【プライスダウン】SIMフリーモデル 『Xperia 10 VI 』が4,400円の値下げでストア価格64,900円! 36回分割払いなら月々1,800円
2日間使えるバッテリー&短い動画を自動生成する「Video Creator」を搭載したSIMフリースマートフォン『Xperia 10 VI 』が4,400円の値下げになりました。
これにより、ストア価格は69,300円→64,900円となっています。36回分割払いなら月々1,800円(初回のみ1,900円)でお買い求めいただけます。
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーストアにて「Xperia 10 VI」がプライスダウンし、ストア価格は69,300円→64,900円と、4,400円お得に購入できるようになりました。
「Xperia 10 VI」ではチップセット性能の進化とバッテリー駆動の最適化により、「Xperia 10 V」と比較して連続動画再生時間が約10%向上。さらに、フロントステレオスピーカーはダイナミックレンジがより広がっています。
また、「Video Creator」を新たに搭載し、撮影データを手軽に編集&約1分で動画を作成可能です。
ソニーストアでは分割手数料が無料になっており、36回払いで月々1,800円(初回は1,900円)でお買い求めいただけます。
また、2年後に返却して買い替える残価クレジットなら総額48,900円で利用することが出来ます。
※ 2年後16,000円で買取もお選びいただけます。
さらに現在ソニーストアではラッキー抽選会が開催されており、このキャンペーンでは最大10万円、最低でも最大4,000円のお買物券がもれなくプレゼントされます。(キャンペーンの詳細は上記参照)
もっとも当選者が多いボリュームゾーンは「大ラッキー賞」で10万円のお買い物で使える5,000円クーポン、4万円で使える2,000円クーポン、2万円で使える1,000円クーポンのセットになるかと思います。
注意点は抽選した翌日のクーポン発行になるため、お買い物する当日に抽選してもすぐには使えない点です。そのため、まだくじを引いていない方は今すぐチャレンジをどうぞ!
■Xperia 10 VI詳細
「Xperia 10 VI」は2日間使える大容量で電池持ちの良いバッテリーを搭載しながらも、約164gの軽量を実現しています。縦 約155mm、横 約68mmで片手でも操作しやすいハンドフィットな本体サイズです。
背面パネルには、マットで乳白色の半透過樹脂材を採用し、本体カラーが柔らかく透けて軽やかに見えるデザインを施しています。
また、IP65/68防水・防塵性能に加え、ディスプレイには耐落下性と耐擦傷性の強いガラス「Corning Gorilla Glass Victus」を採用し、丈夫さを備えます。
ディスプレイは6.1インチの有機ELディスプレイでXperia 5 Vシリーズと同じものを搭載しています。ただし、チップセットの制約なのかフレームレートは5シリーズが120Hz駆動が可能なのに対して10シリーズは60Hzまでの表示となっています。
搭載されるカメラはXperia 10 V(すでに販売終了)がトリプルレンズになっているのに対して、Xperia 10 VIでは16mmと26mmのツインレンズを採用しています。
メインカメラが4800万画素センサーになっていて、通常の撮影では48MPの映像信号を12MPにダウングレードして記録するところ、2倍望遠の際には48MPセンサーとして使って、真ん中の12MPの画素から切り出して12MP記録する、というXperia 5 Vと同じ手法で画質劣化のない2倍ズーム撮影を可能にしています。
そして「Xperia 10」シリーズの最大の特徴と言えば「スタミナモンスター」の異名をとるほどのバッテリー性能です。当店でもベンチマークを取ったことがありますが、シリーズ最高のスタミナ性能を示しています。
新型「Xperia 10 VI」でも5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、1日中使用しても電池残量は50%以上。2日間充電なしで使えるスタミナ設計となっています。
上記は歴代モデルでベンチマーク計測したデータを比較した表です。
先代のXperia 10 Vよりも短くなっちゃった、というところですが、これくらいの記録になると誤差かと思います。
プロセッサーのパフォーマンスやストレージのベンチマークはそろって向上しているので正常進化してきたモデルと言えます。
ちなみにプロセッサーはSnapdragon 6を採用していますが、パフォーマンスをみると5年前のフラッグシップモデル「Xperia 1」や「Xperia 5」シリーズ並みの性能にはなっているのがわかります。
そして、プロセッサーとGPUなどを1チップにしたSocと呼ばれるものがスマートフォンのエンジン部分になっています。
詳しい事は私も分からないのですが、インテルのCoreプロセッサーでいうところのCore i7、Core i5、Core i3みたいな感じでSnapdragon 8、Snapdragon 7、Snapdragon 6がラインナップされていて、これの違いによりハイエンドモデルやミドルレンジモデルというクラス分けがされている様子。
Device Infoというアプリを使うことで、システムの詳細を見ることができるため、これでXperia 10 VIの中をのぞいてみると、なるほど、このモデルも8コアで動作していることがわかりました。
ただし、CPUの周波数などは2種類になっているようで、最上位のSnapdragon 8 Gen3の4つのプロセッサーと比較すると簡素化されていることがわかります。
Snapdragon 6 Gen 1 |
Snapdragon 8 Gen 3 |
Snapdragon 8 Gen 2 |
Snapdragon 8 Gen 1 |
|
ソニー搭載 モデル |
Xperia 10 VI | Xperia 1 VI | Xperia 1 V | Xperia 1 IV |
プライムコア | - | 1 × 3.30GHz | 1 × 3.19GHz | 1 × 3.0GHz |
- | 480-3302 MHz | 595-3187 MHz | 806-2995 MHz | |
パフォーマンス コア |
4 × 2.21GHz | 2 × 2.96GHz | 4 × 2.8GHz | 3 × 2.5GHz |
691-2208 MHz | 499-2956 MHz | 499-3803 MHz | 633-2496 MHz | |
4 × 1.80GHz | 3 × 3.15GHz | - | – | |
691-1804 MHz | 499-3148 MHz | – | – | |
高効率コア | – | 2 × 2.27GHz | 3 × 2.02GHz | 4 × 1.79GHz |
- | 364-2265 MHz | 307-2016 MHz | 307-1785 MHz | |
L3キャッシュ | - | 12MB | 8MB | 6MB |
GPU | Adreno 710 | Adreno 750 | Adreno 740 | Adreno 730 |
製造プロセス ルール |
4nm | 4nm | 4nm | 4nm |
.
こちらが比較表になるのですが、動作する周波数の下限がわりと大きな数字になっていたり、省電力で高効率に動作するEコアがなかったりします。
インテルの第12世代CoreプロセッサーからPコア、Eコアという負荷によって使うプロセッサーを変更する仕組みはSnapdragonでも使われているのか、こうしたところで消費電力に差がつくようです。
インテルCoreプロセッサーでいうところのCore i7プロセッサーとCore i3プロセッサーの違いみたいなものになっているんですかね。使用時間が長いとこうしたところで差が大きく出るように思えます。
ちなみにゲームアプリ「原神」をインストールしてグラフィック設定はデフォルトのままでプレイしてみましたが、特に引っかかるところもなく普通にプレイはできます。モタモタした動作になる印象はありません。
カメラ機能は超充実。マニュアル調整でフォーカスやシャッタースピードの操作ができたり、グリッドライン表示もできます。
フォーカスとシャッタースピードの操作は従来モデルではできなかったので「プロモード」こそ搭載していないものの、それに近いことができます。
カメラの操作音オンオフもありますが、そもそもボリュームに連動しているので、ボリュームをオフにしていればシャッター音はしません。サイレントシャッターで写真が撮れます。
残念ながらドロップしている機能もいくつかあって、撮影時のアスペクト比では、Xperia 1シリーズだと”α”と共通の「3:2」が使えるんですが、Xperia 10 VIにはそれがありません。
また先代の「Xperia 10 V」までのモデルには「21:9」というアスペクト選択ができて、画面いっぱいに表示出来る写真撮影ができたんですが、それはなくなってしまったようです。
ちなみにクロップによる4800万画素からの1200万画素切り出しによる約50mm画角での撮影ですが、これが割と重宝します。Xperia 5 Vを使っていて思ったんですが、メインカメラは近接撮影ができるので、こうしたクローズアップ撮影が可能。
Xperia 1 VIと比べると「プロ」モードや「テレマクロ」モードはないのですが「ぼけ」モードは用意されています。
そして目玉ともいえる「Video Creator」は動画と写真を使って自動編集でショートムービーを作ってくれるアプリです。
カメラ機能で動作撮影の際に、初めて4K /30Pの撮影ができるようになっているので、それのおかげですかね!? 早速、試してみたところ1080pと720Pの書き出しまでしかできなくて、4Kでの出力はできないようです。ですが、機能面での差はそれくらい。
このアプリがXperia 10で使えるってすごい!
こちらがXperia 10 VIのカラーバリエーションです。左からブルー、ホワイト、ブラックの3色となります。
特徴的なブルーモデルはソニーのワイヤレスイヤホン「WF-C500」と合わせるとカラーマッチングします。WF-C500はソニーストア価格で10,450円(税込)とワイヤレスイヤホンの中ではかなりリーズナブルなモデルです。
ソニークオリティの音質でXperiaライフをさらに楽しくしてくれます。
こちらはホワイトモデルです。ホワイトボディなら色が合わせやすいのですが、やはりホワイトカラーのイヤホンとセットにすると透明感のあるシステムになります。
写真はLinkBuds Sのアイドリッシュセブンコラボモデルとの組みあわせです。LinkBuds Sはソニーストアで26,400円(税別)のモデルです。小型軽量モデルですがノイズキャンセリング機能搭載と、シリーズ最高レベルの外音取り込み機能のある高機能モデルです。
通勤時間をよりパーソナルな時間にしてくれます。
人気のブラックカラーはWF-1000XM5と組み合わせてみました。世界最高性能のノイズキャンセリング性能のソニーワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルです。
Xperia 10 VIで最上級のオーディオ空間を演出するならこの組み合わせがオススメです!
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 10 VI (XQ-ES44) |
ソニーストア価格: 64,900 円 税込 |
|||
発売日 | 本年7月上旬以降予定 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回分割1,900円/月※(金利0%) |
|||
2年残価設定 クレジット |
月々のお支払い 2,100円円(1回目のみ4,000円) 24回お支払い総額52,300円 13回目17,000円(※ 商品返却時はお支払いが不要) |
|||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |