【ランキング】注目度UP!4/13~4/19までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日は撮影会開催のため店舗営業はお休みさせていただいております。翌週の4月27日(土)は通常営業を行いますので、ぜひお気軽にご来店くださいませ。なお、4月28日(日)~5月6日(月)のGW期間は店舗休業となります。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
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それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「“α6400”のキットレンズで撮る『ネモフィラとシマリス』」となりました。
先週の土曜日に当店店頭にてシマリスフォトの初級者向け“α”セミナーを開催しました。ご参加いただいたのは当店のベテランなカメラマンさん方で、“α9”+SEL70200GMユーザーさんとか、“α99II”+SAL70400Gユーザーさんです。セミナー講座の練習をさせていただく良い機会だったのですが、大変なご指摘をいただいてしまいました。
「初級者向け、と、言っているのに作例がほとんど“α9”とか“α7Ⅲ”で使っているレンズもG Masterレンズばかりじゃない?」
確かに!ついカメラとレンズで技術をカバーしてしまっていましたが、これでは初めてデジタル一眼カメラ”α”を使おうという方の参考になりません。ということで、急遽、“α6400”ダブルズームレンズキットに同梱されている「SEL55210」を使っての作例作りに行って参りました。
“α6400”とキットレンズでどこまでシマリスを捉えられるか挑戦です。園内はちょうど季節的にネモフィラやヒメリンゴなどが咲いていました。早速、シマリスとネモフィラを撮るぞ!と意気込むわけですが、どうやらネモフィラはシマリスたちにとってはそれほど面白いものではないようで、なかなかやってきてくれません。
3時間ほどいて、数回、ネモフィラの近くへやってきた子がいたので、速攻でシャッターを切ってなんとか写真に収めることが出来ました。
“α6400”にSEL55210を装着すると、見かけ上の焦点距離は1.5倍になるため315mm相当の画角で撮影する事になり、いつも使っているSEL100400GMの400mm相当と比べるとかなり短い焦点距離になりますが、こうして撮ってきた写真を見るとそれほど不利でもないようです。
撮影はすべて新機能のリアルタイムトラッキング機能を使ってロックオンさせて撮影しています。カスタム機能で“α9”と同様に「AF-ON」ボタンを設定して使ってみたのですが、望遠レンズで狙い撮りをするなら“α6400”でも遜色ない撮影ができます。
いつも使っているSEL100400GMなどの写真と比べると顔のドアップなどが撮れていないのと、やはりボケがちょっと硬く感じられますが、キットレンズでもシマリス撮影は楽しめます。ぜひ成果のほどをご覧ください♪
■第6位■
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第6位は「“α6400”ダブルズームレンズキット+単焦点レンズで撮る『桜といすみ鉄道の旅』」がランクインです。
3月24日に当店で房総半島を横断する「いすみ鉄道」と「小湊鐵道」の列車に乗って移動しながら撮影をするローカル線撮影会を開催しました。あいにくちょっとタイミングが早くて菜の花は楽しめたのですが桜はまだ全然でした。桜がまだ咲いていなかったのが心残りだったので、再度リベンジ撮影をしてきました。そのレポートです。
あまりタイミングが良くなくて朝と夕方に大雨という予報だったのですが、お昼頃だけ雨があがる、ということだったので撮影のお供にα6400と、プラスワンレンズとしておすすめしている単焦点レンズの「SEL50F18」を持って行きました。
予定していた撮影地の新田野駅は桜も満開です。手前の田んぼにも水が張っていて、水面に桜と菜の花が写り込んだらさぞかしきれいだったと思いますが、残念ながら、雨が本降りで波立ってしまっていました。
つぎは土手のところを登って木陰で上り列車がくるのを待ちます。桜と菜の花の間を列車が進んでくるこの風景こそ待ち望んでいた光景です。天気が悪いくても空が映る面積を少なくすればそれらしく撮れます。
大多喜城では、お城の周りの桜も満開になっており、この季節ならではの光景もしっかり撮影します。そうこうしてるうちに晴れ間も出てたので、流し撮りにも挑戦。
最初は雨が降っていたのでレンズ交換が億劫で仕方がなかったのですが、晴れてからは絶好調。50mmの単焦点レンズの出番がやや少なめだったのですが、移動中の駅風景を撮影するなら「SEL35F18」を持ってきても良かったかもしれません。
とはいえ、荷物にならないので、こうした長時間にわたる鉄道旅写真遠足にはα6400とダブルズームレンズキットは良い感じです。これにSEL35F18と、揃えられるなら超ワイドズームレンズ「SEL1018」があるとベストな組み合わせになりそうです。
次はアジサイの頃にいすみ鉄道に乗りに行きたいですね。
■第5位■
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第5位は「パンダもイケた! “α7R3”と“α7Ⅲ”の動物対応瞳AFファームウェアアップデート」となりました。
昨年秋のフォトキナで告知され、3月開催のCP+2019で試用バージョンを初めてハンズオン体験させてもらっていましたが、リアルタイム瞳AFの動物対応機能がいよいよ一般公開されました。インストールはすべてオートマチックですので、PCに接続してインストールプログラムを起動して指示に従って「次へ」ボタンを押すだけで完了します。
このアップデートでは「動物瞳AF」対応の他に、「インターバル撮影機能」も搭載されます。インターバル撮影は先行して“α6400”に搭載されていますが、ついに“α7R3”と“α7Ⅲ”でも対応となりました。他にもFnキーなどに新機能が搭載されるなど、今回のファームウェアアップデートでは多くの機能が追加されています。
まず気になる動物瞳AFですが、新たに「顔/瞳AF設定」という項目があり、ここに「検出対象」として人と動物が選べる様になっています。この機能はファンクションメニューにも載せられますので、動物瞳AF機能を利用される方はこちらに入れておくと便利に使えるかと思います。
店内でのテストなので、お店にある動物のぬいぐるみをモデルにしましたが、なんとぬいぐるみのリスでも瞳検出することがができました!のラッテぬいぐるみもあるんですが、なんと、こちらもちゃんと検出。本物のAIBOのラッテでも認識しました。
いじわるなテストばかりですが、パンダはどうだろう?ということで、試しに以前、当店が取材で撮ってきた和歌山の赤ちゃんパンダの動画をブラビアで再生して、動物瞳AFを使ってみましたが、なんと、パンダの瞳も見つけてくれます。さすがに常時追ってくれる感じではないのですが、白目が見えている状態だと見つけてくれるようです。
どうやら動物のシルエットを見つけて、そこから目の位置を探すことがあるみたいで、馬などの体型だと片目しか見えない状態でも瞳検出をしてくれることがあるようです。動物撮影が好きなカメラユーザーさんも“α7R3”と“α7Ⅲ”は大注目ですよ!
☆当店blog 2019.4.11「パンダもイケた! “α7R3”と“α7Ⅲ”の動物対応瞳AFファームウェアアップデート!」
■第4位■
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第4位は「4K完全対応『VAIO S15』フォトレポート&オーナーメードレポート」がランクインです。
4Kディスプレイが選択可能になり、4K UHD BDソフト再生にも対応。Thunderbolt3対応のUSB type C端子を装備しゲーミングPCとしてのパワーアップも可能な新型スーパーホームノートPC『VAIO S15』が発表&発売になりました。
2019年モデルでは2017年モデルからデザインも一新されており、ディスプレイサイズは同じ15.6型にも拘わらず、ややスリムなボディになっています。記事ではそんな新モデルの詳細をレポートしています。
大きな変更点としては、搭載されている端子はほぼ一緒になっていますが、配置が変更され、有線LANの端子が奥に行き、手前にUSB type C端子がやってきました。従来モデルのVAIO S15では、USB type A端子と有線LAN端子が隣り合っており、間違えて有線LAN端子にUSB端子を挿してしまうことがあったのでこれは地味に嬉しかったりします。
ACアダプターも第8世代のCore iプロセッサーを利用するため消費電力が増加しており、従来モデルよりも大型化されたものが用意されています。端子の形状は従来タイプと同じものなので新型のACアダプターを従来モデルで使おうと思えば使えてしまうみたいですが、メーカーとしては動作保証はされていません。
逆に従来モデルのACアダプターを新型VAIO S15で利用すると出力が足りなくなるので要注意です。
今回のモデルでは基本的なスペックに加えて4KディスプレイやUHD BD対応のBDドライブなど選択肢が多くなっています。一番の目玉である4Kディスプレイを搭載するためにはCore i7プロセッサーと8GBメモリーの搭載が条件で、最低スペックでは181,800円~となります。
記事では4K動画編集を行うことを前提に、どの組み合わせが良いか、価格を見ながらシミュレーションしています。VAIO S15の構成にお悩み中の方は要チェックです。当店ではCore i7+32GBメモリー+SSD 512GB+ハイブリッドHDD 1TB仕様のVAIO S15を店頭展示しておりますので、ぜひお気軽にご来店くださいませ♪
■第3位■
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3位は「上野動物園で“α7Ⅲ”の動物瞳AF大喜利!動画レポートもあります」となっています。
α7R3とα7Ⅲのファームウェアアップデートで実装された動物瞳AF。その効果のほどを確かめるために、早速、上野動物園に行ってきました。
動物瞳AFはこれまでCP+2019で猫のぬいぐるみを相手に試すことは出来たものの、実戦でいろいろな動物で試したというレポートはありませんでした。どんな動物までカバーしてくれるものなのか不明だったのですが、やっと自分で試すことができます。
まずライオンですが、全身撮影でも瞳を認識してくれます。体に模様がなく白っぽい動物は動物瞳AFの効きが良いみたいで、簡単に瞳を見つけてくれます。逆にヒョウや、トラなどの体に模様がある動物は瞳を見つけにくいとなっていますが、全然見つけられないわけではなく、認識することもあります。
瞳を見つけられなくてもαの被写体認識率は非常に優秀で、なんとなく顔のあたりにAFポイントを持ってきてくれるので大きくAFを外す事はありません。
テナガザルは画面キャプチャーを始める前にテストで瞳AFを使ったときは瞳を見つけてくれていたのですが、本番?では瞳のロックができませんでした。
鳥類は基本的に瞳AFが効きにくいというか、ほぼ全滅状態になるのですが、いくつかの鳥類では面白い動きをします。なかでもクジャクは瞳こそ見つけていないものの顔認識をしていて、ずーっと顔の部分にAF枠を付けてくれています。
フクロウは瞳AFがOKでした。正面から見て両目が見えていると瞳AFは発動しやすいんです。ワシ類も正面から見ると両目が見えているんですが、このときは瞳AFの発動はありませんでした。しかし、顔の部分にAFポイントが集まるので、どこを撮らなくてはいけないのかは“α”が理解しています。
小鳥はほぼ全部だめだったんですが、なぜか、メジロだけは瞳AFが使えました。記事では動物瞳AFの実際の動作状態を記録した動画を掲載しています。その威力をぜひご覧ください♪
■第2位■
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第2位は「サイバーショット『RX0M2』開梱レポート & 4K動画撮影、手振れ補正、インターバル撮影を試してみました!」がランクインしました。
12日に発売となった「RX0M2」の開梱レビューになります。本体の外観の様子のほかに、『4K動画は実際にはどれくらいの時間撮影ができるの?』『手振れ補正の効果は本当にジンバルを使ったみたいになるの?』『タイムラプス撮影はバッテリー1本でどれくらいできる?』といった気になる点を時間の許す限り試しています。
今回の「RX0M2」では電子手振れ補正機能を搭載していますがそれと同時にスマートフォン用のアプリとして「Movie Edit add-on」が用意されています。このアプリはスマホ用のみがリリースされており、PC用のものはありません。どうやらSNSでの投稿を主眼においているようです。
というのもいざ使ってみるとわりと多くの制約があることが分かります。大きな点としては取り込む動画はXAVC S 4Kで撮影した4K動画でも、書き出される動画は最高でフルHD解像度のAVCコーデックのMP4動画になること。4Kでの書き出しはできないのです。
とはいえ、手振れ補正は映像を解析して補正編集をするのではなく、撮影時に一緒に収録したGセンサーの信号を元に補正するそうで、その効果はかなり高いです。事前に「ジンバル撮影したときの様な滑らかな動き」と聞いていましたが、本当にジンバルクラスの補正効果があります。
記事ではRX0の手振れ補正無し、RX0M2の電子手振れ補正、Movie Edit add-onで補正した動画の比較動画を掲載しています。見比べていただくとそれぞれの効果がお分かりいただけると思います。
他にもインターバル撮影機能や知っておくと便利なRX0M2の気になるところをまとめています。
発売日が過ぎて、かなりの品薄状態になってしまっていますが、いつもの様に口コミが良いと、このまま半年くらい品薄状態が続く可能性があります。夏休みに使ってみようかな、という方は早めのオーダーをどうぞ。
☆当店blog 2019.4.10「【レビュー】サイバーショット『RX0M2』開梱レポート & 4K動画撮影、手振れ補正、インターバル撮影を試してみました!」
■第1位■
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今週の第1位は「新『α Eマウントレンズ&αアクセサリーカタログ』が入荷」となりました。
当店店頭に『αレンズ & アクセサリー カタログ』の2019年最新版を入荷しました。現時点で発売されているすべてのEマウントレンズが掲載されています。
早速チェックしていて気付いたのですが、ピラッと1枚めくってみると、どうやらAマウントレンズの記載がなくなってしまったようです。今年の「CP+2019」ではAマウントレンズの展示もあったしハンズオンコーナーにはα99IIの展示もあったのですが、カタログは「αレンズカタログ」ではなく「αEマウントレンズカタログ」ということになっています。
とはいえ、Aマウントレンズのことがばっさり全部なくなっているわけではなく、Aマウントレンズの仕様一覧は掲載されています。ただ、レンズ紹介のページがなくなりページ数も20ページほど少なくなりました。
もしかすると2018年版がAマウントレンズの詳細が掲載される最後のカタログになるのかもしれません。数は少ないのですが当店にはまだ2018年版のカタログが20部弱残っています。こちらは廃棄せず残しておきます。
ご希望の方は店頭にて「Aマウントレンズが掲載されているカタログ」をご請求ください。残っている分で最後となります。
また、最新版の“α”レンズ&アクセサリーカタログも店頭で配布していますので店頭へ遊びにお越しの際に、是非、お持ち帰りください。
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。