【ランキング】注目度UP!10/3~10/9までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店は東京都の要請に従ってコロナウイルス感染予防の徹底宣言を行い、先月から店頭に「新型コロナウイルス感染拡大防止中」のステッカーを掲示して営業しています。
手指の消毒についても以前よりお願いしていますが、より手軽に行えるように新兵器を用意しました。センサー搭載の自動消毒器です。中身はビオレUの消毒液を入れています。ぜひ消毒のご協力をお願い致します。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
今週末は待ちに待った『α7S III』の発売週です。当店でも早速店頭展示をしています。今週末は新搭載のBIONZ XRで新しいUIになった“α7S3”が当店店頭で触り放題、いじり放題です。
なお、当店では新型コロナウイルス感染防止のため、営業時間を短縮して11時~18時で営業をしておりましたが、10月1日より営業時間を変更させていただき、13~19時までとなっています。
会社帰りの方も立ち寄りやすい時間帯に変更いたしました。引き続き短縮営業になりますがどうぞ宜しくお願い致します。
また10月1日からは「オータムフェア」を開催中です。いつもの店頭特典が始まります!ぜひお気軽にご来店下さいませ♪
当店blog 2020.10.8「10月10日土曜日のソニーショップ営業案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「PlayStation 5 本体の分解映像が早くも公開に!」となりました。
11月12日発売のPS5本体の分解映像が早くも登場しました。しかもPlayStation Japanの公式映像として公開されています。ものすごく大きなヒートシンクなど興味深い映像になっています。
こうして情報がいろいろ出てくると、そろそろソニーストアでの抽選販売もスタートしそうですね。
すでに締め切りになりましたが、ソニーストアでの抽選販売は9月17日までにソニーストアで商品販売情報メールに登録し、かつソニーストアで購入履歴がある方で10月中旬頃に抽選販売案内が来ることになっています。
中旬というと、だいたい11日~20日に該当します。10月11日は日曜日に当たるので、平日である10月12日あたりが申し込みの初日になるんじゃないか、というのが当店の予想です。
ソニーストアでの過去のPlayStation製品の販売を振り返ってみると、PS4本体の販売開始の際は1万STAR以上(購入履歴100万円相当)の方には優先販売権が与えられ、スムーズに購入ができました。
PlayStation VRの際もソニーストアでPS4本体を購入し、かつ、累計購入額150万円以上の方には優先販売を行っています。
2回連続でこうしてソニーストアのお得意様には優先販売を行っているので、今回もそれがあるんじゃないかと当店では勝手に予想をしているんですが、どうでしょう。
なるべく早く欲しい人の手に行き渡ることを期待したいです。
☆当店blog 2020.9.30「PlayStation 5 本体の分解映像が早くも公開に!」
■第6位■
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第6位は「『nasne』をバッファローが継承。2021年春、発売決定」がランクインです。
バッファーローからビッグニュースがありました。なんと2019年6月にソニーでの販売が終了したネットワークレコーダー「nasne」ですが、バッファローが継承し、2021年春に販売を開始するそうです。
nasneは2012年8月に発売されたPlayStationの周辺機器でネットワークドライブのNASとして使える上に、テレビチューナーを内蔵しており地デジ、BSデジタル放送の録画に対応。
ホームネットワークにつながるPlayStation 3、PlayStation 4からのアクセスに加えてVAIOやスマートフォンからのアクセスに対応していた、ソニーのホームネットワークの屋台骨みたいな製品でした。
8台まで同時接続が可能で、これで家庭内のビデオ、写真、音楽データを共有していた方も多いはず。
惜しまれつつ、昨年6月に販売を終了していたのですが、まさかのBuffaloさんから販売再開になるお知らせが出ました。これで、現在稼働中のソニー製nasneが壊れた時にどうしよう、という問題が解決しますね。
今のところ対応機種についての詳細などは掲載がありませんが、PlayStation 4の上位互換機となる次世代ゲーム機「PlayStation 5」の対応が気になるところ。
仕様はソニー時代は1TBの内蔵チューナーと、最大2TBまでの外付けHDD対応までとなっていましたが、果たしてこのあたりの仕様はアップグレードするのでしょうか?価格は?そしてソニーストアでの販売はあるんでしょうか!?
詳細は後日発表となっています。まずはBuffaloさんのホームページでチェックをどうぞ。
■第5位■
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第5位は「ウォークマン&ヘッドホン×『ツイステッドワンダーランド』コラボレーションモデル 発売決定!メール登録受付中!」となりました。
SONYのウォークマン&ヘッドホンとスマートフォンアプリ『ツイステッドワンダーランド』とのコラボが決定しました。ただいまソニーストアにてメール登録を受付中です。
ツイステッドワンダーランドはディズニーのウィラズをモチーフにした大人気アプリ。かなり人気があるようで、最近以前上げたウツボの動画にコメントがやたらつくなと思っていたのですが、どうやらこのアプリが関係しているようです。
まだコラボモデルのデザインなどは明らかにされておらず、どの製品とコラボするのかも分かっていませんが、直近に登場したコラボモデルをみると、Androidを搭載した新型ウォークマンA100シリーズか先代モデルのA50シリーズのどちらかの線が濃厚です。
ヘッドホンは結構バラバラなのですが、ハイレゾ対応の「WH-H810」か、迫力の重低音が楽しめる「WH-XB700」といった新型モデルの可能性が高いのではないでしょうか。続報が気になる所です。
現在ソニーストアではメール登録の受付が始まっています。この商品販売情報メール登録は、コラボモデルの販売に関する最新情報や販売スケジュール、先行予約販売開始日時などを教えてくれるサービスです。
当店Twitterでも販売が開始したらいち早くお知らせしたいと思いますので是非チェックしてみて下さいね!
■第4位■
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第4位は「【プライスダウン】28mmから70mmまでをカバーするフルサイズ標準レンズ『SEL2870』が値下がりました!」となりました。
28mmから70mmまでをカバーするフルサイズ標準レンズ「SEL2870」が約8,000円もの値下がりになりました。
レンズ単体ががこうしたプライスダウンになるというのはなかなか珍しく、2018年の「SEL2470Z」以来になるのではないでしょうか。
背景としては新型フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C」の登場とともに新しいキットレンズ「SEL2860」が発表になったことがあげられると思います。
こちらは「SEL2870」をよりコンパクトにすべく開発されていて、テレ側がやや短くなったイメージです。比較するとレンズのサイズの差がよくわかります。「SEL2860」の方が重量が100gほど軽くなっているのも特徴。
ちなみに「SEL2860」はミラーレス一眼「α7C」のキットレンズとしてなら購入可能ですがレンズ単体としては2021年春発売予定となっており、まだ購入することが出来ません。
希望小売価格は60,000円+税となっていますので、ソニーストアでの販売価格は5万円台になるかと思います。
重量とコンパクトさを重視しないのであれば、「SEL2870」はこのプライスダウンにより39,000円+税で購入できるようになったので、お得といえそうです。
■第3位■
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3位は「まるでモデルチェンジ!? ウォークマンアップデート第3弾『DSEE Ultimate搭載』と『Bluetooth接続時の音質調整』が可能に!」がランクインです。
ソニーのストリーミングウォークマン「ZX500」と「A100」シリーズにて、3回目の大幅アップデートが公開になりました。
第一弾アップデートでバッテリーの保ちが倍くらいまで良くなり、第二弾アップデートでamazon music HDなどのストリーミングアプリもハイレゾ再生ができるようになるなど、大型のアップデートが発売後に発表されていましたが、今回もすごいことになっています。
なんと最新のアップスケーリング技術「DSEE Ultimate」が使える様になります。もうこれはモデルチェンジと呼んでもよいかも!!
「DSEE Ultimate」は新型ヘッドホン「WH-1000XM4」に搭載された最新のアップスケーリング技術です。AIを使って圧縮音源を高域までアップスケーリングしてハイレゾ相当の音質にしてくれるわけですが、より小さな音については今までAI技術は使っていなかったそうです。
今回のアップデートで小さく細かい音の再現にもAI技術を使う様になります。
さらに、Bluetooth接続時に音質調整が可能になります。今まではBluetoothオーディオ出力中は音質設定が無効になっていたのですが、これが調整可能になります。
こちらも待望の機能で、まさか現行のウォークマンに機能が実装されるとは。
そして、さもうひとつ。細かい点ですがBluetooth接続時の音量調整が今まで16ステップだったものが、32ステップになります。好みの音量付近の微調整が可能になります。
対象ウォークマンをお持ちの方は是非、早めのアップデートをどうぞ。
■第2位■
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第2位は「【緊急速報】スマートウォッチ『wena 3』のアクセサリーが続々と入荷次第出荷ステータスへ!」となりました。
10月1日から予約販売が始まったソニーの新型スマートウォッチ「wena 3」シリーズですが、アクセサリーパーツや、一部本体製品が「入荷次第出荷」ステータスになっています。11月27日の初回出荷分がたった1日で完売した模様です。
レザーバンドモデルの「wena 3」もソニーストアではプレミアムブラック、ブラウンともに入荷次第出荷ステータスになっています。
再度、在庫調整をして出荷日が元に戻ることがありますが、当店経由でのオーダーの勢いを見ていると、かなりの数の予約注文が入っていますので、他のモデルも時間の問題かと思います。
初回出荷分が完売してしまったアクセサリーはエンドピースや専用バンド各種を含めた16種類。
18mmのパーツを中心に品薄になっていたのですが2日目の夜を過ぎてからシルバーのエンドピースがのきなみ在庫切れになりました。チャージングコネクターは本体に付属しているので、別途購入しなくても使えますが「予備」として購入されている方が相当いらっしゃるようです。
痛いのはwena 3 rubber用のエンドピースコネクターの品切れで、これで発売日にラバーバンドに時計ヘッドを装着することができなくなります。まずはラバーバンドとして使ってから、後日、時計をつけかえる形になります。
そして10月4日朝の段階でメタルバンド・シルバー以外の本体がすべて入荷次第出荷になりました。少しでも早く手に入れたいという方はなるべく早めにご注文されることをおすすめします。
☆当店blog 2020.10.2「【緊急速報】スマートウォッチ『wena 3』のアクセサリーが続々と入荷次第出荷ステータスへ!」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】ソニーのスマートウォッチ最新モデル『wena 3』実機レポート一挙公開! みんなの『ここが知りたい!』を調べてきました」がランクインとなりました。
wenaもついに第3世代になり、今回からはwenaで販売するだけではなく国内の一流時計メーカーさんにパーツとして出荷する契約もしているそうです。wenaだけで販売するのではなく、その枠がとれて普通の時計の一部パーツとしてwenaが使われると言うことは、それだけwenaの動作安定性や耐久性を認めてくれたというものもあるかと思います。
注目度が高いだけにいくつか質問も頂いており、その一つがタル、ラバー、レザーの3種類が発売されていますが、バックル部分は同じですか?というもの。
バックル自体は同じものなんですがバンドとの結合部分がそれぞれ違っていて、製品としては別物になる、というのが答えになります。たとえばレザーモデルではバンドとの結合部分はベルトを折り返してベルトの穴にフックを通して固定する仕組みになっています。
ラバーモデルは第2世代のwena wrist activeと同じでラバーベルトをハサミで切って長さ調整してバネ棒でバックル部と結合します。そのためレザーバンドとは形状がまったく違います。メタルバンドも専用の両端処理をしているので、wenaのメタルバンド専用のバックルということになります。
記事ではバックルの形状の詳細や充電ケーブル、各バンドの時計ヘッド接続方法などをご案内しています。
なお、ソフトウェア面ではSuicaが使える様になっています。どんなソフトウェアでセットアップするのか見られるとよかったのですが、そうした展示はまだ内容なのでこちらの機能については未確認です。Suicaの利用にはiOSでもAndroid OSでも対応するとのこと。
ちなみに従来からのEdyなどのおサイフケータイ機能については、相変わらず初期設定だけiPhone端末が必要になります。当店を経由して購入して頂いた方には当店店頭の初期設定用iPhoneをご利用すいただけますので、ぜひご検討くださいませ♪