Xperia 1 VIII 実機レビュー第3弾 新開発フルステージステレオスピーカーを聴き比べ

Xperia 1 VIIIでTHE FIRST TAKEを再生してフルステージステレオスピーカーの音質を試している様子

Xperia 1 VIIIの新開発「フルステージステレオスピーカー」を実機でチェック。

分解モックで見えたスピーカーユニットの変化と、音楽・ラジオ・動画・映画で感じた音の違いをレポートします。

 

こんにちは、店員佐藤です。

6月11日発売のXperia 1 VIIIの発売前実機レビューレポートの3回目です。個人的に気になる部分からレポートさせていただいているのですが、今回は本体搭載のスピーカーの話です。

え? スマホのスピーカーなんて普段使わないし聞かないよ、いつもイヤホン使っているしスマホ本体のスピーカーを使う機会なんて少ないのでは? と、思われている方も多いかもしれませんが、Xperiaは内蔵スピーカーにもかなりのこだわりを持っていて、今回は「新しいフルステージステレオスピーカー」を搭載。

新商品体験会でも力を入れて案内をしていました。

新商品体験会での5分間だけの比較試聴でも違いはわかりましたが、これ、自分のいつもの環境で聞いたらもっと違いが出るのでは!? スマホのスピーカーの音質がアップするとXperiaの新しい使い方が生まれるかもしれない!と、かなり期待をしている機能だったりします。

ちなみに、どんなパワーアップをしているかというと、スピーカーユニットのサイズが大型化して、今まで知らなかったのですが左右でサイズが違っていたものを、今回のXperia 1 VIIIでは同じスピーカーユニットを左右に搭載することができたとのこと。

これにより、今までは電子処理で左右の音質をそろえて、それからエフェクトや音質のチューニングをしていたものが、一段階省くことができるようになった、というのが大きいとのこと。

大きい方のサイズに合わせてそろえているので最大音圧も12%アップ。これにより、大きな音が鳴らせる、というわけではなく、ゆとりをもった音声出力ができるようになり音質そのものが良くなっているとなっています。

こちらは新製品体験会で展示されていた分解モックです。カメラレンズ群の向かって右上にあるのがスピーカーユニットでこれがサイズアップしているとなっています。

こちらは分解モックを反対から見たところで、この銀色の部分が、振動板を含むスピーカーユニット部分とみられます。

こちらはソニーストア銀座でのイベントの時に開発者さんが用意していたXperia 1 VIIのスピーカーユニットです。上にあるのが左スピーカーで、携帯電話として使う時に耳元に来る方。そして口元にくるのが下のスピーカーです。

あれ?通話に使うスピーカーなんだから、こっちの方が大きいんじゃないの?と、思われるかもしれませんが、耳元の方にはカメラレンズ群があり、大きなスピーカーユニットを入れるスペースがなかったそうです。

ところが、今回はカメラバンプの並びが変更され本体上部にスペースが生まれました。このスペースに大型のスピーカーユニットを入れることができた、というわけです。

こちらはたまたま写真が残っていたので、並べて比較してみたところですが、写真左は2025年モデルのXperia 1 VIIの分解モックのカメラ周りの写真です。写真右は2026年モデルの分解モックです。赤枠は開発者の方がお持ちになっていたスピーカーユニットの見本から推測した振動板ドライバーユニットのおおよそのサイズです。

これだけの違い?と、思われるかもしれませんが、望遠カメラのセンサーを大型化するためにカメラバンプができて、結果的にスペースができて、少しだけかもしれませんがスピーカーユニットを大型化して左右で同じユニットにすることができた、という流れになっています。

少し脱線しますが、カメラバンプが本体中央寄りになったことで、ほかにもメリットが生まれています。これはスマートフォンを横向きにしてカメラを構えたところですが、普通に本体を握ってしまうと、こうして超広角レンズに指がかかりやすくなります。

私はここぞというときに、これをやってしまうんですよね。失敗写真はいくつかあるんですが、どれも失敗に気づいたときに削除してしまうので、失敗写真は残っていませんでした。

Xperia 1 VIIIでは、こんな感じで超広角レンズに指がかかるケースは少なくなりそうです。カメラバンプのおかげで、メリットがいくつも生まれていますね。

 

さて、Xperia 1 VIIIの本体スピーカーで改めて音楽再生を試してみるのですが、体験会で視聴したとおり、一番の変化はボーカルのリアルさです。Xperia 1 VIIも悪くはなかったというか、たまに本体スピーカーで音楽再生をすると、びっくりするくらい音質が良くて「これだったらBluetoothスピーカーとか必要ないじゃん」とか思ってしまうんですけど、その音質がさらにアップしています。

より自然なボーカルで聴けます。

私の大好きな矢野顕子さんの「ひとつだけ(Guest Artist: 忌野清志郎さん)」はピアノ伴奏にお二人の声だけというシンプルな楽曲です。矢野さんが左側、忌野さんが右側に位置しているんですが、Xperia 1 VIIでは、矢野さんがやや奥に引っ込んでしまっている感じになるんですが、Xperia 1 VIIIではちゃんとお二人が同列で歌唱している様子がわかります。定位感も上がっていて、シンプルな楽曲だけに、違いがよくわかります。

Xperia 1 VIIの時も前機種比で10%アップという説明があり、今回も12%アップ。世代を重ねて着実に余裕が増している印象です。

なお、Xperiaに搭載されているミュージックアプリもアップデートしていて、従来はハイレゾ楽曲に「HR」のロゴがジャケットに載るだけだったのですが、今はコーデック、サンプリング周波数、ビット深度などが表示されるようになりました。

Xperia標準『ミュージック』アプリ更新 コーデック表示対応で“音楽情報表示”が大進化Xperia標準の「ミュージック」アプリに、ちょっと嬉しいアップデートが来ています。 再生中の楽曲について、コーデックやサンプリング周波数、ビット深度まで表示されるようになり、ハイレゾ楽曲を聴く楽しさが増しました。 &n […]

音楽再生をより楽しくしてくれる仕組みがこんなところにも用意されています。

 

ほかにも低域の音が増強されていて、高域の伸びも感じていただきたい、とのお話でした。YouTubeで和太鼓の演奏動画などがありますが、これを再生すると低域が強く出ているのと、なによりも音圧感がぐっとアップします。

スマホの小さな画面と小さなスピーカーで視聴しているという残念感はなく、もうこれで十分!と、思えてしまう迫力が感じられます。

もちろん、本格的なホームシアター環境と比較したら雲泥の差があるんですが、広がっている空間のサイズがそもそも違うわけで、この画面サイズなら、この音質で十分というか、音質の方が迫力的には上回っているかも。

いつも思うんですが、サイズなりの音を大きく超えてきてくれるのがXperiaですね。

そのほか、今日は台風も来ているし、1日、ラジオを聴きながら仕事をしていましたが、radikoによるラジオ放送を聞くのにもXperiaは適しているかも。

ボーカルの質が大きく変わった感じがしていましたが、要は人の声にフォーカスしてチューニングをしているのか、物足りなかった人の声の中低域あたりの音が持ち上がって、自然に聞こえるようになっている感じがします。

ラジオのパーソナリティの声がとてもリアルになりました。

なので、これならYouTubeの解説動画とかも向いているのでは!?ということで、自分のお店のYouTubeチャンネルを再生するんですが、うーん、マイク性能というか収録しているときの環境の違いがもろにわかりますね。

これは音がリアルに伝わります。次のYouTube収録ではもう少しマイク音声について手を入れた方がよいかも。という結論になりました。

時間がまだないので映画1本見る、ということはしていませんが、映画ソフトなどもセリフがより聞き取りやすくなっているのと、全体に迫力が増しているので、これで1本の映画を見てもいいかも、という気になります。

今まで、せっかく映画を見るならWH-1000XM6とかWF-1000XM6のヘッドホンを使わないともったいない、という気がしていましたが、連続ドラマの一気見とかするなら、これでもいいかもしれないですね。

そして、最後になりましたが、一番衝撃だったのはやはり「THE FIRST TAKE」で演奏しているCreepy Nutsさんの「Bling-Bang-Bang-Born」です。この楽曲もボーカルが引き立つというか、ラップの声が超リアルになっています。スクラッチなどのDJプレイもしっかりと聞こえて感動しまくりました。

お気に入りのアーティスト、楽曲を繰り返し聞くのに、こういう聞き方があってもいいかと思います。

Xperia 1 VIIIにスマートフォンスタンドがひとつあれば、それだけでワイヤレススピーカーみたいな聴き方が可能になります。専用カバーケースにはスタンドがついていますので、それを使うのはもちろん、こんなキーホルダー調のスマホスタンドを持ち歩くと、音楽や映画を聞く機会が増えそうですよ。

当店店頭でも実機展示を開始しています。Xperia 1 VIIとの比較もできますが、お使いのスマートフォンと聞き比べてみてはいかがでしょう?

 

■Xperia 1 VIIIのお得な購入方法について

Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーン! 期間中に購入&応募でもれなく1万円プレゼント
★「Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーン! 期間中に購入&応募でもれなく1万円プレゼント」

6月11日に発売になるXperia 1 VIIIですが、いまだけお得な購入方法があるのはご存じでしょうか?

対象期間中にXperia 1 VIIIを購入&応募でもれなく10,000円相当がプレゼントされますが、事前エントリー期間中にエントリーを行うことで5,000円相当を増額するというキャンペーンになっているんです。

  • 増額エントリー期間:5月13日~6月10日23時59分
  • キャンペーン対象購入期間:5月13日~8月31日23時59分
  • キャンペーン応募期間:Xperia発売日~9月7日9時00分

発売日前の予約期間にエントリーすると15,000円相当のキャッシュバックになります。

エントリーだけしておけば、購入は8月31日まで対象になります。事前エントリーは6月10日までとなっています。購入するかどうかは後から決められますので、検討中の方は先にエントリーだけ済ませておくのも良さそうです。(購入する気がなかったのに、今使っているスマートフォンの不具合が起こり、やむなく買い替えることになる可能性もありますから)

 


ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会のご案内はこちらから

ソニーストアでのXperia購入時ですが、7月1日まではソニーストアで行っている「ご利用感謝ラッキー抽選会」でプレゼントされるお買い物券が利用できます。抽選結果により最大で10万円!のお買物券がプレゼントされるキャンペーンですが、はずれはなく多くの方は5,000円のお買物券がゲットできます。

Xperia 1 VIIIの購入時にはぜひ、利用したいキャンペーンです。こちらのキャンペーンで5,000円のお買物券が当選したと仮定して、ソニーストアの分割払い価格をシミュレーションしてみました。

ソニーストアでは36回払いまで金利0%での分割クレジットが利用できます。それぞれのモデルのお支払金額は下記のとおりとなります。

モデル RAM ROM 本体価格
(税込)
ラッキー抽選会
5,000円当選時価格
36回分割
(月額)
初回支払額
Xperia 1 VIII 12GB 256GB 235,400円 230,400円 6,400円 6,400円
512GB 251,900円 246,900円 6,800円 8,900円
16GB 512GB 268,400円 263,400円 7,300円 7,900円
1TB 299,200円 294,200円 8,100円 10,700円

 

さらに2年後に本体を返却するか、買取にするかを選択できる「残価設定クレジット」の用意もあります。こちらは月々の支払額をさらに抑えることができます。2年後の利用状況にあわせて、そのときに買取にするか返却して乗り換えをするかが選択できます。

モデル RAM ROM 本体価格
(税込)
ラッキー抽選会
5,000円
当選時価格
24回分割
(月額)
初回支払額 24回お支払い
総額
最終回
お支払い
(25回目)
Xperia 1 VIII 12GB 256GB 235,400円 230,400円 6,100円 8,100円 148,400円 82,000円
512GB 251,900円 246,900円 6,600円 7,100円 158,900円 88,000円
16GB 512GB 268,400円 263,400円 7,100円 7,100円 170,400円 93,000円
1TB 299,200円 294,200円 7,900円 8,500円 190,200円 104,000円

.
こちらもラッキー抽選会で5,000円のお買物券が当選した仮定でお支払額を算出してみました。

メモリー搭載量によって価格は変動しますが、メモリー搭載量を必要とせず、カメラ機能を魅力に感じられる方は12GB/256GBを選ぶことで、かなり価格が抑えられます。

また、今後のAIの発展やアプリの進化を考えて、4年のOSアップデートを見据え、搭載RAM容量は16GBにしておきたい!という方も月額の支払いを見るとそれほど大きな差額はありません。毎月1,000円がんばっちゃえばRAM 16GBモデルを選べますね。

 

そして、故障・水濡れ・全損などのトラブル時に「交換」「修理」の二つのサービスでサポートしてもらえる「Xperia ケアプラン」についてもニュースがあります。サービス加入料は年払い5,500円、月払い550円に設定されていますが7月1日より新規加入分について料金改定が行われます。既存会員さんの更新支払いについても8月1日より価格改定になります。

  現行料金 新料金
年払い 5,500円 7,700円
月払い 550円 770円
年払い
(追加加入)
2,500円
(1年目のみ、2年目以降5,500円)
4,700円
(1年目のみ、2年目以降7,700円)

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7月1日までに「Xperia 1 VIII」を購入し、購入時に加入すれば現行料金で契約ができます。アップ幅が割と大きいのでXperia ケアプラン加入を考えている方は、料金改定前の購入・加入条件を確認しておきたいところです。

 

ということで、まとめると6月10日までに事前エントリー、ラッキー抽選会のチャレンジ、そして7月1日までにXperiaケアプラン加入での購入、がお得になります。

ご検討中の方は、まずは事前エントリーをどうぞお忘れなく!

 

Xperiaスマートフォン
SIMフリー対応モデル 

Xperia 1 VIII
(XQ-GE44)
ソニーストア価格:
 235,400
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発売日 2026年6月11日 メーカー商品情報ページ
ソニーストア
購入特典
ソニー提携カード決済で3%オフ
ラッキー抽選会対象商品
テックスタッフ
店頭ご利用特典
詳しくは店頭にてご案内しています

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