高いAF性能を備える可変式望遠レンズ搭載、コンパクトサイズの5Gプレミアムスマートフォン 『Xperia 5 III』を11月中旬以降に発売!
ソニーより「動き回る子どもやペットの一瞬を鮮明に切り取る高性能カメラをコンパクトなサイズに搭載 5Gプレミアムスマートフォン 『Xperia 5 III』を国内市場で発売」と発表がありました。
■コンパクトサイズの5Gプレミアムスマートフォン 『Xperia 5 III』
こんにちは、店員よねっちです。
『Xperia 5 III』は、本体幅約68mmのコンパクトなサイズに、フラッグシップモデル『Xperia 1 III』(既発売)で実現した高いAF性能を備えるカメラ機能をはじめ、没入感ある視聴体験を実現するオーディオ・ビジュアル性能、自在なカスタマイズで勝ちを狙えるゲーム専用機能など、充実した機能を搭載しています。
■高いパフォーマンスと5G対応による高速で快適な通信性能
Qualcomm社製のプラットフォーム Qualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platformの搭載により、CPUが約25%、GPUが約35%高速化し、処理能力が向上しています。
5Gのsub6通信に対応し、撮影した大容量映像データの高速伝送や、映像コンテンツの高速ストリーミング再生などを可能にします。
また、ソニーのディープラーニング技術によって無線環境の変化を予測し、自動で4G/5G、Wi-Fiを最適に切り替える「スマートコネクティビティ」が進化。Wi-Fiアクセスポイント接続前にネットワーク品質を予測することで、不安定なWi-Fi接続を回避できるようになり、より快適な通信環境を保ちます。
■大容量、急速充電、長寿命を実現したバッテリー
4500mAhの大容量バッテリーを搭載しています。最短30分で約50%の急速充電が可能なほか、Xperia独自の充電最適化技術と「いたわり充電」により、充電時のバッテリーへの負荷を軽減し、3年使っても劣化しにくいバッテリーの長寿命化を実現。電池消費を抑えて電池持ちをよくする「STAMINAモード」にも対応します。
■彩り豊かなカラーと多彩な質感が織りなす上質なデザイン
本体は長さ約157mm、幅約68mm、厚み8.2mm、重さ約169gの軽量で片手でも使いやすいコンパクトなサイズです。
日本限定色のフロストブラックとフロストシルバーのほか、グリーンとピンクを加えた4色を展開。フロストブラックとフロストシルバーは、指紋がつきにくいマットなメタルフレームとフロストガラスによる落ち着いた輝きと精巧な質感が特長です。
また、グリーンとピンクは艶やかに煌めくメタルフレームと背面ガラスによる美しい光沢が印象的です。彩り豊かなそれぞれのカラーで所有欲を満たす異なる質感を体言しています。
ディスプレイには落としても割れにくいCorning Gorilla Glass 6を採用。さらに水回りなどシーンを問わず安心して日常使い可能な防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)性能を備えます。
■120Hz対応有機ELディスプレイ
映画とほぼ同じアスペクト比21:9のシネマワイドディスプレイには、6.1インチ、リフレッシュレート120Hz駆動、フルHD+、HDR対応の有機ELディスプレイ(2520×1080ピクセル)を搭載しています。
また、映像制作の基準器として使われているソニーのマスターモニターを手掛ける部門が監修した色設定「クリエイターモード」を搭載。10bitカラー相当の高い階調表現による映像美に加えて、UHD(Ultra HD)の放送規格 ITU-R BT.2020の色域や、10bit信号に対応した独自開発の画像処理により、映像制作者の意図した色表現を再現します。
さらに、ブラビアで培った高画質化技術X1 for mobileにより、SDR映像コンテンツをHDR相当の画質で美しく表示する「HDRリマスター」を搭載し、インターネット上の映像も高精細に視聴可能です。
■クリエイターの意図を忠実に再現したオーディオチューニング
ソニー・ミュージックエンタテインメントとの協業により、ボーカルや楽器の音の定位感、その場にいるかのようなリアルな空気感など、クリエイターの制作意図を忠実に再現するソニー独自のオーディオチューニングを実装しています。
ソニー独自のAI技術を用いた「DSEE Ultimate」搭載。音楽ストリーミングサービスなどの様々な音源をハイレゾリューション・オーディオ相当の高音質に変換し、圧縮により失われた高音域や微細な音を高精度に再現します。
さらに、本機に搭載する「DSEE Ultimate」では、CD音質相当音源(44.1kHzおよび48kHz/16bit)のアップスケーリング性能が向上。有線ヘッドホンだけでなくワイヤレスヘッドホンにも対応します。
このほか、有線ヘッドホン使用時の最大音圧が約40%向上し、大音量再生時の歪みを軽減することで高音質かつ迫力ある音楽体験を届けます。
■”聴く”を超えた、新しい音楽体験
本機は、ソニーの「360立体音響技術」を活用した新たな音楽体験「360 Reality Audio」の認定スマートフォンです。独自のハードウェアデコード処理に加えてスピーカーのバーチャライザーを新規開発し、ヘッドホンだけでなくXperia本体のスピーカーでも「360 Reality Audio」を楽しめます。
さらに、「360 Spatial Sound」に対応し、音楽ストリーミングサービスなどの通常のステレオ音源から、臨場感ある立体的な音場を疑似的に作り出すことが可能です。アーティストと同じ空間にいるかのような、全方位から音に包まれる新たな音楽体験を、多くの曲でより身近に楽しめます。
■120Hzディスプレイを生かした高いパフォーマンスやアシスト機能による、勝てるゲーム体験
アスペクト比21:9のディスプレイによりゲームコンテンツの表示領域が大きく広がるほか、リフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイとゲームプレイのためにチューニングされた240Hzの残像低減技術により、動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出し、没入感あるゲーム体験を実現します。
さらに、240Hzのタッチスキャンレートや、高速タッチレスポンスにより、俊敏な操作が必要なゲームでも指の動きを素早く正確に読み取り、意図した操作を可能にします。
勝てるゲーム体験をアシストする専用機能「ゲームエンハンサー」には、充電器を繋ぎながらのゲームプレイ時でも端末高温化によるパフォーマンスの低下やバッテリーの劣化を抑える「HSパワーコントロール」などの機能を備えます。
ゲームプレイをシェアするための録画機能においては、120Hz駆動ディスプレイの搭載に合わせて、なめらかなハイフレームレートの録画が可能です。さらに、ボタンを押した約30秒前から録画される「RTレコード」機能も搭載し、決定的な瞬間も録り逃しません。
■使い勝手が向上したサポートツール
約6.1インチ、アスペクト比21:9を生かした、一覧性の高い二画面同時表示を可能にする「21:9マルチウィンドウ」がさらに進化。表示中のアプリウィンドウの上に、もうひとつのウィンドウを重ねて表示可能な「ポップアップウィンドウ」機能を追加し、よりスムーズなマルチタスクをサポートします。
また、Xperiaに限らず、他社製のスマートフォンから乗り換える際にも写真や動画などを有線/無線で簡単にデータ転送可能なXperia Transfer 2を搭載しています。
■動き回る子どもやペットの大切な一瞬を鮮明に切り取る、可変式望遠レンズと高いAF性能
撮影の構図の自由度をさらに広げる4つの焦点距離
リアカメラには、焦点距離16mm(F2.2)の超広角レンズ、24mm(F1.7)の広角レンズに加えて、70mm(F2.3)と105mm(F2.8)の可変式望遠レンズを搭載。
可変式望遠レンズは1つのレンズで2つの焦点距離を備え、遠くにいる被写体にクローズアップした撮影ができるなど、構図の自由度が広がります。
リアカメラ全てにZEISSレンズが採用されており、階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現します。さらに、T*コーティングにより、画質低下の原因ともなるフレアやゴーストを最小限に抑え、クリアな描写を実現します。
■リアルタイム瞳AFとオブジェクトトラッキングにより、動き回る子どもを捉えて離さない高性能AF
ソニーのデジタル一眼カメラαで培った技術や、全てのレンズへのデュアルフォトダイオードセンサー採用により、焦点距離105mmの望遠レンズでも高速・高精度・高追従なコンティニュアスAFを実現。
また、任意の被写体を画面上でタッチするだけで、自動追従する「オブジェクトトラッキング」を新搭載しています。フォーカスを合わせ続けたい被写体をカメラ任せで自動追従できるので、撮影対象のフレーミングに集中しやすくなります。
さらに、最大60回/秒のAF/AE演算を行い、即時に瞳情報を検出してフォーカスを合わせ続ける「リアルタイム瞳AF」により、動き回る子どもやペットの撮影などにおいても、瞳にピントの合った躍動感ある写真を撮影できます
AF/AE追従最高20コマ/秒の高速連写も、画像処理アルゴリズムの進化により、連写撮影中に画像を複数枚重ね合わせることでノイズを低減。室内などの薄暗い場所における高速連写でも、決定的な瞬間をより明るく鮮明に切り取ります。
■1/1.7″大判センサーExmor RS for mobileと画像処理エンジンやAIを活用した高画質撮影
有効画素数約1220万画素の1/1.7″大判センサーExmor RS for mobile搭載により、多くの光を取り込める大きなピクセルピッチ(1.8µm)を実現。画像処理エンジンBIONZ X for mobileのノイズ低減処理などとの組み合わせにより、夜景などの暗所でも明るくノイズの少ない高精細な写真を撮影できます。
また、ソニー独自のAIを活用し、デジタルズーム時の画質劣化を補正する「AI超解像ズーム」を搭載しています。遠くの被写体撮影時も、美しい写真を残せます。
動画撮影においては、高速な読み出しができるイメージセンサーとソニー独自のアルゴリズムを使うことで光学式手ブレ補正を強化した「FlawlessEye対応のハイブリッド手ブレ補正」を搭載しています。暗所での歩きながらの動画撮影時も、より手ブレを抑えた撮影が可能です。
■本格的な撮影に加えて、簡単な操作で高画質に撮影できるベーシックモードを搭載した「Photography Pro」
「Photography Pro」には、ソニーのデジタル一眼カメラαの使い勝手を踏襲した「プログラムオート(P)」「シャッタースピード優先(S)」「マニュアル露出(M)」「メモリーリコール(MR)」「オート(AUTO)」のモードダイヤルを搭載し、本格的な撮影を可能にします。
また、画質劣化を最小限に抑えて自由な加工を楽しめるRAWフォーマットでの記録にも対応します。
加えて、一般的なスマートフォンのカメラ機能のように、画面上のシャッターボタンを操作して撮影する「ベーシック」モードを搭載しています。「ベーシック」モードでは、他モードと同様に高いAF性能や高機能を生かしながら、より簡単な操作で気軽に撮影を楽しめます。
■関連アクセサリー(別売)
■Style Cover with Stand for Xperia 5 III (XQZ-CBBQ)
動画視聴時に便利な開閉式のスタンド機能を備える『Xperia 5 III』の専用カバーはスタンドを閉じればカバーと一体化するスリムな構造で、持ちやすさと機能性を兼ね備えながらスマートフォン本体の形状やカラーにぴったりフィットします。
さらに、カバー表面に抗菌加工を施し、ブドウ球菌など、特定の細菌の増殖を最大99.9%抑制します。カラーはブラック、グレー、グリーン、ピンクの4色展開になります。
現在ソニーストアにて先行予約を開始していますので、ぜひこちらも併せてご検討ください。
Xperia 5 III Style Cover with Stand XQZ-CBBQ |
ソニーストア価格: 3,830円税込 |
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発売日 | 2021年11月以降予定 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
なお、価格などは明らかになっていませんが「Xperia 5 III」は本年11月中旬以降に日本の一部の通信事業者より発売予定となっています。現時点でソニーストアからのSIMフリーモデルとしての発売についてはアナウンスはありません。
続報がありましたらまたこちらのblogでお知らせしたいと思います。
★ソニー 報道資料「動き回る子どもやペットの一瞬を鮮明に切り取る高性能カメラをコンパクトなサイズに搭載 5Gプレミアムスマートフォン 『Xperia 5 III』を国内市場で発売」
■ソニーストアで販売中のSIMフリーモデル
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 5 II (XQ-AS42) |
ソニーストア価格: 108,900円税込 |
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発売日 | 2021年5月28日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 II (XQ-AT42) |
ソニーストア価格: 118,800円税込 |
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発売日 | 2020年10月30日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |