【初のプライスダウン!】ノイズキャンセリング搭載の小型・軽量ワイヤレスイヤホン『WF-C700N』が1,100円値下げ! ストア価格16,500円!
ソニーストアにて2023年4月21日発売の完全ワイヤレスイヤホン『WF-C700N』が初の値下げになりました。
これによりストア価格17,600円→16,500円と1,100円お得に購入できるようになっています。 My Sony ID特典のAV10%OFFクーポンを利用すれば14,850円で購入可能です。
こんにちは店員よねっちです。
今年4月に発売されたばかりのワイヤレスイヤホン「WF-C700N」が早くも1,100円の値下がりになり、ストア価格16,500円で購入できるようになりました。
「WF-C700N」は完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデルとして初めてノイズキャンセリング機能を搭載。低価格帯ながら利便性の良いモデルです。
WF-C500 | WF-C700N | LinkBuds | LinkBuds S | WF-1000XM4 | |
ストア価格 | 10,450円 | 16,500円 | 26,400円 | 26,400円 | 36,300円 |
発売日 | 2021.10.8 | 2023.4.21 | 2022.2.25 | 2022.11.4 | 2021.6.25 |
ノイキャン | - | ★★★ | - | ★★★★ | ★★★★★ |
高音質 | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★★ |
ハイレゾ | - | - | - | 対応 | 対応 |
小型軽量 | 5.4g | 4.6g | 4.1g | 4.8g | 7.1g |
外音取込 | - | ★★★★ | 満点 | ★★★★★ | ★★★★ |
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上記はソニーストアのワイヤレスイヤホンを比較した表ですが、現在はそれほど複雑なラインナップになっているわけではなく、高音質モデルの「WF-1000XM4」「WF-1000XM5」があり、その系統のエントリーモデルが「WF-C500」となるだけ。
長時間装着を目指した「LinkBuds」シリーズは穴あきタイプとノイキャン搭載モデルがあり、いずれも外音取込みに重きを置いた製品となっています。
「WF-C700N」は「WF-C500」の上位機種としてノイズキャンセリング機能を搭載したエントリーモデルとして発売になります。
今までのオーダー状況を見るとラベンダーカラーが人気のようです。2番目に多いのがブラック、ホワイト、セージグリーンという順番になっています。
付属品はこちら。イヤーピースの色も独特で他のイヤホンで流用したくなるくらいです。USB type Cケーブルも同梱します。
同じノイズキャンセリング機能搭載モデル「LinkBuds S」(写真左)と非常に似ている製品ですが、よく見ていただくとLinkBuds Sには装着/非装着を検知するセンサーが搭載されているところが「WF-C700N」にはなかったりします。
外音取込及び、ノイズキャンセリング機能で使うマイクはご覧の通り網目状になっており、これで風切り音の低減を行っているのは一緒です。
キャビネットの外装がタッチパネルになっているLinkBuds Sに対して、WF-C700Nはボタン操作になっています。操作したときにカチッという音が聞こえるのですが、これはちゃんとスイッチ操作をしたかどうかがわかるので個人的には好感が持てます。
なお、スタミナ性能ですがノイズキャンセリング機能入りで7.5時間の連続再生が可能というのはすごいですね。最上位モデルのWF-1000XM4並み(NCオンで最大8時間)のスタミナ性能となっています。
そして「WF-C700N」はソニーのアプリ「Headphones Connect」に対応しており、単にBluetooth接続だけして使うよりも、アプリをインストールして設定操作をすることで真価を発揮します。
中でも最も重宝するのが「アダプティブサウンドコントロール」という自動でノイズキャンセリングと外音取り込みの機能を切り替えてくれる機能。スマートフォンがユーザーの行動を検知して、止まっている時、乗り物に乗っているときはノイズキャンセリング。歩いているとき、走っているときは外音取り込みモードに自動で切り替える事ができます。
さらに一歩進んだ使い方として「マイプレイスでの自動切り替え」という機能もついています。
これは使っているうちに自動で場所を学習してくれるのですが、よく利用する駅や場所をスポットとして記憶してくれて、その場所での外音コントロールをあらかじめ設定しておくことができます。
例えば、通勤で使っている駅で「外音取り込み」を設定しておくと、電車に乗っているときに降りる駅に近づくと、そこで自動で外音取り込みに切り替わるので、乗り過ごしを防止することができます。
その他、イコライザー機能を搭載しているのと、圧縮音源をCD音源並みに補正してくれる「DSEE」も搭載されています。Bluetoothの接続品質は「音質優先」と「接続優先」があり、Xperia PRO-Iで試したところ、いずれもAACコーデックでの接続で使えました。
Bluetoothの電波強度をアプリで測定してみると、一番近くで使っている「WF-C700N」が最強状態の電波でつながってくれているし、実際に試用してみたところでは音声の途切れはまったくありませんでした。
通勤通学に電車を使う人でも音質優先で使えると思います。
そして肝心のノイズキャンセリング機能ですが、ソニーのワイヤレスイヤホンの主力機種を揃えて、それぞれでどれくらいのノイズキャンセリング性能になっているものなのかわかるように、比較録音をしてみました。
インナーイヤーヘッドホンの音質を比較するのにどうやって録音するのかと言えば、マネキンを用意して、こちらの頭の中にマイクを仕込んで、ノイズ再生をしている部屋の中でどれくらい消音できるのかをマイクで録音して比較しています。
早速、店内で撮影録音した動画がこちらになります。
是非、ヘッドホンを用意して聴き比べてみてください。
WF-1000XM4の半分くらいの価格の製品になりますが、ノイズキャンセリング性能も音質もなかなかのものだと思います。
実際に自分の耳で聞いてもLinkBuds SやWF-1000XM4ほどの消音性能はないのですが、実際には音楽再生したり、動画再生をしながらの使用になるので、聴感上、そこまで大きな差は無いかもしれません。
ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンがこんな値段で買えるなんて、超お得です!
ワイヤレスノイズキャンセリング ヘッドセット WF-C700N |
ソニーストア価格: 17,600円 税込~ |
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発売日 | 2023年4月21日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:2,200円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:1,100円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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