Xperia 1 VIII 実機レビュー第4弾 InstagramでUltra HDR写真投稿を試す

Xperia 1 VIIIで撮影できる「Ultra HDR」フォトを実機で検証しました。HDR対応ディスプレイで見ると、ネオンや木漏れ日、玉ボケの輝きが通常の写真とは違って見える新しい写真体験です。
今回はInstagram投稿、Googleフォト編集、Lightroomでの扱いまでまとめて試してみました。

こんにちは、店員佐藤です。
連日お届けしている6月11日発売のXperia 1 VIIIの実機レビューレポートですが、実は真っ先に試したのはInstagramのUltra HDR対応についてでした。セットアップが済んだところで最初にInstagramのアカウントでログインし、お店の中で撮影した画像をアップロード。
どうも撮影した写真があっさりしていてUltra HDRでのアップロード掲載ができたのかどうか不安だったのですが、当店で試した範囲では、Xperia 1 VIIIからInstagramへUltra HDR写真を投稿し、HDR表示されることを確認できました。
Xperia 1 VIIからカメラアプリがUltra HDR対応になっていたのに、InstagramアプリのXperia対応がされず1年待ったところで、Xperia 1 VIIIの発表と前後して、急にアプリがXperia 1 VIIに対応するという事件もあったのですが、無事、最新モデルのXperia 1 VIIIでも確認が取れました。
Xperia 1 VIIIのプレスリリースがあったのは5月13日でした。Xperia 1 VIIIの発表時期とほぼ同じタイミングでInstagramのXperia対応が始まったのは興味深いところです。
そしてXperia 1 VIIIの新しいオーナー様、ご安心ください。新しいXperiaでは最初からInstagramでキラキラ写真のアップロードが楽しめます。目立ちますよ、Ultra HDRの写真投稿は♪
■2024年から始まった新しい画像フォーマット「Ultra HDR」について

さて、毎度のことですが「Ultra HDR」をご存じない方のためにご案内すると「Ultra HDR」というのはGoogleがはじめた新しい画像フォーマットのことです。JPEG画像に加えてHDR成分を「ゲインマップ」という別のレイヤーで記録しています。対応しているデバイスで再生するとHDR写真が表示されるのですが、非対応デバイスの場合はゲインマップが表示されない通常のJPEG画像として処理されます。
Android 14でUltra HDRフォーマットが正式に導入され、Android 15世代では高性能機種を中心に対応が広がっています。対応環境ではHDR写真として表示され、非対応環境では通常のJPEGとして表示される、互換性の高い仕組みになっています。
Windows 11も対応しているので、HDR対応ディスプレイを接続し、Chromeブラウザ、もしくはMicrosoft Edgeブラウザを使ったときもHDR表示ができます。現時点でChromeブラウザアプリの他にGoogle フォトアプリも対応しています。
またAdobe LightroomとInstagramなどのGoogle以外のサードパーティアプリでも一部の機種で対応しています。
ただAdobe LightroomモバイルはHDR編集・書き出しに対応していますが、当店で試したXperia環境ではHDR表示編集はまだ未対応に見えます。一方で、Ultra HDR形式での書き出し自体は利用できました。
Google Pixelなどはこれらのアプリでも使えるのですが、Xperiaは現時点ではまだ対応をしていません。Xperia 1 VIIがAndroid 15のプレミアム機種の条件を満たしているので、サードパーティ製のアプリ対応が期待されていたのですが、残念ながらまだ未対応です。
しかし、Xperia 1 VIIではカメラアプリがUltra HDRに正式対応していて、肝心のUltra HDRフォトの撮影ができるようになっていました。上記はXperia 1 VIIIのカメラアプリの設定画面ですが、デフォルトで「ウルトラHDR」の機能がオンになっていて、Ultra HDRを知っていても知らなくても撮影している写真データはUltra HDRフォトになっています。
Lightroomを使えばUltraHDR写真のリサイズができます。Xperia 1 VIIIで撮影した画像をいくつか紹介します。HDR対応ディスプレイでChromeブラウザ、Edgeブラウザを使ってこのblogをご覧いただくとUltra HDR画質でご覧になれます。
■Xperia 1 VIIIで撮った「Ultra HDR」フォトの紹介
Xperia 1 VIII F2.8 1/40 ISO320 140mm画角相当 Ultra HDR
Ultra HDRらしさが一番出るのがこうしたネオンや看板照明です。HDR合成したSDRフォーマットでは発光感が伝わりにくいのですが、Ultra HDRでは発光している様子がよくわかります。
Xperia 1 VIII F2.8 1/30 ISO320 70mm画角相当 Ultra HDR
輝度の高いところが白飛びせず、しっかりと色が乗るのも特徴です。
Xperia 1 VIIIでは、新たに開発されたRAWデータの重ね合わせ処理技術(RAWマルチフレームプロセッシング)を採用しており、より色鮮やかなUltra HDR画像になっているように見えます。
Xperia 1 VIII F2.8 1/60 ISO320 70mm画角相当 Ultra HDR
ただし、輝度自体はやや抑え気味にチューニングされているようでXperia 1 VIIほどのキラキラ感は出ないようです。全般にXperia 1 VIIIのUltra HDRはマイルドな仕上がりになっているように感じられます。

Xperia 1 VIII F2.8 1/160 ISO125 70mm画角相当 Ultra HDR
夜景だけではなく、こうした木漏れ日などのキラキラ感もUltra HDRならではです。SDR画質でご覧の方は、ぜひ、Xperia 1 IVから対応していますので、周りでXperiaをお使いの方に表示してもらってみてください。
■最も注目していた「Instagram」のXperia対応

☆Google Play「Instagram」のご案内はこちらから
さて、そのUltra HDRですが、Xperia 1 VIIからカメラ機能が対応するようになりました。Ultra HDRの撮影ができるようになり、表示もできるのですが、そこからどこかに出力する方法が限られていました。Googleフォトは対応しているのでファイルのやり取りをして対応のスマートフォンで表示してもらうことはできてもSNSに投稿すると通常のSDR写真になってしまいます。
ところがInstagramは一部の端末でUltra HDR投稿に対応していました。当店で確認できている機種はGoogle Pixel 7以降のモデルです。
Google Pixel 7を手に入れて、Xperia 1 VIIで撮影した写真をアップロードできるかどうか、いろいろ試したのですが、どうやらInstagramは撮影したカメラ情報もチェックをしていて、対応しているスマートフォンでの撮影&アップロードでないとHDR表示をさせないという制限をかけています。
Xperia 1 VII発売時から端末はUltra HDRに対応しているのに、アプリの制限で表示ができない、という状態が続いていたのですが、これが5月13日のXperia 1 VIIIのプレスリリースと前後して、1 VIIからのアップロードに対応した、といういきさつでした。
今思えば、その後継モデルになるXperia 1 VIIIも対応するだろうと思えるのですが、実機で確認するまではなんとも言えず、店頭展示モデルがやってきて、真っ先に試したのがInstagramだったというわけです。
結果、Xperia 1 VIIIからのUltra HDRフォトの投稿は成功しました。投稿した直後はHDR表示されてもあとからカメラデータをチェックしてHDR表示が取り消される、ということも今までは多々あったのですが、今回は大丈夫です。
Xperia 1 VIIIで撮影してアップロードした写真はInstagramでちゃんとHDR表示され続けています。
Xperia 1 VIIユーザーの皆さん、おめでとうございます。そして6月11日からオーナーになられるXperia 1 VIIIの新ユーザーさん、Instagramでキラキラ写真、楽しめますよ!
■「Ultra HDR」の表示についての確認方法と必要な設定
ところで店頭でこうしたUltra HDRの紹介をしているんですが「これHDR表示になってる?」と、よく確認されます。見慣れないとHDR表示の区別ができないのと、Ultra HDRフォトでも輝度が低いシーンだとHDR表示されているのかどうか判断が難しかったりします。
ですが、それを視覚的に判別する方法があります
まずはデバイス情報を連打して「開発者向けオプション」というのをシステムに表示させます。開発者向けオプションには多数のよくわからない項目が並んでいるんですが、中段くらいのところに「HDR/SDR比を表示する」というスイッチがあるので、これをオンにします。
これで画面の右上に数字表示が出るようになります。SDR表示されているときは1.00という表示のままになります。HDR表示が画面内にあると、この数字が3~5くらいの数値で表示があります。数字が大きくなったら、それがHDR表示されている目安になります。
数値の大小はモニタの輝度設定から影響していて明るいところ、暗いところで上下しますので、そこは気にしなくて大丈夫です。1よりも大きな数値が表示されていれば、HDR表示されていることになります。
あとはInstagramのアプリがやや不安定で、一度SDR表示でかたまってしまうと、アップロードするときも閲覧するときもSDRしか表示されなくなることがあります。そういうときはアプリアイコンを長押しして「アプリ情報」を開き「強制停止」をタップして、アプリを再起動してください。たいていはこれで直ります。
そして、そもそもHDR表示がまったくできない、表示されないという場合ですが、Xperia本体のSTAMINAモードがオンになっているとHDR表示されなくなります。HDR表示が全然できない、というときはSTAMINAモードを疑ってみてください。本体にHDR表示についてのスイッチなどはないようです。
■Ultra HDR写真の編集加工について
Instagramと並んでもうひとつ重要なUltra HDR対応アプリが「Adobe Lightroom モバイル」です。残念ながら、こちらはまだXperiaは未対応です。ヒストグラムを表示してHDR成分のところが白いグラフになっていれば、表示対応になるのですが、Xperia 1 VIIIは赤いグラフのままで表示未対応です。
ですが、編集自体は可能なのとUltra HDRフォーマットでの出力は可能です。正確な編集はできませんが、大体の編集というか自動補正を使ってUltra HDR画像を出力するのであれば、特に問題はありません。
ちなみに、このヒストグラムはとても参考になって、画像の左はXperia 1 VIIで、画像右はXperia 1 VIIIで撮影した写真になります。
当店で撮影したサンプルを見る限り、Xperia 1 VIIIの方がピークの出方はやや控えめに見えるものがありました。カメラアプリの仕上げが、Xperia 1 VIIとは少し違う方向になっているのかもしれません。
Xperia 1 VIIに比べると、Xperia 1 VIIIの方がややマイルドなUltra HDR撮影になってしまうんですが、大丈夫です。
Google フォトが今はUltra HDR編集に対応しているので、編集時に「ウルトラHDR」という項目をいじってコントラストを上げればキラッキラ写真に仕立て直すことができます。以前撮影したUltra HDRではない写真もこの編集項目でUltra HDRにできます。
ただし、最初からUltra HDRで撮影したデータは諧調がぎっしり記録されているんですけど、SDRを伸長させると情報量は薄くなるので、本来のUltra HDRの画質にはならなくなりますのでご注意を。
もっと簡単な方法としては、Xperia 1 VIIIでの撮影時にAIカメラアシスタントから提案されるクリエイティブルックで、派手目のエフェクト「ビビッド」を選んで撮影すると、ど派手なキラッキラ写真になるみたいです。
今回ご紹介したXperia 1 VIIIからアップロードしたInstagramのUltra HDR投稿は私のインスタでご覧になれます。ご興味ある方はこちらでご覧になってみてください。
2024年から始まったGoogleのUltra HDRフォトですが、昨年から今年にかけて続々と対応するAndroid機種が増えているそうです。ついに5月からはソニーのXperiaも対応しました。今後も普及していくことと思いますが、この新しいフォーマットをぜひ、Xperia 1 VIIIでお楽しみください。
■Xperia 1 VIIIのお得な購入方法について
★「Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーン! 期間中に購入&応募でもれなく1万円プレゼント」
6月11日に発売になるXperia 1 VIIIですが、いまだけお得な購入方法があるのはご存じでしょうか?
対象期間中にXperia 1 VIIIを購入&応募でもれなく10,000円相当がプレゼントされますが、事前エントリー期間中にエントリーを行うことで5,000円相当を増額するというキャンペーンになっているんです。
- 増額エントリー期間:5月13日~6月10日23時59分
- キャンペーン対象購入期間:5月13日~8月31日23時59分
- キャンペーン応募期間:Xperia発売日~9月7日9時00分
発売日前の予約期間にエントリーすると15,000円相当のキャッシュバックになります。
エントリーだけしておけば、購入は8月31日まで対象になります。事前エントリーは6月10日までとなっています。購入するかどうかは後から決められますので、検討中の方は先にエントリーだけ済ませておくのも良さそうです。(購入する気がなかったのに、今使っているスマートフォンの不具合が起こり、やむなく買い替えることになる可能性もありますから)
ソニーストアでのXperia購入時ですが、7月1日まではソニーストアで行っている「ご利用感謝ラッキー抽選会」でプレゼントされるお買い物券が利用できます。抽選結果により最大で10万円!のお買物券がプレゼントされるキャンペーンですが、はずれはなく多くの方は5,000円のお買物券がゲットできます。
Xperia 1 VIIIの購入時にはぜひ、利用したいキャンペーンです。こちらのキャンペーンで5,000円のお買物券が当選したと仮定して、ソニーストアの分割払い価格をシミュレーションしてみました。
ソニーストアでは36回払いまで金利0%での分割クレジットが利用できます。それぞれのモデルのお支払金額は下記のとおりとなります。
| モデル | RAM | ROM | 本体価格 (税込) |
ラッキー抽選会 5,000円当選時価格 |
36回分割 (月額) |
初回支払額 |
| Xperia 1 VIII | 12GB | 256GB | 235,400円 | 230,400円 | 6,400円 | 6,400円 |
| 512GB | 251,900円 | 246,900円 | 6,800円 | 8,900円 | ||
| 16GB | 512GB | 268,400円 | 263,400円 | 7,300円 | 7,900円 | |
| 1TB | 299,200円 | 294,200円 | 8,100円 | 10,700円 |
さらに2年後に本体を返却するか、買取にするかを選択できる「残価設定クレジット」の用意もあります。こちらは月々の支払額をさらに抑えることができます。2年後の利用状況にあわせて、そのときに買取にするか返却して乗り換えをするかが選択できます。
| モデル | RAM | ROM | 本体価格 (税込) |
ラッキー抽選会 5,000円 当選時価格 |
24回分割 (月額) |
初回支払額 | 24回お支払い 総額 |
最終回 お支払い (25回目) |
| Xperia 1 VIII | 12GB | 256GB | 235,400円 | 230,400円 | 6,100円 | 8,100円 | 148,400円 | 82,000円 |
| 512GB | 251,900円 | 246,900円 | 6,600円 | 7,100円 | 158,900円 | 88,000円 | ||
| 16GB | 512GB | 268,400円 | 263,400円 | 7,100円 | 7,100円 | 170,400円 | 93,000円 | |
| 1TB | 299,200円 | 294,200円 | 7,900円 | 8,500円 | 190,200円 | 104,000円 |
.
こちらもラッキー抽選会で5,000円のお買物券が当選した仮定でお支払額を算出してみました。
メモリー搭載量によって価格は変動しますが、メモリー搭載量を必要とせず、カメラ機能を魅力に感じられる方は12GB/256GBを選ぶことで、かなり価格が抑えられます。
また、今後のAIの発展やアプリの進化を考えて、4年のOSアップデートを見据え、搭載RAM容量は16GBにしておきたい!という方も月額の支払いを見るとそれほど大きな差額はありません。毎月1,000円がんばっちゃえばRAM 16GBモデルを選べますね。
そして、故障・水濡れ・全損などのトラブル時に「交換」「修理」の二つのサービスでサポートしてもらえる「Xperia ケアプラン」についてもニュースがあります。サービス加入料は年払い5,500円、月払い550円に設定されていますが7月1日より新規加入分について料金改定が行われます。既存会員さんの更新支払いについても8月1日より価格改定になります。
| 現行料金 | 新料金 | |
| 年払い | 5,500円 | 7,700円 |
| 月払い | 550円 | 770円 |
| 年払い (追加加入) |
2,500円 (1年目のみ、2年目以降5,500円) |
4,700円 (1年目のみ、2年目以降7,700円) |
.
7月1日までに「Xperia 1 VIII」を購入し、購入時に加入すれば現行料金で契約ができます。アップ幅が割と大きいのでXperia ケアプラン加入を考えている方は、料金改定前の購入・加入条件を確認しておきたいところです。
ということで、まとめると6月10日までに事前エントリー、ラッキー抽選会のチャレンジ、そして7月1日までにXperiaケアプラン加入での購入、がお得になります。
ご検討中の方は、まずは事前エントリーをどうぞお忘れなく!
![]() |
||||
| Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 VIII (XQ-GE44) |
ソニーストア価格: 235,400円~ |
|||
| 発売日 | 2026年6月11日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ ラッキー抽選会対象商品 |
|||
| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
詳しくは店頭にてご案内しています | |||
★「Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーン! 期間中に購入&応募でもれなく1万円プレゼント」
★ソニーXperiaスペシャルコンテンツ「最新Xperiaに乗り換えるとこんなに変わる!Go to 1」
Xperia 1 VIII 実機レビュー第4弾 InstagramでUltra HDR写真投稿を試す
Xperia 1 VIIIで撮影できる「Ultra HDR」フォトを実機で検証しました。HDR対応ディスプレイで見ると、ネオンや木漏れ日、玉ボケの輝きが通常の写真とは違って見える新しい写真体験です。 今回はInstagr […]
『Xperia 1 VII』スレートブラックが再び「入荷次第出荷」に 旧型モデルの在庫状況をチェック
新型『Xperia 1 VIII』の発売を前に、2025年モデル『Xperia 1 VII』の在庫状況がまた変化しました。 現在ソニーストアで選べる構成は1構成のみに限られていますが、その1モデルが再び「入荷次第出荷」ス […]
Xperia 1 VIII 実機レビュー第3弾 新開発フルステージステレオスピーカーを聴き比べ
Xperia 1 VIIIの新開発「フルステージステレオスピーカー」を実機でチェック。 分解モックで見えたスピーカーユニットの変化と、音楽・ラジオ・動画・映画で感じた音の違いをレポートします。
Xperia 1 VIII 実機レビュー第2弾 ミリ波を探したら5G+で2Gbps超を記録
Xperia 1 VIIIのミリ波通信を試すため、ドコモとKDDIの5Gスポットを現地調査。 ミリ波接続の確証は得られなかったものの、povo 2.0で2Gbps超の5G+通信を記録しました。

























