【ランキング】注目度UP! 9/7~9/13までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日は15時より店頭にて夏のフォトコン講評会を開催します。写真家まちゃー氏の初めての講評ということで、ものすごい気合いが入っているとうかがっています。
なんと、皆さんの写真作品を講評しつつ、ここはこうしたらもっと良くなる!というプロの手による修正技が見られるかも。Pixtaでナンバーワンの風景写真家さんです。どういった講評になるのか楽しみですね。
講評結果などはまったくうかがっていませんので、皆さんと同じ気持ちでドキドキしながらお話しをうかがいたいと思います。
それに伴い、店頭での“α”センサークリーニングはお休みさせていただきます。始まったばかりの新サービスではあるのですが、ご了承ください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「ソニーストア通販限定モデル『ブラビアX75WLシリーズ』がタイムセール開始 期間限定9/25まで」となりました。
ソニーストアにて通販専用モデルとして販売されている「X75WL」シリーズのタイムセールがスタートしました。
9月12日~9月25日の期間限定で55型、50型、43型がいつもの激安価格からさらにプライスダウンしています。
もちろんAV10%OFFクーポンの利用も可能なうえ、ソニーストアの「ラッキー抽選会」を合わせればさらにお得にお買い求めいただけます。
おなじみになってきた「タイムセール」ですが、このタイミングでテレビの故障や調子の悪い、という方はラッキーですね。このタイムセールはいつもやっているわけではなく、年に数回しか行われないセールでしかも対象期間がかなり短いのが特徴。今回も2週間だけのセールになります。
2023年7月発売の「X75WL」シリーズはソニーストア限定販売の通販専用モデルとして登場。最も安価なベーシックモデルとして発売されていますが、Google TVの機能など操作性はシリーズは共通になっているモデルで、ソフトウェア面ではソニーブラビアの最新機能を搭載しています。
HDD接続で2番組同時録画可能な3チューナー仕様、ハンズフリー音声検索機能などの基本機能も充実しています。
さらに「ブラビアみまもり」というソニーブラビアの最新機能を搭載。これはLINEと自宅のブラビアを連携させて使う機能なんですが、LINEから自宅のブラビアの使用履歴などを見ることができます。
利用履歴がリアルタイムで観られるので、離れて暮らす両親の生活みまもりなどにも利用されている方はいらっしゃるようで、テレビの視聴時感をみてご家族の健康状態を知る、という使い方もありますね。
テレビの買い換えは7~8年と言われています。耐用年数に達している方はこの機会に買い換えを検討されてみてはいかがでしょう。
☆当店blog 2024.9.12「ソニーストア通販限定モデル『ブラビアX75WLシリーズ』がタイムセール開始 期間限定9/25まで」
■第6位■
|
第6位は「【納期情報】Xperia 1 VIの16GB/512GBハイスペックモデル ブラックが11月21日納期へ【追記:カーキグリーンも納期変更】」がランクインです。
8月23日から出荷になったハイスペック仕様、RAM 16GB/ROM 512GB仕様のブラック・カーキグリーンの納期が10月24日からさらに延びて11月21日予定になってしまいました。
さすがに納期が2か月かかるとなるとオーダー数は減少するんですけど、凄い人気ですね。フルスペックモデルは。
ちなみに「実際のところの納期はどうですか?」というお問い合わせもいただいていて、いつもであれば「大体、ソニーストアさんの場合は前倒しで出荷してくれる、スカーレットモデルも最終的には3週間くらいの前倒しで出してくれていた」とか言えるんですけど、こと、16GB/512GBモデルについては、発売日以降、ほとんど出荷がなく状況がわかっていません。
8月23日の発売日に一斉出荷があって、その後、8月30日にカーキグリーンが少数出荷されているのみです。10月24日出荷になるという表示が出て以降のモデルでは、まだ当店の実績では1台も出荷になっていない状況になります。
なお、スカーレットモデルの際も数回納期表示が変更になっていましたが、店舗への案内では納期表示できっちり、出荷時期が分けられていました。それが前倒しになっていただけなので、かなり正確にソニーストア側では出荷時期をみていると思います。
オーダーするまでは迷うんですが、いざ、オーダーするとあとは早く届かないかな、と思ってしまいますよね。また、納期情報が分かればご案内したいと思います。
☆当店blog 2024.9.7「【納期情報】Xperia 1 VIの16GB/512GBハイスペックモデル ブラックが11月21日納期へ【追記:カーキグリーンも納期変更】」
■第5位■
|
第5位は「PS5ゲーム『アストロボット』で遊んでみました」となりました。
9月6日発売のPS5新作ゲームソフト「アストロボット」を購入させていただき、この週末からプレイを始めました。
「アストロボット」はPS5のデモゲームとしてプレインストールされていた「ASTRO’s PLAYROOM」が新作ソフトとしてリリースされたもので、PS5オーナーさんでしたらほとんどの方が遊んでいるゲームソフトの続編になります。
PlayStation Storeのオンライン版で購入しましたが評価が4.95ということでほとんど満点です。今年、12月に30周年を迎えるPlayStationのオマージュがあちこちにちりばめられていて、前作同様、昔からのプレステファンにはたまらないストーリーになっています。
ゲームの流れは、宇宙船「PlayStation 5」が何者かに襲われてしまい、宇宙で散り散りになった乗組員の300体のアストロボットを自分で助けて回り、宇宙船を修復しよう、というもの。
ゲームのシステム、操作方法は前作「ASTRO’s PLAYROOM」と全く同じなので、すぐにゲームに入り込むことができます。こんなにチュートリアルが不要だったゲームが今までにあったか?というくらい簡単に世界に入れました。
ステージを進みながら、あちこちに隠れているボット(仲間ロボット)と、パズルのピースを集めていく、という流れも一緒です。
今回は50以上のステージがあるというので、ボリュームは前作の3倍くらいはあるんだと思います。難易度が高めのアイテム探しは時間がかかりそうだなー、というところなんですけど、お助けアイテムが新たに登場。
2週目以降のステージではミニボットが出てきて、怪しい場所にくるとレーダー探知して教えてくれます。
近づけば近づくほどレーダーがピコンピコンと速く鳴ってくれるので、これのおかげで今のところ各ステージ2周すればコンプリートできている感じです。
ちなみに、ゲーム中に登場する飛行艇がPS5のコントローラーなんですけど、先週末に出荷されたアストロボット・リミテッドエディションとまるっきり同じコントローラーがゲーム中に登場してきて、これは興奮しました。
ゲームソフト「アストロボット」はディスク版も販売しているんですが、ソニーストアでは現時点では「入荷待ち」ステータスのため納期未定となっています。オンライン版で購入されるのがお勧めです。
☆当店blog 2024.9.9「PS5ゲーム『アストロボット』で遊んでみました」
■第4位■
|
第4位は「Xperiaユーザーが「Xperia 1 VI」に乗り換えると10,000円キャッシュバック! Xperiaユーザー限定『Go to 1キャンペーン』開始!」となりました。
ソニーにてXperiaユーザー限定『Go to 1キャンペーン』がスタートしました。
『Go to 1キャンペーン』は「乗り換えるとこんなに変わる!あなたのXperiaを『Go to 1』」というのがコンセプトになっており、特設サイトではXperia 1 VIの進化を体験できるようになっています。
例えば今お使いのXperiaで「Xperia 5 IV」を選択すると、Xperia 5 IV→Xperia 1 VIの進化ポイントをサイトがまとめてくれます。
バッテリーの持ちで言うとXperia 1 VIでは5000mAhの大容量に加え、可変リフレッシュレート対応の新ディスプレイにより消費電力を最適化。36時間以上の連続動画再生を実現。
Xperia 5 IVの連続再生時間が24時間47分なのに対し、Xperia 1 VIは38時間とかなりの進化を遂げていることが一目で分かります。
このキャンペーンではXperiaユーザーが「Xperia 1 VI」に乗り換えると10,000円キャッシュバックが受けられます。
また、さらにGoogle One ベーシック100GBプランが1年間無料でご利用いただけます。
乗り換えると言っても、今までの機種を下取りに出すというわけではなく、対象モデルを現在お持ちであればOKです。しかもXperia X Compactや、Xperia XZなど、2016年発売モデルから対象になっています。正規キャリアでここ8年の間に購入したモデルなら対象になります。
ソニーストアのSIMフリーモデルならXperia 1 以降のモデル全機種が対象です。
キャンペーン申込時に2台のXperiaのIMEI番号とモデルがわかるスクショを送信すればOKです。かなりハードルの低い乗り換えキャンペーンになっています。
応募期間は11月7日までとなっていますが、現在、Xperia 1 VIのRAM 16GB/ROM 512GBモデルは納期が11月21日出荷目安となっており、11月7日の応募期間には間に合わない見込みとなっています。ですが、3月31日まではキャンペーン事務局にて個別受付することになっていますので安心してモデル選びをしていただくことができます。
是非この機会に「Xperia 1 VI」への乗り換えをご検討になってみて下さいね♪
☆当店blog 2024.9.10「Xperiaユーザーが「Xperia 1 VI」に乗り換えると10,000円キャッシュバック! Xperiaユーザー限定『Go to 1キャンペーン』開始!」
■第3位■
|
3位は「“α7R V”に大型アップデート! ブライトモニタリングが神がかった使いやすさに!」がランクインです。
デジタル一眼カメラ“α7R V”に大型アップデートが公開されました。Ver.2.02からVer.3.0へ、メジャーバージョンアップ。なんと14項目にもわたるアップデートになっています。
その中に『ブライトモニタリング中に「ピント拡大」「MF時自動ピント拡大」が使えるようになりました。』というものがありました。
これはもう星景撮影や夜景撮影している方、風景撮影している方には神がかった機能向上になっていると思います。
「ブライトモニタリング」機能はメニューボタンから操作できる機能ではなく、あらかじめカスタムカーでどこかのボタンに設定して使うものになります。
まずはカスタムキー設定を出して、ゴミ箱ボタンなどに機能を割り振ると良いと思います。
「ブライトモニタリング」というのは、例えば、星景撮影などで長時間露光をする際などは暗い画面で構図を決める必要があるんですが、そのときに、一時的に構図を決めやすくするために使うの機能になります。暗い画面を一時的に明るくして見せてくれます。
撮影設定はそのままですが、増感してくれる感じで一時的に明るい画像を見せてくれるようになるので、これでしっかりとした構図を決めます。
しかし、星景撮影や夜景撮影で星や光源にピントを合わせようと、マニュアルモードでピント拡大をしようとすると。。。
露出は元に戻ってしまい、暗い画面でのフォーカス合わせを強いられる、というのが、今までのモデルです。現時点では“α7S III”でもこうした動作になります。
ところが今回のアップデートではブライトモニタリングで明るい画像にしたままの状態で、フォーカス操作ができるようになりました。現時点でこの機能が搭載されているのは“α7R V”だけです。
後日、他のモデルにも機能搭載があるかもしれませんが、風景撮影最強カメラとして、この機能は嬉しいですね!
今すぐにでも星景撮影をしにいきたいところですが、今週末は少し天気予報が悪そうなので、夜景撮影で試されると良いかも。“α7R V”オーナーさんは是非、お試しになってみてください。
他にも「Monitor & Control」アプリに対応するようになったので、XperiaなどにアプリをインストールしてWi-Fi接続でスマートフォンをモニター代わりに使うことなども出来るようになっています。アップデートして、こちらの新機能もお試しになってみてください。
☆当店blog 2024.9.10「“α7R V”に大型アップデート! ブライトモニタリングが神がかった使いやすさに!」
■第2位■
|
第2位は「【レビュー】『Xperia 1 VI』で最高の写真画質を楽しもう! 新フォーマット『Ultra HDR』解説」となりました。
ソニーのSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VI」を使ってInstagramを閲覧していたときの話です。
妙にキラキラした、明らかにピーク輝度が高く、普通の写真とは違う見え方をしている写真があるのに気がつきました。
Xperia 1 VIやXperia 1 Vを使って、記事内の写真をInstagramでご覧になった方は衝撃を受けるはずです。
逆に、とくになにも変化はないし普通の写真だと思うけど。という方はおそらくご覧になっている端末が「Ultra HDR」に対応していない端末になります。
今のところ試したところではInstagramアプリの他、ChromeブラウザとGoogle Photoが「Ultra HDR」に対応しています。PCでもHDR対応ディスプレイを使ってChromeブラウザを使っているとご覧になれるかもしれません。
対応していない方にも感動していただくべく、HDRとSDRの見比べができるようにした「Ultra HDR」フォトを掲載してくださっている方を記事にてご紹介しています。
実際にはご覧になっている画面よりも数倍の輝度差を感じることができるのですが、ある程度の違いはお分かりいただけると思います。
ブラビアなどもそうなんですが、画質評価の比較って、再生されているお客様の環境によってしまうので説明がしにくいんです。普通に見るとこの2枚の写真は露出が違うだけに見えますが、Xperiaのディスプレイでみると細かな星のひとつひとつにLED電球が仕込まれているんじゃないか?くらいのキラキラ感を得ることができます。
「Ultra HDR」は新しいJPEG規格のフォーマットだそう。Adobeさんが提唱しているそうで、簡単に説明すると普通のJPEGに加えて「ゲインマップ」というHDRの輝度の広い部分だけを追加して記録しているとのこと。
Ultra HDRの再生に対応した環境ではゲインマップを使ってHDRのキラキラ映像の再生ができて、そうではない環境では普通にSDRのJPEG信号だけを再生する、という仕組みになっています。
Android OS 14からUltra HDR画像に対応をしているようで、Android OS 14を搭載して、HDR画像の表示に対応したディスプレイを搭載したスマートフォンでUltra HDR画像が見られるようです。
記事では「Ultra HDR」の詳細をご案内していますので、ぜひご参照下さい。
☆当店blog 2024.9.6「【レビュー】『Xperia 1 VI』で最高の写真画質を楽しもう! 新フォーマット「Ultra HDR」解説」
■第1位■
|
今週の第1位は「PlayStation 5 Pro発表! 早速、ディスクドライブのオーダーが盛り上がっています」がランクインとなりました。
PlayStation Blogにて、噂になっていたPlayStation 5 Proが発表になりました。従来モデルよりもグラフィック性能が強化されたバージョンになります。
主な進化点ですが、S5 Proに搭載するGPUは、現行PS5のGPUと比較してコンピュートユニットの数が67%増加しているほか、GPUメモリも28%の高速化を実現しています。これにより、ゲームプレイ時のレンダリング速度が最大で45%アップし、これまで以上にスムーズなプレイ体験が可能となります。
また、従来からさらに進化したレイトレーシング機能を追加したことで、よりダイナミックな光の反射と屈折の表現が可能となりました。これによって、現行のPS5と比べて2倍、ときには3倍の速度で光線を投射することができます。
解像感においても機械学習ベースの技術を活用したAIによるアップスケーリングによって、映像のディテールを大幅に追加することで、極めて鮮明なビジュアルを実現しています。
PS5 Proの外観は、PS5ファミリーのデザインを踏襲。スリムになって小型化された現行PS5本体と同じ幅で、高さは初代PS5と同様とのこと。
ディスクドライブは非搭載ですが、現行の別売りディスクドライブを装着することが可能とのこと。PS5 Proにディスクドライブを装着すれば、ディスク版のゲームソフトもPS5 Proでプレイ可能になります。デジタルエディションと同じ使い方ですね。
価格ですが、2TBのストレージを搭載し、希望小売価格119,980円(税込)、699.99USドル、799.99ユーロ、699.99ポンドにて発売します。
日本円では約12万円になってしまうという高額製品ですが、USドルで700ドルほど。以前の円高状態であれば100円=1ドル計算で7万円相当で販売されていたと思うと、なんとか、この極端な円安状態が是正されれば、と思うばかりです。
発売日は11月7日(木)で、予約受付は9月30日(月)午前10時からとなっています。メーカー直販のソニーストアでもおそらく9月30日午前10時の予約解禁時間から予約販売が開始されるものと思われます。
ちなみに、早速ですが、別売りのディスクドライブのオーダーがソニーストアで盛り上がってました。
本体もそうですが、PlayStation 製品はいつも争奪戦になります。PS5 Proは数量限定販売ではないので、いつかは手に入るかと思いますが、ディスクドライブだけでもゲットしておきたい、という方はお早めにどうぞ。
☆当店blog 2024.9.11「PlayStation 5 Pro発表! 早速、ディスクドライブのオーダーが盛り上がっています」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。