【プレスリリース】世界初グローバルシャッター搭載フルサイズミラーレス”α9 III”発表&SEL300F28GM登場
日本時間の11月7日23時にソニーからαの新型モデル”α9 III”及び開発発表をしていた「SEL300F28GM」が発表になりました。
11月8日~9日には横浜にて”α”スペシャルイベントの開催がありましたが、この新型ボディ&レンズの体験会ということになりました。発表の様子をレポートします。
こんにちは、店員佐藤です。
23時の発表をYouTubeでご覧になった方も多いと思います。私もワクワクしながら自宅で発表を楽しませていただきました。YouTubeを拝見しながらチャートをキャプチャーしていますので、追ってご案内していきたいと思います。
なお、今回は翻訳した字幕の表示などはなく英語でのスピーチのみだったので、私は何を言っているのかほとんどわからなかったんですが、チャートを見ていれば、なんとなくわかるかなーということで、カンタンに紹介していきたいと思います。
まずは10月16日をもってフルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラの発売から10年経ったという話からスタート。
2013年に発売された”α7″、”α7R”の登場からもう10年も経つんですね。誰も作らなかったカメラ、フルサイズセンサー搭載のデジタルカメラとしては価格破壊とか言われていたのを思い出します。
それまで、いくら良いカメラを作って安く販売してもキヤノン、ニコンさんの2強には追いつけないと言われていたのが、この”α7″シリーズの登場で勢力図が大きく変わっていったのはご存じの通り。ソニーとしては記念すべきモデルになります。
そして、まず最初に発表されたのが”α1″と”α7S III”のファームウェアアップデートが行われるとのこと。ブリージング補正機能がやっと、本当にやっと”α1″と”α7S III”に搭載されるようになります。長かったですね。”α7 IV”で搭載されてFX30などにアップデートで搭載されたときは、次は”α1″と”α7S III”だと思っていたのですが、それからもう2年経っています。
しかし、2023年をふり返ってみるとZV-E1、ZV-1M2、”α6700″、”α7C II”、”α7CR”と矢継ぎ早にすごいペースでカメラの発売がありました。忙しかったんでしょうね。
続いて発表になったのが300mm F2.8のG Masterブランドで登場する望遠レンズ「SEL300F28GM」です。開発発表は今年のCP+の時にありました。
ここでスポーツフォトグラファー ボブ・マーティン氏のビデオが流れて使用シーンをみさせてもらうのですが、SEL400F28GM同様、サイズは大きいのですが取り回しがとても楽そうで、重心がボディ側にかなり近いところにあるのが一目でわかります。機動力のありそうなレンズになっているようです。
気になるのは値段ですね。400mmよりは手頃な価格になって欲しいし、できれば普通に手の届く価格で出てもらいたいのですが、プレゼンは次に行きます。
ここで”α9 III”が登場。グリップの形状が違っていたり、ボディが今までと違うデザインになっているのがわかります。グリップ周りはどこか丸みを帯びているような。
“α9 III”の目玉がこちら。グローバルシャッターの採用です。
従来のCMOSセンサーではローリングシャッターと言って縦方向に順次読み出しを行っていました。メモリーを一体にしたり、内蔵したりして読み出し速度を速めることで映像の歪みを抑えることをしてきていますが、根本的な解決にはなっていないため、積層型メモリを内蔵したCMOSセンサーの”α9 II”や”α1″でもメカシャッターを搭載していたのですが、”α9 III”ではグローバルシャッターという全画素を一気に読み出してしまう方式を採用。
ググってみるとグローバルシャッターは産業用カメラとして採用されていて、工場での部品検査のためのカメラとして使われることが多い様です。
映像の世界ではデジタルシネマカメラでの採用が2018年から始まっていて3板式の2/3インチサイズのCMOSセンサーでグローバルシャッターを採用したカメラがウン百万~ウン千万円という価格で販売されています。
それがフルサイズのイメージセンサーとして初めて登場。
“α9″登場の時には「ゲームチェンジャー」と呼ばれていましたが、またここでゲームのルールをひっくり返してしまうような技術が登場です。
シャッタースピードは、なんと最高で1/80000秒という桁違いの速さ。連写撮影の時は1/16000秒になるとのことですが、もうこのシャッタースピードではどんなものでも写し止めることができそう。
手振れ、動体ブレというのは事実上これでなくなるのでは!?
グローバルシャッターを採用した”α9 III”のスペック詳細をこれから案内されていきます。
新開発のフルサイズグローバルシャッターを採用したCMOSセンサーは裏面照射のもので画素数は2460万画素になるとのこと。
アニメーションで説明がありましたが、ローリングシャッターでは上から下方向へ順次読み出しているモノが、グローバルシャッターでは一気に読み出しを行っています。
静止画の撮影時にはISO感度が250~25600、拡張でISO125~51200となっています。感度についての幅は従来モデルよりもやや狭いことになりますが、この超速いシャッタースピードのおかげで感度が高い分は稼げそうですね。
静止画撮影をサイレントシャッターで行うと、こうしたクラブのスイングなどでは軸が歪んで映ってしまうところが、歪みはゼロになるというデモンストレーションですね。
プロセッシングユニットとしては「BIONZ XR」を採用。”α9 II”が搭載しているBIONZ Xと比較すると処理速度は8倍になっているプロセッサーを搭載しています。
連写撮影は秒120コマまで撮影が可能。JPEGでも圧縮RAWでも192枚までの連続撮影が可能となっています。あれ?たったそれだけしか連写できないの?というところですが、従来モデルが秒30コマというのが上限で、その4倍のスピードで撮影ができるのでバッファをいくら積んでもそれは追いつけそうもありません。
というか120fpsって、動画のスローモーション撮影ですよ。
そして、プレキャプチャー機能も搭載されているとのこと。これはシャッターを押す前の映像記録からベストショットを選べる機能で、タイミング設定で最大1秒前からの映像が記録できるそうです。
野鳥撮影でよくあるパターンですが飛び立つ瞬間が撮りたいんですが、シャッターを押せるのは飛んだあと、というのが実に多く、それを救い出せるようになりますね。
デモンストレーションでは飛び立った後にシャッターを切っているけど、その1秒前までさかのぼってベストショットを探す、という映像を見せてくれました。これはやってみたいですね。
そしてスピードブーストという機能も登場。レンズ脇に「C5」ボタンが配置されていて、これを押しているときだけ秒60コマ連写を120コマ連写に、まさにブーストして連写する、ということができるそうです。
これがあれば「三苫の1ミリ」を私でも撮ることができるかも!?
シャッタースピード1/80000って、メカシャッターカメラの10倍のスピードになります。そして、グローバルシャッターのおかげでもうひとつスゴいことが起こります。
フラッシュのシンクロでシャッタースピードをもう気にしなくてすみます。全シャッタースピードでフラッシュが使える様になります。
従来のローリングシャッターではセンサーを読み出している間にフラッシュの発光が止まってしまうと上下で明るさが変わってきてしまうことがあるため、同調速度というのがあったんですが、グローバルシャッターで一気に読み出せるようになるのでフラッシュ使用の際のシャッタースピードは気にせず、撮影するシチュエーションで自由に設定できる、らしいです。
なるほど、グローバルシャッターではフリッカーレスではなく、フリッカーフリーとなり、フリッカーを気にせずに撮影ができるようになるんですね。写真の左では横方向に縞模様が出てしまっていますが、右のフリッカーフリーではそれがありません。これはLED光源の際にタイミングが悪いと出てしまい軽減する方法として「高周波フリッカーレス」機能を使って、縞模様が出ないシャッタースピードに設定する必要がありました。(詳しくはこちらで解説されています)
ただし、仕様を確認すると「フリッカーレス」機能は搭載されているとなっているので、蛍光灯下での撮影時には従来のフリッカーレス機能を使うようです。LED光源での縞模様はプロジェクターの映像とかでよく出ますので、それももう気にする必要がなくなるようですね。
AIプロセッシングユニットによる被写体認識については従来と同様になっている模様。動物と鳥の認識ではそれぞれ別に扱うか、動物と鳥か、動物を重視しつつ鳥もか、鳥を重視しつつ動物もかの5パターンが選べる様になっています。
これがないと撮れない、というわけではなく、これがあるとAF追従させたときの信頼度が感覚的には5~6倍あがるので、なくてはならない感じです。
AIプロセッシングユニット搭載の”α7R V”と、積層メモリ搭載の”α1″や”α9 II”とどっちがAF性能が上か、という話をされる方がいらっしゃるんですが、AFの追従する精度で行けば”α9 II”だし、AFを追従する正確さで言えばAIプロセッシングユニットも強力だし、ケースバイケースかな?とかいう話が、これで”α9 III”の一強時代に切り替わりそうです。
759ポイントの位相差AFの測距点、画面の95.6%をカバーなどの話が続いていますが、スポットAFのサイズが従来はS、M、Lの3サイズだったものが、XSとXLの2サイズが追加になるとのこと。
ソニー”α”のAF性能の進化は止まらないですね。
手振れ補正は5軸補正で8段分に相当するとのことなので、”α7R V”同等となります。
初代”α9″ではピクチャープロファイルを非搭載にするなど、静止画カメラ路線を強めていましたが、”α9 III”は6Kのオーバーサンプリングによる4K 60p撮影、4K 120p撮影も可能。S-CinetoneやS-Log3の撮影も可能となっていますのでピクチャープロファイルも搭載しているようです。
手振れ補正もダイナミックアクティブ手振れ補正が搭載されるので、ソニー”α”としては最強動画カメラと言える内容。
グリップは見るからに新しいスタイルのものになっています。エルゴノミックグリップという名称になっていました。
コントロールボタンの5番がここに位置します。実機を触ってみないとわかりませんが中指がちょうど当たるところにくるんですかね?
グリップ形状は上部のところが丸みをもっていて盛り上がっているように見えます。
写真、動画、S&Qの独立したモードセレクターも搭載されるそうです。
液晶モニターは”α7R V”同様の4軸マルチアングルになっています。バリアングルの様に横に引き出して使うこともできるし、チルトもします。3.2型の209万ドット液晶は”α9″シリーズとしては最高スペックのものに切り替わります。
EVFも”α7R V”同様の高輝度の944万ドットの有機ELファインダーになります。ブラックアウトフリーで240fpsでの表示ができるなど、最強ファインダーがやってきます。
縦位置グリップは新開発のモノが用意され、C5ボタンが搭載されるとなっています。
最後にアメリカでの価格と発売時期の発表がありました。
日本では1月26日の発売で、市場推定価格は880,000円前後と発表されています。
“α1″や”α9II”などとの比較表をカンタンに作ってみました。
α9III | α1 | α9II | α9 | |
販売価格 | 880,000円 (市場推定価格) |
935,000円 | 654,500円 | 493,768円 (販売終了) |
発売日 | 2024年1月 | 2021年3月 | 2019年11月 | 2017年5月 |
有効画素数 | 2460万画素 | 5010万画素 | 2420万画素 | 2420万画素 |
映像エンジン | BIONZ XR | BIONZ XR | BIONZ X | BIONZ X |
AIプロセッシング | 搭載 | × | × | × |
ピクチャープロファイル | PP1-PP11 | PP1-PP11 | × | × |
LA-EA5完全対応 | 不明 | 〇 | × | × |
フリッカーレス撮影 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
EVF | 0.64型 | 0.64型 | 0.5型 | 0.5型 |
EVFドット数 | 943万 | 943万 | 368万 | 368万 |
EVF倍率 | 0.9倍 | 0.9倍 | 0.78倍 | 0.78倍 |
EVFフレームレート | 60/120/240 | 60/120/240 | 60/120 | 60/120 |
液晶モニター | 3.2型209万 | 3.0型 144万 | 3.0型 144万 | 3.0型 144万 |
角度調整 | 4軸マルチ | チルト | チルト | チルト |
シャッター形式 | グローバル シャッター |
ローリング シャッター |
ローリング シャッター |
ローリング シャッター |
メカシャッター速度 | × | ~1/8000 | ~1/8000 | ~1/8000 |
電子シャッター速度 | ~1/80000 | ~1/32000 | ~1/32000 | ~1/32000 |
手振れ補正 | 5軸8段 | 5軸5.5段 | 5軸5.5段 | 5軸5.0段 |
連続撮影速度(電子) | 秒120コマ | 秒30コマ | 秒20コマ | 秒20コマ |
連続撮影速度(メカ) | × | 秒10コマ | 秒10コマ | 秒5コマ |
Wi-Fi | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 4 |
Wi-Fi 5GHz | 〇 | 〇 | 〇 | × |
デジタルオーディオ インターフェースシュー |
〇 | 〇 | 〇 | × |
有線LAN | 〇 | 〇 | 〇 | × |
ファインダー使用時撮影可能枚数 | 約410枚 | 約430枚 | 約500枚 | 約480枚 |
メモリーカード | SD or CF ×2 | SD or CF ×2 | SD×2 | SD×2 |
撮影時本体質量 | 703g | 737g | 678g | 673g |
世代の違いもあるんですが、”α1″を画素数以外では超えてしまっていますよね。グローバルシャッターの威力がありすぎて、これはラインナップが今後どうなるものなのか。。。
続いては「SEL300F28GM」についての紹介です。
これは私たちの勉強会でも毎回カウントアップがあるんですが、これでEマウントレンズとしては75本目、フルサイズ対応レンズとしては52本目のレンズになるそうです。
作例をみると”α1″を使ったものが多いので、長期にわたってテストしていたことがうかがえます。
SEL400F28GMで初採用だったXDリニアモーターを2基搭載し、これで高速AFを実現。
長さは10.4インチ、重量は51.9オンスとなっていますが、日本式にすると長さは26.5cmで重量は1470gになります。
SEL300F28GM | SEL100400GM | SEL200600G | |
フィルター径 | 不明 | 77mm | 95mm |
外形寸法 | 124×265 | 93.9×205 | 111.5×318 |
質量(台座別) | 1470g | 1395g | 2115g |
ズームレンズとの比較だと100400GMよりもやや大きいくらいのレンズなので、割と取り回ししやすいレンズになるかも。
レンズ構成をみるとSEL400F28GM同様で手前側に配置されているレンズが多く、先端側にはガラスが少ないので重心がカメラ側に来るため、扱いやすいレンズになりそう。
1.4倍、2倍のテレコンバーターレンズにも対応します。
ファンクションリングが装備されているので、ここにフルサイズとAPS-Cの切り替えスイッチを入れておくと、リングをカチッと一回しするだけでAPSクロップで1.5倍の画角に切り替える事ができます。
価格はUSAでは上記の通り。
日本では市場推定価格が940,000円前後、発売は2024年2月2日になります。
以上、”α9 III”とSEL300F28GMのレポートでした。
“α1″と”α7S III”のファームウェアアップデートは2024年の3月以降となっていますので、こちらはまだ少し先になりそうです。
アメリカでの発表が終わったタイミングで、日本向けのプレスリリースもありました。
★ソニーニュースリリース「世界初グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサー搭載 歪みのない映像とブラックアウトフリーで120コマ/秒の高速連続撮影を実現 決定的瞬間を捉えるミラーレス一眼カメラ『α9 III』発売 」
★ソニーニュースリリース「高い機動性と優れた描写力でスポーツシーンなどの躍動感ある瞬間を切り取る世界最軽量の大口径望遠単焦点レンズ Gマスター 『FE 300mm F2.8 GM OSS』を発売 」
★ソニー製品情報「SEL300F28GM」商品情報ページはこちらから
発売日は来年になっていますが、予約販売は来週の木曜日、11月16日10時からスタートします。
先行展示については、明日明後日の横浜イベントの後、11月23日(木)よりソニーストア店舗にて展示予定で、詳細については11月15日10時に展示内容について発表されるとなっています。
当店でも明日の横浜のスペシャルイベントにて取材させていただく予定となっています。実機レポートをこのあと、お届けいたしますので、そちらも是非おつきあいください。
デジタル一眼カメラ ILCE-9M3 |
ソニーストア価格: 880,000 円 |
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発売日 | 2024年1月26日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:88,000円 3年ワイド/5年ベーシック:44,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
デジタル一眼カメラ SEL300F28GM |
ソニーストア価格: 935,000 円 |
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発売日 | 2024年2月2日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:93,500円 3年ワイド/5年ベーシック:47,300円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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