macOSにも対応!交通系ICカードの履歴、残高確認まで幅広く使える非接触ICカードリーダー/ライター『PaSoRi(RC-S300)』新登場!
ソニーのプレスリリースにて「マイナンバーカードによる行政手続きや交通系ICカードの残高確認などができる 新たにmacOSにも対応した非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi(パソリ) 『RC-S300』発売」と発表がありました。
こんにちは、店員よねっちです。
非接触ICカードリーダー/ライター「PaSoRi」がモデルチェンジして登場しました。
昨今はマイナンバーカードの普及に伴ってe-Taxの利用が進む中、新型コロナウィルス感染症の影響もあり、確定申告や納税などの行政手続きを自宅からオンラインで行うケースがより一層増えています。
非接触ICカードリーダー/ライター「PaSoRi(RC-S300)」は公的個人認証サービスに対応しており、マイナンバーカードに搭載している電子証明書を利用した電子申請が可能です。
また、新たにリリースするWebアプリケーション「SFCard Viewer Web版」に対応しており、アプリケーションをインストールせずに、PCのブラウザー上で交通系ICカードの残高、利用履歴などを確認できます。
Windowsに加えて新たにmacOSへ対応。PCとUSB接続してe-Tax(国税電子申告・納税システム)をはじめとしたマイナンバーカードを使ったオンラインでの行政手続きや、交通系ICカードの残高確認などが可能です。
■『PaSoRi(RC-S300)』主な特徴
■WindowsとmacOSに対応し、PCとのUSB接続だけで使用可能
Windowsに加えて、PaSoRiとして初めてmacOSに対応しています。PCのUSBポートから電源供給を受けるため、他に電源を用意する必要なく、接続すれば使用できます。
e-Tax※1やマイナポータルなどの公的個人認証サービスを利用するオンライン手続きに対応しています。本機をPCと接続後、マイナンバーカードをかざすことで、自宅からインターネット経由で確定申告や納税などの各種申請や、所得税・個人住民税などの情報確認を行うことができます。
新たにリリースするWebアプリケーション「SFCard Viewer Web版」に対応し、アプリケーションをインストールしなくてもブラウザー上で「Suica」や「pasmo」などの交通系ICカードの残高や利用履歴の確認が可能です。表示された履歴はCSVファイルやテキスト形式でダウンロードでき、交通費精算や事業申告などに活用できます。
RC-S300はLEDを搭載しており、パソコンの接続やICカードとリーダー/ライター間の通信状態を点灯や点滅でお知らせ。点灯時にリーダー/ライターにICカードをかざすことができ、通信しているときは点滅します。
付属のホルダーでICカードを固定することで、パソリ本体とICカード間の通信を安定させて、パソコンの操作を行うことができます。
また、非接触ICカードリーダー/ライターは原理的に金属の影響を受けやすく、設置する机などが金属製の場合、ICカードとリーダー/ライターの通信が不安定になることがあります。付属のホルダーを使うと、パソリ本体の通信をより安定させることができます。
付属のケーブルは本体から取り外し可能でホルダーに接続ケーブルを束ねられるので、スッキリ収納できます。
ストア価格は3,960 円(税込)で、お届けは11月11日頃となります。macでもつかえるようになり、より利便性が良くなったPaSoRiをぜひご検討下さいませ♪
★非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi(パソリ)
非接触ICカードリーダー/ライター RC-S300 |
ソニーストア価格: 3,960 円 税込 |
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発売日 | 2021年11月11日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
■先代モデル
非接触ICカードリーダー/ライター RC-S380 |
ソニーストア価格: 3,060 円 税込 |
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発売日 | 2012年10月10日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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