ハイレゾに対応したグラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』新登場!ソニーストアにて先行予約開始!
ソニーのプレスリリースにて「有機ガラス管が奏でるリアルでクリアな音色で空間を満たすハイレゾ対応のコンパクトなグラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』発売」と発表がありました。
ただいまソニーストアで先行予約販売を開始しています。
■グラスサウンドスピーカーとは
グラスサウンドスピーカーは有機ガラス管全体を震わせて音波を発生させ、生演奏のようなリアルでクリアな音色を鳴らしてくれるスピーカーです。
2016年にグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」が初めて登場し、話題になりましたが、それから3年経って待ちに待った「LSPX-S2」の登場となりました。大きな進化ポイントはハイレゾ対応になったこと。
そしてBluetoothのほかにWi-Fiにも対応したことで、音楽ストリーミングサービスSpotifyが楽しめるようになっています。デザインもよりスマートに進化を遂げた新型モデル「LSPX-S2」について早速ご案内していきたいと思います。
■スピーカー全体からリアルでクリアな音を奏でる構造
「LSPX-S2」の透明な有機ガラス管は、高域を再生するトゥイーターになっており、真ん中に配置されている35mmウーファーからは中域を再生しています。また、下部には低域を再生するパッシブラジエーターが配置され、スピーカー全体で音を奏でています。
スピーカー全体から、360度全体に音が広がるので、部屋の中心にあるダイニングテーブルの上などに置くのにおすすめです。
有機ガラス管型トゥイーターには、加振器が有機ガラス管の端面をたたき、管全体を震わせて音波を発生させるスピーカー駆動技術「アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー」を採用しています。管全体が円筒状の音源になるため、離れた場所でも音圧が弱まりにくく、空間を満たす音を実現します。
弦楽器や打楽器と似た音の出し方の原理であるため、生演奏のようなリアルな音色が楽しめるうえ、パッシブラジエーターの振幅動作を最適化し、低域の明瞭感が向上。より幅広いジャンルの音楽を高音質で再生します。
低域を再生するパッシブラジエーターは、ソニー独自の技術のノッチ形状を採用し振幅動作を最適化し、クリアな低域を再現します。好みに合わせて「Music Center」アプリから低域を強調する「ベースブースター」をON/OFFすることができます。
■アナログまたはWi-Fi接続でDSD音源や最高192kHz/24ビットのハイレゾ音源に対応
新機能としてハイレゾに対応しています。最大192kHz/24bitのPCM方式の音源が再生できるので、本来のスタジオやコンサートでの息づかい・空気感を体感できます。また、 リニアPCMへの変換になりますが、スーパーオーディオCDに用いられるDSDの再生も可能です。
さらに、従来のBluetooth接続の最大約3倍の情報量を伝送可能な高音質コーデックLDACで、ワイヤレスでもハイレゾ音質を楽しめます。CD音源や、MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする独自技術DSEE HXも搭載しています。
■周りを照らす柔らかな光 &シンプルな操作感
その場の雰囲気に合わせて、LEDの明るさを32段階から選ぶことができます。有機ガラス管の中には、上向きに照射するLEDに様々な方向の反射を形成するレンズリフレクターを組み込み、直接光を抑えて眩しさを軽減しながら、広いエリアを照らします。
また、ずっと眺めていたくなるキャンドルのように揺らぐ「キャンドルライトモード」も搭載。好みに合わせて、強弱の2種から選ぶことができます。
たたずまいをより美しく見せるため、使用頻度の高い電源ボタンや音量調整ボタンは側面に、その他のボタンは底面に配置されています。
底面に配置されている内容はMusic Centerアプリからもすべて操作が行えるようになっており、デザインと利便性を両立した作りになっています。
■ワイヤレスで楽しむ
本体には充電式のバッテリーを内蔵。約5時間の充電で、約8時間連続してワイヤレスリスニングできます。
ステレオミニジャックを使った有線接続やBluetooth接続に加えて、新たにWi-Fi接続に対応しているため、Wi-Fi経由で、ホームネットワーク上のデバイスに保存した音楽ファイルを再生できるほか、最大10台まで同時接続できる「ワイヤレスマルチルーム」も使えます。
また、Spotify Connectにも対応し、本体横のボタンを押すだけでSpotifyの音楽をすぐに再生する「プッシュ&プレイ」機能で、スマートフォンで選曲する手間を省けます。
アプリ「Sony | Music Center」にも対応しています。これはスマートフォンや タブレットから、「Music Center」対応のワイヤレススピーカーを操作するためのアプリ。
XperiaなどのAndroid搭載スマートフォンやiPhoneに「Music Center」をダウンロードすると、低域を強化する「ベースブースター」や「プッシュ&プレイ機能」の設定、輝度調整、「スリープタイマー」の設定などが行えます。
「LSPX-S2」のストア価格は44,880円+税となっており、初代モデル「LSPX-S1」が73,880円+税だったことを考えるとかなり手に入れやすい価格帯になった印象です。なお、今なら4月15日までの期間限定で24回払いまで分割払手数料が【0%】になるキャンペーンも行われています。この機会をお見逃しなく!
ソニーストア各直営店舗では2月27日より展示予定とのことですので、ぜひその洗練された音とデザインをご体感ください。
グラスサウンドスピーカー LSPX-S2 |
ソニーストア価格: 44,880 円+税 |
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発売日 | 2019年3月16日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:5,000円 3年ワイド/5年ベーシック:3,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア入特典 | ソニー提携カード決済で3%オフ 3年ベーシック無償 24回まで分割手数料0% |
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★ソニー プレスリリース 「ガラス管が奏でるリアルでクリアな音色で空間を満たす ハイレゾ対応のコンパクトなグラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』発売」