【ランキング】注目度UP!5/18~5/24までの一週間で人気を集めた記事TOP7

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本日は店頭にてスピーカーとヘッドホンで楽しむハイレゾ体験会を開催中です。ハイレゾ対応のサウンドバー「HT-Z9F」など、当店では普段展示をしていない製品も持ち込まれます。15時と17時からの2部制になっていますので、お気軽にご参加下さいませ♪

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

こんにちは、店員よねっちです。

この夏もソニーシティ大崎にて「ソニーフェア 大崎」を開催することになりました。

いつもはWEBでの受付を先行して始めていますが、今回は会場で行われる『フォトギャラリー&コンテスト』へ応募いただける方向けに先行して受付を開始しております。

フォトコンテストの作品募集は先着20名様までとなりますので、ぜひお早めにご応募下さいませ!

☆当店blog 2019.5.22「『ソニーフェア 大崎』フォトギャラリー&コンテスト作品募集開始のお知らせ」

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
圧倒的な高解像と美しいぼけが人物描写を惹きたてる
大口径望遠単焦点レンズ『SEL135F18GM』完全レビュー!

第7位は「圧倒的な高解像と美しいぼけが人物描写を惹きたてる大口径望遠単焦点レンズ『SEL135F18GM』完全レビュー! 」となりました。

「SEL135F18GM」はG Masterの大口径望遠単焦点レンズになります。XDリニアモーターという新開発のモーターを前後に2基ずつ搭載しています。合計で4つのモーターを搭載しているEマウントレンズはこれが初になるそうです。これにより高速フォーカス&静穏性を実現しています。

SEL135F18GMの135mmはポートレートレンズとして使える焦点距離ですが、これは85mmと比較すると望遠域になります。85mmでは近距離でモデルさんとコミュニケーションを取りながらポーズをとってもらって撮影するのに対して、135mmでは距離ができるので、離れて自然な表情を捉える撮影をするという考え方があるとのこと。

また背景の映り方も変わってきます。85mmの方が広く映り、135mmの方が狭い範囲になります。背景の処理については135mmはとても楽になります。

ちなみに広角になればなるほど遠近感が強調されて鼻が大きく見えてしまいます。50mm以上の中望遠ではそうした歪みがなくなっていき顔のパーツ比率を忠実に表現できます。

講師の桃井一至先生は85mmでも、まだ歪みが感じられるため100mm~105mmくらいのレンズを好むそうです。より歪みが少ない135mmの差はここでも感じられるとのこと。桃井先生の印象ではそうなんですね。

また、「SEL135F18GM」で動物瞳AFも試しています。怖いくらいフォーカスが合い、ゲームチェンジャー登場第2弾という感じで、これだともうAFを気にせずに構図やタイミングだけを気にしてシャッターを切ることができるようになります。動物撮影の手法が大きく変わりそうです。

記事ではいままでのSEL135F18GMに関する記事で重要な点をピックアップし、これを読めばSEL135F18GMについて分かるようにまとめています。どんなレンズなのか知りたいという方はまずこの記事をご覧くださいませ♪

 

 

■第6位■
貯まっている動画&写真ファイルを一気に編集!
4K対応自動編集ソフト『FASTCUT』のススメ

第6位は「貯まっている動画&写真ファイルを一気に編集! 4K対応自動編集ソフト『FASTCUT』のススメ」がランクインです。

「FASTCUT」は写真も動画もまとめて放り込んで、好きなBGMを選んでテンプレートを作って、編集ボタンを押すと、自動で動画をバッサバサと切り刻んで適当に編集してくれるソフトになります。これを使えば1時間で2本の動画も夢ではないかもしれません。

その便利な機能として「テンプレートを作成する」というものがあります。ここで「自分でテンプレートを作る」を選択し、カットを自動で割り付けるということをすると、曲調のリズムに合わせてカット変更をしてくれるんです。

簡易的に色や露出調整、彩度の調整はソフトの中でできるので、なにも手を付けていないファイル群だとすごく良い感じで編集ができます。

自動編集前に事前にカットの並べ替えや動画ファイルの場合はどこのシーンを使って欲しい、という指定もできるので、ここできちんと作業をしておくとより完成度が高まります。

作業と言っても難しいものではなく、使いたいシーンに星マークを打てば、そこを中心に使ってくれるといった感じです。それ以外にもスライドバーを動かして使うシーンを強制的に決めてしまえば余計なシーンは使われなくなります。

この後に自動編集ボタンを押すと100カット近い動画&写真を音楽のタイミングに合わせて全部並べてくれます。ランダム並びにするか時系列にするかを選択して編集。旅の記録であれば時系列にして意味のある流れを作るのが良いでしょうか。

自動編集後にも手直しができるので、時間と手間をかければかけるほど、当然ながら完成度があがります。とはいえ、今までの「VEGAS Pro」を使って1カットずつ並べていく手間を考えたら、もう劇的に楽ができます。

出力する動画ファイルですが4K解像度のMP4にすることができます。4分程度の4K動画で2GBくらいのサイズで書きだしてくれます。VAIO S15を使うと2~3分で書きだしてくれるのでそんなに極端にレンダリング時間がかかることもありません。

素材はたくさんあるけどなかなか動画にする時間がないという方におすすめしたいソフトです。

 

 

■第5位■
新型『VAIO S15』みんなのオーナーメードレポート

第5位は「新型『VAIO S15』みんなのオーナーメードレポート」となりました。

ソニーストアで販売している「VAIO S15」は自分でスペックを自由に変更できる「VAIOオーナーメード」モデルとして販売しています。プロセッサーやメモリー搭載量、ストレージ容量などを選んで組み上げていきます。

大人気の4Kディスプレイを搭載したモデルは最低価格で161,800円になり、さらにそこから上位パーツにアップグレードしていき、予算をつけあわせながら購入するのですが、今回はかなり偏りがあります。

ほぼ、みなさんフルスイングに近いスペックでオーダーされています。当店でオーダーいただいたお客様の平均額を割り出してみると約29万円(ワイド保証・消費税別)前後での購入となっていました。当店経由でVAIO S15をご購入くださった皆様、本当にありがとうございました。

また、店頭へお越しいただいて購入されるお客様の中にはソニー製VAIOからの買い換えをされる方も多く、長く使うつもりでスペックを上げて買われる傾向にあるようです。確かに最近はモデルチェンジ自体もPC業界で昔みたいに頻繁に行われることはなくなっていますし、その気になれば10年くらい使える様な気がします。

記事では当店経由でオーダーいただいた皆様のスペックを集計し、もっとも人気のある組み合わせなどを紹介させていただいております。どういうスペックで組むか迷っている方はご覧いただくと参考になるかと思います。

一番比率に差が無かったのが実はボディーカラーです。当店ではシルバーモデルが55%で、ブラックモデルは45%とややシルバーモデルが人気になっていますが、以前、ソニーストアさんの担当さんにはどのモデルもブラックカラーの人気が高いんだ、と伺ったことがあります。

ブラックカラーだと指紋が目立ちやすくシルバーはそれが比較的気にならない、というメリットがあるのですが、自宅のVAIO S15シルバーモデルはパームレストの部分の塗装がやや落ちてきてやや白っぽく見えるところが出てきています。

ブラックモデルは樹脂もブラックなので、そういう耐久性の面ではブラックの方が永く使えるかもしれません。ソニーストアでの納期はブラックカラーの方がパーツ切れをしているようです。購入前にぜひオーナーメードレポートをご覧くださいませ。

 

 

■第4位■
4Kチューナー『DST-SHV1』ソフトウェアアップデートの話

第4位は「スマートウォッチ「4Kチューナー『DST-SHV1』ソフトウェアアップデートの話」がランクインです。

5月15日にソニーの4Kチューナー「DST-SHV1」がファームウェアのアップデートを行っています。アップデート内容は軽微な不具合の改善となっていますが、実は当店では思い当たる節があったのです。

とううのも前回、2月28日にソフトウェアを更新して以来、HDMI経由でのブラビアとの電源連動がうまく行かなくなっていて、DST-SHV1の電源を入れてもブラビアが自動起動しない、STR-DN1080やHT-X8500のセレクター機能が動かない、ということでHDMIの機能連動が死んでしまっていたんです。

DST-SHV1をお使いのお客様にうかがうと、特にそういう現象は起こっていないということだったので、我が家やお店の様に接続機器を変更したりしていなければ、そういうことは起こったいなかったのかもしれません。

接続しなおしした為に、連動機能がおかしくなっていた可能性があるのですが、それが今回の185へのアップデートで直すことが出来ました。このアップデートに感謝です。

因みに当店の展示モデルの「DST-SHV1」ですが、店頭展示製品の特価セール品としてお嫁に出ることになりました。そのため、昨年の大晦日に放送されたNHK紅白歌合戦を店頭で上映できるのは今週いっぱいまでとなります。

なお、月からは4Kチューナー内蔵のブラビアA9Gの展示が始まります。4Kブラビアの購入相談は是非、当店店頭までどうぞ♪

 

 

■第3位■
ソニーストアにてPlayStation Classicが1,500円値下がりし、
5,980円+税→4,480円+税へ!

3位は「【プライスダウン】ソニーストアにてPlayStation Classicが1,500円値下がりし、5,980円+税→4,480円+税へ!」となっています。

PlayStation Classicが2度目のプライスダウンになりました。PlayStation Classicは初代プレイステーションの復刻版として昨年の12月に発売になったものです。本体サイズは縦横45%、容積では80%もダウンサイジングし、ソフトウェアは20タイトルが収録されています。

価格は発売当初9,980円+税で、その後5,980円+税に値下がりし、さらに今回のプライスダウンによって4,490円+税で購入出来るようになっています。

当店では発売後すぐに購入していましたので、もう半額になってしまったか、という気持ちもありますが、転売で価格が高騰しないよう、余裕のある数を生産してくれたのかなと思うと、消費者としては有難くもあります。

映像はHDMI出力のみで480p、720pでの出力になります。店頭の4K有機ELブラビアでプレイしてみましたがアップコンバート機能が搭載されてはいるものの、プレイステーション クラシックの画質はとてもそこまでのアップコンができないというか、リッジレーサー type 4などは256 × 224ドットクラスの映像なんでしょうね。

あまりにもドットが粗すぎて4Kアップコンができる感じではありませんでした。65型でプレイするのはさすがに厳しいところがあります。実際に試していませんが実用的なところでは32型クラスくらいまでが限界かも?

とはいえ、ラインナップされているソフトは懐かしさ満載。そういえば初期モデルはコントローラーにアナログスティックなどなく、方向キーと上部のボタンで操作していたんですよね。バイオハザードは移動に難儀していた記憶があります。

ゲームを起動すると現れる初代プレイステーションロゴですが、その時のBGMが不気味だったのも今では良い思い出です。あのBGMが怖いと思っていた方は調べてみると結構いらっしゃるみたいなんですよね。

この機会に懐かしのプレイステーションで遊んでみませんか?

 

 

■第2位■
4Kチューナー内蔵のブラビア2019年モデル ショールームレポート

第2位は「【レビュー】4Kチューナー内蔵のブラビア2019年モデル ショールームレポート」がランクインしました。

4Kチューナー内蔵の4Kブラビア 2019年モデルをソニーストア銀座で拝見させて頂きました。いよいよ発売になる大本命の4Kチューナー搭載ブラビア。早速その実機の様子をレポートしています。

まず最初にラインナップのおさらいですが、今回の2019年モデルは全部で19機種あります。しかし、そのうちの6機種は4Kチューナーを搭載しないモデルになります。記事には一覧表を掲載していますので、そちらをご覧いただくと各モデルの差がお分かりいただけるかと思います。

有機ELパネルで4Kチューナーを搭載しているのが「A9G」シリーズになり、液晶パネルでは「X9500G」が部分駆動のバックライトをもつ最高画質モデルということになります。ストア価格549,880円で比較すると有機ELパネルだと65型、液晶にすれば75型にサイズアップできる、という考え方も出来ます。

Android TVとしての機能は2018年モデルと同じですが、昨年モデルではA9FとZ9Fにだけ採用されたプロセッサー&メモリーのパワーアップバージョンが、2019年モデルの4Kチューナーにも搭載され、動作がひっかかりなくストレスなく楽しめるようになりました。

「待望の」4Kチューナー搭載ブラビアですが、同時に「待望の」安定したAndroid TV OSが実現しています。

録画に関しては録画機器としてブラビアに接続する録画用HDDだけではなくnasneや、BDレコーダーも指定ができるようになっています。もしかして、nasneに4K番組の録画予約ができるの?と思いましたが、当然のことながらそれは出来ませんでした。

まだ4Kチューナー搭載のBDレコーダーも発表になっていませんので、当面はブラビアに接続した録画用HDDだけしか録画指定はできないはずです。いつか4K放送対応のnasneとか発売になるのでしょうか。

価格面では今回は登場したモデルは最初から昨年モデル+4Kチューナーと同等レベルの値付けになってることにも注目です。

 

■第1位■
4K UHD BDプレーヤー『UBP-X800M2』
実機レビューレポート

今週の第1位は「【レビュー】4K UHD BDプレーヤー『UBP-X800M2』実機レビューレポート」となりました。

ソニーが「令和」最初に発表した新製品、UHD BDプレーヤーの「UBP-X800M2」の実機をソニーストアにて拝見させて頂きました。

2017年に発売された先代モデル「UBP-X800」はこの2年の間に数度のアップデートが行われていてヨーロッパで発売される50Pや25Pソフトの再生に対応したり、ソニーデジタル一眼カメラで撮影したHDR(ハイブリッド・ログ・ガンマ)の再生にも対応したりしています。

しかし、後発で下位モデルの「UBP-X700」がHDR規格、ドルビービジョン対応で登場しており、UBP-X800もアップデートで対応にならないかと期待したのですが、ハードウェア的な都合かドルビービジョン対応はありませんでした。

そこで満を持して登場したのがこの「UBP-X800M2」になります。4K映像が楽しめる4K Ultra HD Blu-rayディスクを再生することが出来る最新モデルのプレーヤーで、ドルビービジョン対応したほか、機能面でもいくつかのアップデートをしています。

「ドルビービジョン」についてですが、これはドルビー社が規定したHDRの映像表現のフォーマットのひとつで、プレーヤーからテレビまで映像設定を一貫して規定していて、ドルビーが推奨する画質表示に統一されるものになります。

見比べた感想ですが、個人的にはUHD BDソフトで扱われるHDRのもうひとつのフォーマット「HDR10」と、比べるとややしっとりした画質設定になり、フィルム質感を感じられる映像が得られるような感じがしました。

映像設定には「BRAVIAモード」なるものも用意されています。これはソニーの4Kブラビアも映像エンジンを搭載しており入力された4K映像の信号を分析して最適な表示になるように調整を行っています。

以前、ドルビービジョンの映像と、ソニーブラビアで補正するHDR10の映像を見比べたことがありますが、ソニーブラビアで補正している方がキラキラした画質が楽しめて、自分が考える「HDRっぽさ」を楽しめました。これは好みにも寄ると思いますが、購入された方はぜひ見比べて頂きたいところです。

☆当店blog 2019.5.19「【レビュー】4K UHD BDプレーヤー『UBP-X800M2』実機レビューレポート

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

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