【必見!】2つのキャッシュバックキャンペーン開催中!「Xperia 1 VI」SIMフリーモデルを最大限お得に購入する方法!& 5分で分かる「Xperia 1 VI」知っておきたい重要ポイント
ただいまソニーストアにて先行予約が開始しているSIMフリー「Xperia 1 VI」ですが、スカーレットの「RAM 12GB/ROM 512GB」がソニーストアで入荷次第出荷ステータスになるなどかなり人気を集めています。
SIMフリーモデルはキャリアモデルとは違い、メモリ容量(RAM/ROM)が3種類から選べるのと、発売記念キャンペーンが2つ行われており、合計で2万円のキャッシュバックが受けられるなど、非常にお得になっています。
記事では「Xperia 1 VI」SIMフリーモデルを最大限お得に購入する方法をご案内したいと思います。
こんにちは店員よねっちです。
受注開始直後から大人気となっている「Xperia 1 VI」SIMフリーモデルですが、特に限定色のスカーレットが注目を集めています。
当店のオーダー状況では、ハイスペックモデルの16GB/512GBモデルが約15%ほど。ミドルスペックのオーダーが約70%を占め、カラーはほぼスカーレットカラーになっています。Lowスペックモデルは約15%です。
全体的なカラーの割合を見るとSIMフリー限定カラーがオーダーの85%を占めていました。どうやらスカーレットが選択できない16GB/512GBモデルを選ぶならカーキグリーンという流れになっているみたいです。
5月24日の13時ごろには一時スカーレットの「RAM 12GB/ROM 512GB」が入荷次第出荷になりました。
その後、キャンセル分などが出たのか在庫復活しましたが、5月27日には再度入荷次第出荷ステータスになっており、6月21日お届けの初回出荷分が完売した模様です。
購入ページに追記があり、RAM 12GB/ROM 512GBタイプのスカーレットは、「7月下旬以降」のお届け予定となっています。
スカーレットに関しては、これからどんどん納期が延びていく可能性があります。この勢いでいくと、ROM 512GBに続いてROM 256GBモデルでも初回出荷分が完売してしまう可能性があります。
絶対にレッドカラーを手に入れたいという方は早めのオーダーがおすすめです。
メモリ容量 (RAM/ROM) |
ボディカラー | 発売日 | ソニーストア価格 | |
キャリア モデル |
12GB/256GB | ブラック、 プラチナシルバー |
6月7日以降 | ドコモ:209,440円 au:214,800円 ソフトバンク:210,960円 |
SIMフリー モデル |
12GB/256GB (Low) |
ブラック、 プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
6月21日 | 189,200円 |
12GB/512GB (Mid) |
204,600円 | |||
16GB/512GB (Hi) |
ブラック カーキグリーン |
8月23日 | 218,900円 |
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上記は各モデルの発売日と価格をまとめたものになります。
キャリアモデルが「12GB/256GB」のみなのに対し、SIMフリーモデルではメモリ容量を選択できるようになっているのが最大のメリット。
16GBメモリー内蔵モデルでは折角のレッドカラーが選択できないのと、発売日が8月23日とやや先になってしまうのが少し残念なのですが、これは譲れない!という方はあと3か月、辛抱の時です! 同時開催の割引キャンペーンもありますのでとりあえずは予約をどうぞ!
RAMとROMについて簡単にご案内すると、RAMというのはテーブルや机、ROMというのは本棚という考え方をすると分かりやすいと思います。
テーブル(RAM)が大きいとどういうメリットがあるかというと一度に開ける本(アプリ)の数が増やせます。複数のアプリを同時に起動しても快適に使えるのが大容量RAMのモデル。テーブルが狭い(RAMが少ない)と、一度に開ける本の数が減る(アプリが少なくなる)わけです。
本棚(ROM)は収納しておける本の数(データ量)になります。インストールしているアプリの数や、動画、音楽ファイルなどのデータを収納できる量が増えます。
ものすごいたくさんの動画ファイルを取り込んでいるけど、動画視聴しかしないんだ、というのであればRAMは少なくても良くてROMが大きい方が使いやすくなります。
逆に動画ファイルや写真、音楽ファイルなどは全部ストリーミングで使うからスマートフォンにデータは保存しない代わりに、動画を見たりゲームをしたり読書をしたり頻繁にアプリを切り替えて使うというのであればRAM容量が大きい方が快適に使えると思います。
これを踏まえて、RAMはスタミナ性能を重視して、同時起動させるアプリの数を抑えて使っている方は12GB、多数のアプリを同時使用するような使い方をする人は16GBといった選び方が出来ると思います。
多数のアプリを同時に開いた時にPCの場合はメモリーをストレージにスワップして開いたアプリを閉じないようにして動作しますが、スマートフォンの場合はRAMメモリーを使い切ると、アプリをどんどん閉じていきます。
「Xperia 1 VI」SIMフリーモデル(12GB/256GB)のマルチウィンドウを使って崩壊スターレイルと原神の同時起動に挑戦!
ボタンが小さいのは難点ですがちゃんと動作しました!
キャラクターが止まったりするのは上下で操作を切り替えてる時です。【PR】https://t.co/emkm2Bs359#SONY #Xperia1VI… pic.twitter.com/k3SxOuEeUM
— ソニーショップ☆テックスタッフ (@tenin_sato) May 23, 2024
ちなみに当店の展示モデルはRAM 12GB/ROM 256GBですが、マルチウィンドウを使ってオープンワールドの比較的重いスマホアプリ「原神」とアクションRPG「崩壊スターレイル」の同時起動をすることが出来ました。
キャラクターが止まったりするのは上下で操作を切り替えてる時です。
このマルチウィンドウはスマホを横画面にしても利用可能。その場合、画面は上下ではなく左右に分割されます。
Xperiaシリーズで初めて搭載したベイパーチャンバーを使って放熱効率を上げているという話ですが、ゲームプレイだけではなく、4K動画撮影時にも威力を発揮します。
プロセッサーの発熱を小さなボディでどうやって放熱させるのかというと、熱伝導性をボディ全体で良くして、一カ所で熱を持つのではなく全体がホカホカするようにする、というのがベイパーチャンバーの働きになります。
ペルチェ素子とかではないので、これで本体が冷える、というわけではありません。中は空洞になっていて、そこに液体を封入。熱の高いところで気化して熱の低いところで液化してというのを中で循環しているそうです。
Xperia 1 VI | Xperia 1 V | Xperia 5 V | Xperia PRO-I | |
4K 120P撮影 | 25分くらい | 10分くらい | 14分くらい | 7分くらい |
4K 60P撮影 | 1時間以上 | 27分くらい | 1時間以上 | 11分くらい |
4K 30P撮影 | 1時間以上 | 1時間以上 | 1時間以上 | 16分くらい |
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当店でテストしてみたところ4K動画のフレームレートごとの大体の撮影目安は上記の表のようになります。
ベイバーチャンバー+FHD+ディスプレイによる省電力動作のおかげでXperia 1 VIなら60P撮影も長時間撮影が可能なようです。
レンズ周りはレンズ部だけすり鉢形状でレンズ面が凹んでいます。
直接レンズが触れないように工夫されたデザインになっているみたいです。傾斜は少ないのでレンズの隅が拭き取れない、とかいう感じもなく、それでいて保護された感はあります。進化ってこういうところにもあるんですね。
新搭載のテレマクロ撮影ですが、メニューをスクロールしていくと一番右に「その他」という項目があり、ここで「テレマクロ」や「48MP」などを選択できます。ライブ配信設定などもここからできるようになっています。
早速、「テレマクロ」を選択。画面中央は24mmのマニュアルフォーカスで最短撮影距離で撮影したもの。ここからテレマクロに切り替えたのが画面右です。
すごくないですか? テレマクロを使うと、ここまで大きな接写ができるんです。サイバーショットでも”α”でもここまで寄れるカメラを見たことはありません。これってもしかして世界最強のテレマクロなんじゃないでしょうか?
焦点距離は120mmに固定され、フォーカスはマニュアル固定になります。なので「Peak ON」にしてフォーカス面に黄色いピーク表示をさせた方が圧倒的に撮りやすくなります。
そして、ここから設定メニューでタイマー設定とか、フラッシュライトを使うことで、暗いところでも三脚固定しての超本格的なマクロ撮影をすることができます。
焦点距離120mmあるので、被写体に近づきすぎてスマホ自体が影になってしまうのも防げるし、なんせ4cmまで120mmのレンズで寄れるというのがすごすぎます。
こちらは水滴写真にチャレンジした時のもの。
Xperia 1 VIのすぐ目の前4cmくらいのところに水滴を作って、そこに映し込みたい花をすぐ近くに用意します。
背景にはモバイルディスプレイを持ってきて、そこに葉っぱの背景を映しておけば、これで背景にできます。
自宅にあるLEDの電気スタンドを照明代わりにして造花を明るくし、テーブル三脚に固定したXperiaからのぞけば、ほら、簡単に水滴写真が撮れました。
カメラアプリには「ぼけ」機能も搭載されています。写真モード(画面左)から画面下のタブをひとつ左へスクロールして「ぼけ」に変更。レンズを望遠の3.5倍にします。
撮影時には画面の背景に変化はないんですが、撮影済みの画像をみるとこんな感じ。
凄いボケます。左はカメラのキットレンズみたいですが、右はSEL85F14GMのようです。背景だけきれいにボケています。ポートレート撮影、最強カメラになりそうです。
こちらは標準の24mmカメラでの撮影です。
24mmでも「ぼけ」を使うとこんなにぼけて主役を引き立ててくれます。これはまるでSEL24F14GMのようです。Xperia 1 VIを買うだけでG Masterレンズを何本も手に入れたような気分に。
そして、輝度が1.5倍になったというディスプレイと「サンライトビジョン」ですが、単に白飛びするような明るさになるわけではなく、視認性を良くする明るさになっています。
■お得な購入方法
メーカー直販のソニーストアではSIMフリーモデルにも独自の保証サービスを用意しています。
「Xperia ケアプラン」はソニーストアでSIMフリーモデルを購入するときのメリットの一つとなります。あとから加入することはできず本体購入時にのみ選択が可能です。
XperiaにはあいにくAV商品の様に「ワイド保証」などのサービスが携帯電話では適用されないのですが、ケアプランに加入しておくと、全損の時にも交換機で対応(有償)してもらえたり、負担金の上限5,500円で何度でも修理が可能になります。
スマートフォンの修理は高額になりがちで、ディスプレイ交換などは相当額になるかと思いますが、修理代上限5,500円で対応してもらえるのはかなりありがたいと思います。
加入しているとお買い物券のプレゼントなどもあるので、ケアプラン料金は表示されているよりも実質割安です。ソニーストアでSIMフリースマートフォンを購入するなら絶対に加入がお勧めです。
1年残価設定クレジット | Xperia 1 VI(Low) 12GB/256GB |
Xperia 1 VI(Mid) 12GB/512GB |
Xperia 1 VI(Hi) 16GB/512GB |
月々の支払額 | 7,900円 (初回のみ8,300円) |
8,500円 (初回のみ9,100円) |
9,100円 (初回のみ9,800円) |
残価設定額 (13回目お支払い額) |
94,000円 | 102,000円 | 109,000円 |
総お支払金額 | 189,200円 | 204,600円 | 218,900円 |
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そして9月30日までの期間限定で『1年残価設定クレジット』も発表になりました。 1年残価設定クレジットは1年後に返却することを前提に半額で分割クレジットを組む、お支払金額を減らす購入方法。1年後に商品を返却するか、残価設定額で買い取るかの選択をすることができます。
1年間使って気に入ったらそのまま使い続けるべく残価額を支払うか、本体を返却してニューモデルに乗り換えるということができます。.
1年残価設定クレジットは5月22日~9月30日までの期間限定でのキャンペーンとなっていて10月1日以降は2年残価設定クレジットに移行するかと思われます。今だけ選べるお支払方法です。
36回払い 分割クレジット |
Xperia 1 VI(Low) 12GB/256GB |
Xperia 1 VI(Mid) 12GB/512GB |
Xperia 1 VI(Hi) 16GB/512GB |
月々の支払額 | 5,200円 (初回のみ7,200円) |
5,600円 (初回のみ8,600円) |
6,000円 (初回のみ8,900円) |
総お支払金額 | 189,200円 | 204,600円 | 218,900円 |
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36回までの分割クレジットも手数料0%で利用が可能です。Xperia 1 VIはOSアップデートを最大3回と、セキュリティアップデートを4年間行う予定となっています。従来のモデルよりも1年長くアップデートを行うことになっていて、2028年までは現行機種と同じ様にセキュリティアップデートが受けられます。
Xperia 1 Vはすでに1度のOSアップデートをしてOS14になっているので、Xperia 1 VはOS15にまでしかなりませんが、新型Xperia 1 VIはOS17までいけます。長く使えますね。
36回分割クレジットにしても2027年には支払いが終わっていますので長く使われる予定の方には36回分割払いクレジットも今回は良いかもしれないです。
★Xperia 1 VI 発売記念!エントリーでお得キャンペーン
そしてXperia 1 VIの発売記念としてキャッシュバックキャンペーンが開催されていますが、こちらはエントリーが必要となっていて、エントリー期間は6月6日までと短い設定になっています。
実際の購入は9月9日までが対象になります。購入の予定がなくてもとりあえずなにが起こるかわかりませんので、エントリーだけはしておいた方が良いかも。
さらに別途「Xperia SIMフリーモデル発売記念キャンペーン」も開催しており、Xperia 1 VIの場合はこのふたつのキャンペーンに同時に申し込むことができます。
Xperia 10 IVは5000円のキャッシュバックですが、Xperia 1 VIでは2つのキャンペーンを合わせてなんと2万円のキャッシュバックにすることが出来ます。
残価設定でXperia 1 VIを購入してもキャンペーンはご利用いただけます。エントリー制になっているので申し込みを忘れずにどうぞ♪
現在ソニーストアではラッキー抽選会が開催されており、このキャンペーンでは最大10万円、最低でも最大4,000円のお買物券がもれなくプレゼントされます。(キャンペーンの詳細は上記参照)
もっとも当選者が多いボリュームゾーンは「大ラッキー賞」で10万円のお買い物で使える5,000円クーポン、4万円で使える2,000円クーポン、2万円で使える1,000円クーポンのセットになるかと思います。
XperiaはAV10%OFFクーポンが利用できないのでこういった施策はお得に購入するために見逃せません。
注意点は抽選した翌日のクーポン発行になるため、お買い物する当日に抽選してもすぐには使えない点です。そのため、まだチャレンジされていない方は今すぐくじを引いて、翌日購入されるのがおすすめです。
ということで、これらのキャンペーンを利用して購入する際の実質購入額を計算してみました。先週値下げになったXperia 1 Vも一緒に計算するとこんな感じです。
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これまた悩ましいというか、4Kの21:9ディスプレイのXperia 1 Vと、最新モデルのSサイズがほぼ同じ値段! 使い方がヘビーな方は最後の4KディスプレイモデルであるXperia 1 Vでも良いかもしれないですね。
キャンペーン込みでの計算ですが、Xperia 1 VとXperia 1 VIを同じ16/512GBで比較すると約3万円の差ということになります。4Kを取るか、スタミナを取るかですかね。
なお、新橋にあるテックスタッフ店頭にてXperia 1 VIをお買い上げくださった方にはご成約記念品を用意しています。当店blogを経由してオンラインで購入された方も後日ご来店いただければ、おもてなしさせていただきますので、お気軽に店頭まで遊びにお越しください。
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 VI (XQ-ES44) |
ソニーストア価格: 189,200円~ 税込 |
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発売日 | 2024年6月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
1年残価設定 クレジット |
月々のお支払い 7,900円(1回目のみ8,300円) 12回お支払い総額 95,200円 13回目 94,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
Style Cover with Stand for Xperia 1 VI XQZ-CBEC |
ソニーストア価格: 4,950円 |
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発売日 | 2024年6月7日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
★最大10万円クーポンがもらえる「ソニーストアご利用感謝ラッキー抽選会」はこちら