GMやSEL1635Zを持ち歩くことになっていたのですが、単焦点の20mm広角レンズがあると、コンパクトにそれで持ち歩けば良い、というのがとても楽で良かったんですよね。

SEL2070Gの20mmでも充分な広角画角と言いたいところですが、現在はカメラに手振れ補正のダイナミックアクティブモードが搭載され、超強力な手振れ補正が使えるかわりに、その分、手振れ補正のための余白が必要になり画角が狭くなる、という問題があります。

4mmレンズだと28mm画角、20mmレンズだと24mm画角になる感じでダイナミックアクティブモードを使うならもう1段広角なレンズが欲しい、というところに16mmの登場です。これなら20mm相当くらいの画角で手振れ補正の超優秀な動画撮影ができそうです。

SEL16F18Gの前玉は14mmの様に出っ張ってはいないので、フィルター装着が可能です。NDフィルターやPLフィルターなどを装着できるので、それもSEL14F18GMと比較したときのメリットになります。

SEL14F18GMは星景撮影のためのベストレンズ!というイメージですが、16mmでもかなりの広角ですし、NDフィルター、PLフィルターが装着できるので汎用性も高くなります。

なによりSEL14F18GMより軽量コンパクトで価格も安いので、今後は「SEL16F18G」を星景撮影用に調達される方が激増しそう。

山などに星景撮影しに行く方も多いと思いますが「少しでも軽量化したい」という方には、とてもありがたいレンズになるかと思います。

とくに”α7C R”とSEL16F18GMの組み合わせは最高の軽量コンパクト撮影セットかも。”α7C R”は”α7R V”と同じ6100万画素センサーを搭載しています。

風景撮影だとズームレンズできっちり構図を作りたい、という方が多いと思いますが6100万画素もあれば、多少のクロップでも画質劣化などはへっちゃらです。

☆当店blog 2025.3.1「【レビュー】広角単焦点レンズ『SEL16F18G』の実機イベント展示レポート」

 

 

■第3位■
【レビュー】『SEL400800G』レンズの実機イベント展示レポート

3位は「【レビュー】『SEL400800G』レンズの実機イベント展示レポート」がランクインです。

ソニー”α”レンズで初めての焦点距離800mmという超望遠ズームレンズが登場しました。

従来のSEL200600Gに1.4倍テレコンを装着すれば撮影出来る焦点距離ではありますが、F8で撮影ができるというメリットがあるのと、SEL400800G自体もテレコンバーターレンズ対応になっているので、最長で1600mmでの撮影ができるというレンズになります。

ここまで長い焦点距離になると被写体も絞られてきますが、野鳥撮影をされている方にはかなり魅力的に見えるはず。

SEL400800GとSEL200600Gを並べてみると、焦点距離が600mmから800mmに3割も増えているんですが、サイズはさほど長くはなっていません。外観上はSEL200600Gから1割増しくらいになった感じです。

それとフォーカスレンジリミッターの距離設定がSEL200600Gから変わっています。

SEL200600Gでは距離レンジを10mを境にして手前用と無限遠用で使い分けるのですが、SEL400800Gでは遠距離撮影時に10mからではなく8mに変更。これにより8m~10m近辺の被写体を撮影する際は全域を使うしかなかったものが、遠距離モード、近距離モードのどちらかに設定をすることができます。

フォーカシングレンズのアクチュエーターにはリニアモーターを2基搭載し、α9 IIIの最高約120コマ/秒のAF/AE追随高速連写にも対応します。

XDリニアモーターは搭載してないんだ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、SEL400800Gは軽量なフォーカシングレンズを使っていて、そこまでのトルクは必要なく、リニアモーター2基で動作させている、ということなんだと思います。

三脚座は固定式で取り外しはできない、という仕様になっています。

このサイズのレンズ、焦点距離だと手持ち撮影をするケースは多くなく、ほとんどが三脚や一脚に固定して使われることになると思います。

SEL200600Gをはじめ、SEL100400GMやSEL70200GM2などは取り外し可能な三脚座になっていますが、より高い安定性を提供するためSEL300F28GMと同様に固定式になっています。

このレンズの使い道としては、やはり野鳥撮影が一番の威力を発揮しそうですけど、距離のあるスポーツ競技などでも武器になりそうですね。

☆当店blog 2025.3.1「【レビュー】『SEL400800G』レンズの実機イベント展示レポート」

 

 

■第2位■
【新製品】ブルーレイプレーヤー2機種登場! 4K Ultra HDブルーレイ対応『UBP-X700/K』と高速起動でコンパクトサイズの『BDP-S1700/K』

第2位は「【新製品】ブルーレイプレーヤー2機種登場! 4K Ultra HDブルーレイ対応『UBP-X700/K』と高速起動でコンパクトサイズの『BDP-S1700/K』」となりました。

コンパクトサイズで手軽に楽しめるブルーレイプレーヤー2機種『UBP-X700/K』『BDP-S1700/K』が発売になりました。

価格は「UBP-X700/K」が51,700円(AV10%OFFクーポン適用で46,530円)、「UBP-X700/K」が22,000円(AV10%OFFクーポン適用で19,800円)となっています。

発売日は両モデルとも5月17日予定です。

先日「UBP-X700」と「BDP-S1500」が値下がりになったばかりですが、その後継モデルとみて良さそうです。

新モデルと旧モデルでの違いはネットワーク機能があるかどうかぐらいなので、値下がりになったばかりの旧モデルはお得といえるかもしれません。

「UBP-X700/K」は4K映像を収録できるブルーレイディスク「Ultra HD ブルーレイ」再生に対応したモデルです。

デジタル映像における画質の基準となる「解像度」「色域」「輝度」それぞれにおいて、従来のブルーレイから大きく進化した「Ultra HD ブルーレイ」で、よりリアルな感動を体感できます。

さらに映像本来の明るさ、コントラスト、鮮やかな色を再現する「HDR(ハイダイナミックレンジ)」信号に対応。広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになり、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を創出します。 4K 60pのコンテンツの再生にはプレミアムハイスピードHDMIケーブルを使用するのがおすすめです。

「BDP-S1700/K」は高速起動でコンパクトサイズのスタンダードモデルです。

「高速起動モード」に設定すれば、電源OFF状態から1秒以下で高速起動。見たいと思ったら、すぐに起動するのでストレスなく操作できる、使用頻度の高い方にもおすすめの機能です。

横幅、わずか約23cm。場所をとらず、AVラックの中にスマートに収まるのはもちろん、さまざまなレイアウトが可能です。

プレーヤーのみの機能となりますが、旧モデルと比較検討ができる今のうちにご検討になってみて下さい。

☆当店blog 2025.3.4「【新製品】ブルーレイプレーヤー2機種登場! 4K Ultra HDブルーレイ対応『UBP-X700/K』と高速起動でコンパクトサイズの『BDP-S1700/K』話」

 

 

■第1位■
【先行予約開始】ソニーストアにて超望遠ズームGレンズ『SEL400800G』 & 広角単焦点レンズ『SEL16F18G』受注開始! お得な購入方法

今週の第1位は「【先行予約開始】ソニーストアにて超望遠ズームGレンズ『SEL400800G』 & 広角単焦点レンズ『SEL16F18G』受注開始! お得な購入方法」がランクインとなりました。

ソニーストアにて”α”レンズ初の800mmをカバーする超望遠ズームGレンズ『SEL400800G』と、超広角16mmを大口径F1.8で実現した小型軽量設計の広角単焦点Gレンズ『SEL16F18G』の先行予約がスタートしました。

ストア価格は「SEL400800G」が409,200円で、「SEL16F18G」が136,400円となっています。

My Sony IDを作るプレゼントされるAV10%OFFクーポンを利用すれば、さらにお得に購入可能です。

「SEL400800G」は”α”レンズで初めてとなる焦点距離800mmをカバーする超望遠ズームレンズです。

別売りのテレコンバーター「SEL14TC」「SEL20TC」にも対応し、最長1600mmまでの撮影が可能で、野鳥や野生動物、スポーツ、航空機などの被写体や、圧縮効果を生かした風景の撮影などに適しています。

加えて、重心変化が少ないインナーズーム方式により、安定したフレーミングが可能です。

SEL200600Gとの比較ですが、レンズの全長は28mm長くなります。2倍テレコンのSEL20TCの長さが約26mmなのでがSEL200600Gに2倍テレコンを装着したくらいのサイズをイメージしていただくと大体の長さが割り出せます。今回はSEL200600Gから乗り換えられる方も多くいらっしゃると思います。

そして「SEL16F18G」は超広角16mmの画角でありながら画面の中心から周辺まで高い解像性能を実現しているため、風景や建物、星空、夜景、人物などを、遠近感を強調したダイナミックな構図で高精細に捉えることが可能です。

超広角ながらも最大径φ73.8mm、長さ75mm、質量約304gのコンパクトなサイズで、汎用性の高いφ67mmの偏光フィルターやNDフィルターなどをレンズ前側に装着することも可能です。

また、大口径F1.8と最短撮影距離0.15m(AF)/ 0.13m(MF)の優れた近接撮影性能により、ぼけを生かした表現を楽しめます。

新しい”α”レンズをぜひご体感ください。

☆当店blog 2025.3.4「【先行予約開始】ソニーストアにて超望遠ズームGレンズ『SEL400800G』 & 広角単焦点レンズ『SEL16F18G』受注開始! お得な購入方法

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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