今週は「au PAY」のお問い合わせが激増している当店なんですが、当店は「au PAY」も対応しています。キャッシュレス決済・消費者還元事業対象店登録してあります。

1月中にやっておかないといけない事もあったので、そちらは緊急メールマガジンで29日にお知らせをしています。メルマガ会員の方はご一読ください。

その後も店頭へのお問い合わせが多いので、明日の土曜日は「au PAY」説明会になりそうです。ということで今週土曜日の当店の営業案内をお届けします。

 

こんにちは、店員佐藤です。

「au PAY」の20％ポイントバックキャンペーンですが絶大な威力ですね。ソニーさんでG Masterレンズのキャッシュバックキャンペーンもあるもので、これをどうやって活かすのかの相談会が毎日店頭で開催されている感じです。

私も「au PAY」は初利用なんですが、ご相談にこられたお客様から情報をいただきながら、もっともおトクに利用する方法を日夜研究しているところです。2018年のPayPay祭り以来のスゴいのがやってきた感じですね。

au PAYのキャンペーンがスタートする2月10日（月）は当店定休日なのですが、この日と翌日の建国記念日の2月11日（火）は臨時営業する予定です。当店も全力でau PAYを応援します！

明日の土曜日も店頭で情報交換をしていきたいと思います。

 

さて、明日のイベントですが予定していた野鳥撮影会は中止します。

2週連続でご参加申し込みの方がいらっしゃらなかったので、ご案内はこれにて終了したいと思います。最初は割と盛り上がったんですが、今年は野鳥の数が少なく見つけるのもちょっと大変な状況が続いています。

野鳥の数が増えてきましたら、また改めてご案内したいと思います。

 

15時からは先週同様、120Pでの上映をしていた映画「GEMINI MAN」を使った「ドルビービジョン 4K HDR 60P映像」のブラビア体験会を開催します。

先週も開催したのですが、見どころがわかってきました。

こちらは輸入盤の「GEMINI MAN」のパッケージですが2KハイビジョンのBDソフトと、4K HDRのUHD BDソフトが同梱されています。

先週、見比べてみたのですが4K版の方は60P収録なんですが、2Kハイビジョンの方は普通の映画ソフトと同じ24P収録になっていました。HDRとSDR、4Kと2K、そして60Pと24Pの映像を見比べることができるわけです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが上がUHD BDの60p映像です。下が2K BDの24P映像です。見比べてみてわかったのですが24P映像の方はシャッタースピードを遅くしたような演出があり1コマあたりのブレが大きくなっています。60p映像の方がブレが少なく作られていました。

1秒あたりのコマ数だけではなく、映像自体も手を入れているんですね。

なかなか同じコマを探すのが難しいのですが、上が60P、下が24Pです。火花などの長さが変わっているのがわかるでしょうか？

24P撮影の場合の利用的なシャッタースピードは1/24秒くらい。60Pの場合は1/60秒が理想的なわけで、その分、こうして映像が変わってくるわけです。

さらにHDR（写真上）とSDR（写真下）の違いもコントラストの部分ですごくよくわかります。HDR映像の方がダイナミックレンジを広く使っているので明暗差が大きく、SDRは狭いダイナミックレンジですべて表現します。

一見、SDR映像の方が見やすいのですが、先ほどの火花の出るシーンなどでは色の鮮やかさが段違いで表現されます。

無茶苦茶わかりやすい映像ソフトです。

これを見て私もわかりましたが、映画館で観てきた4K 120Pの映像はSDRでした。コントラスト、色の彩度については店頭展示している有機ELパネル搭載の4Kブラビア「A9G」の方がはるかに上です。

映画館よりも自宅のテレビの方が画質がキレイ、という時代がやってきてしまいましたね。

当初、ヌルヌルと動いて違和感がある、と感じていた60P映像ですが、実はこちらはブラビアのモーションフローを使って120P表示をしていたときのものでした。モーションフローを切って、映像素材そのままの60Pで表示すると違和感はなくなり、見慣れた滑らか映像に感じます。

秒24コマの映画ソフトのそれとは違ってテレビっぽいのですが、そう、私たちはながらく「60i」映像を見慣れていて、その30フレーム60フィールドの映像には慣れているんです。そこまでの映像だと違和感は感じず、120Pになると観たことのない映像でヌルヌル動く、と、感じてしまうみたいです。

確かにテレビの枠の中で見られる動画映像で120P映像というのは誰しも初体験に近く、ゲーミングPCなどで一部の方しかハイフレーム120p映像などには親しんでいないんですよね。なので「ゲーム映像っぽい」とか既知の体験の中で見たことのある「映像みたい」という表現をされることがわかってきました。

やっぱり、この「GEMINI MAN」は未来の映像なんです。

4K解像度で、ドルビービジョンHDRによる広色域、広ダイナミックレンジで、さらにハイフレームレート60Pという最高画質の映像を、是非、店頭で体験してみてください。

映像の違いがわかってくると、テレビはもう有機ELパネル搭載の「A9G」しか買えなくなってしまうかも！？

 

18時からは『月面X』の撮影会を開催します。

「月面X（ゲツメンエックス）」というのは半月状態の時に月のクレーターに出来る影で英文字の「X」の様に見える瞬間があり、それを指します。半月の時にいつでも見られそうなものですが、一定の角度の光のときでないと観られなかったり、天候条件もあるので、日本で見られるのは年に数回程度。その一瞬が2月1日の19~21時頃にあるという予想が出ていて、これを撮影したいと思います。

月はどこででも見られるのでわざわざ新橋で撮影する必要はないのですが、店頭にあるα7R4＋SEL200600G＋SEL20TCという最強装備での撮影がお試しいただけます。

こちらが前回12月の時に撮影した「月面X」です。矢印の部分に「X」と「V」の字が見つけられるでしょうか？

月面Xが見られるのは2時間くらいで19時前後に見られる予想になっています。望遠レンズをお持ちの方はご自宅近辺でチャレンジしてみてください。

ご都合がつく方は当店に18時頃までにお集まりいただければ、近所で撮影をしたいと思います。お申し込み不要で自由参加です。気温が低い予報になっていますので暖かい装いでご参加ください。

 

本日から出荷が開始になった新型「VAIO SX14/SX12」を含む最新モデルのVAIOの店頭限定週末SALEを今週は開催しています。

現行モデルのVAIOが店頭からオーダーいただくと1万円オフでお買い上げいただけます。

隠し刻印ができるALL BLACK EDITIONやRED EDITIONの購入相談は是非、当店店頭までどうぞ。

 

今週から展示を開始した新製品としてはBluetoothリモコンを採用したシューティンググリップ「GP-VPT2BT」があります。こうした製品は実際に手に持って触ってみないと良さがおわかりいただけないと思います。

代表的な対応モデルは当店店頭に揃っていますので撮影方法を店頭でシミュレーションしてみてください。

 

そして、まだ装飾品が用意できていないのですが、明日から3月31日まで「スプリングフェア」を開催します。

「スプリングフェア」では当店常連さんはご存じのいつもの店頭購入特典を多数用意しています。

初めてソニーストアをご利用になるお客様にもっとも喜ばれるのは「AV商品長期保証50%オフ」クーポンのプレゼントです。

ソニーストアを初めてご利用になるお客様は保証についての割引クーポンをなにもお持ちでないと思うのですが、当店の店頭からAV商品の購入にソニーストアをご利用いただければ、3年ワイド保証、もしくは5年ベーシック保証を半額にするクーポンをプレゼントできます。（5年ワイド保証、“α”レンズやPlayStation製品など一部対象外製品があります）

 

景品を新たに用意した「ソニーガシャ」は、いつもどおり店頭にて1万円以上お買い上げの際に抽選で回せます。お買い物券や、ノベルティグッズなどが抽選で当たります。3月31日までの期間中にお一人様、1回だけ回せます。こちらもお楽しみにどうぞ！

 

明日も『キャッシュレス決済・消費者還元事業対象店』でスプリングフェアがスタートするソニーショップテックスタッフまでどうぞ。

ご来店をお待ちしています。

 

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