【ランキング】注目度UP!4/14~4/20までの一週間で人気を集めた記事TOP7
先週はスポーツタイプのイヤホン3モデルが発表になり、スマート機能を搭載した「Xperia Ear Duo」は一足早く店頭に到着しています。「WF-SP700N」は昨年秋に発売されて大ヒットしている「WF-1000X」に続く左右独立型ヘッドホンとなり、「Xperia Ear Duo」はAndroidで使用するとグループトークが可能と見所満載の新製品です。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週は劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』の公開を記念して主人公「江戸川コナン」とキーパーソンである「安室透」モデルのウォークマン&ヘッドホンが発表になっています。
刻印の柄はコナンのトレードマークモチーフにした“メガネと蝶ネクタイ”や安室透のコードネームからイメージした“バーボン”など、見る人がみたらわかるといったさりげなさなので普段使いもOK!
どっちのモデルも気になる!という方はウォークマン本体はコナンモデルを使ってヘッドホン本体は「安室透」モデルを使うなんていうのもアリです。
是非この機会にウォークマンと「名探偵コナン ゼロの執行人」のコラボモデルをご検討下さいませ!
☆当店blog 18.4.17「ソニーストアにてウォークマン&ヘッドホン【名探偵コナン ゼロの執行人】コラボモデル先行販売開始!」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「ドルビーアトモス・イネーブルドスピーカー『SS-CSE』開梱レポート」がランクインしています。
4月21日発売のイネーブルドスピーカー「SS-CSE」の店頭展示機を入荷しました。
通常の5.1chサラウンドに加えて、天井に2chのスピーカーを配した7.1chのサラウンドフォーマット「ドルビーアトモス」ですが、ネックになるのはやはり天井へのスピーカー設置です。ソニーから「ドルビーアトモス対応のAVアンプ」が発売されると聞いたときは、天井からスピーカーを吊るか、埋め込むか、どうしようか?とちょっと悩んだことがありました。
家主さんへ工事について相談したり、工事がOKになってもいざ、天井にどうやってスピーカーを埋め込むのか、自分たちでできるのか、など、いろいろ調べなければいけないことがたくさんあったのですが、そんな時に天井に音を反射させる方法があるというのを発見。
それがイネーブルドスピーカーというもので、フロントスピーカーの上に天井へ向いたスピーカーを用意して、それを使って天井に音を反射させて天井スピーカーの代わりにするわけです。使ってみるまでは本当に天井から音が聞こえるのかと半信半疑だったのですが、試してみたところ予想以上の効果がありました。まるで自宅が映画館になったような感覚です。
当時はソニーからイネーブルドスピーカーが発売されていなかったため、別のスピーカーで代用していましたが、「SS-CSE」の発売によってすべてソニー純正のスピーカーで組むことが出来ました。
試聴をご希望のお客様、試してみたいBDソフトがありましたらお持ち込みいただいて再生することもできます。是非、店頭にて製品実機の音をお試しになってみてください。
☆当店blog 18.4.10「ドルビーアトモス・イネーブルドスピーカー『SS-CSE』開梱レポート」
■第6位■
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第6位は「ソニーストア『紛失あんしんサービス』販売終了のお知らせ」がランクインです。
4月10日に新サービスとして開始された左右独立型ヘッドホンのための「紛失あんしんサービス」ですが、なんと4月26日10時でサービス終了になることが明らかになりました。
この「紛失あんしんサービス」は製品購入時に1,000円の保証料を支払うことで1年間、紛失時に5,000円+税で紛失した片側のヘッドホンを補償してもらえる、というもの。
左右独立型ヘッドホンはユーザーが自分でペアリングするための方法が提供されていないため、片側をなくしてしまった場合、パーツとして購入するのではなく充電ケースを含めて一度すべてメーカーさんに提出して、ペアリングをしてもらって送り返してもらう、という事を行います。
通常だとその費用はWF-1000Xの場合、ヘッドホン片側で1万円以上に設定されています。結構、高額ですよね。
ところがこの紛失安心サービスに加入するとそれを1,000円で1年だけとはいえ補償してもらえます。紛失してしまった際は別途5,000円がかかりますが、かかる費用は約半額になりますので、当店店頭でオーダーいただいた方のほとんどがこのサービスに加入されています。
対象モデルはワイヤレスオープンイヤーヘッドホン「Xperia Ear Duo」と左右独立型イヤホン「WF-SP700N」並びに「WF-1000X」となります。購入を迷われている方は今のうちにオーダーされた方が良いかもしれません。
■第5位■
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第5位は「有機EL『BRAVIA A1』がアップデートでDolby Vision対応 」となりました。
先日行われたアップデートによってBRAVIA A1がDolby Vision対応になりました。当初、対応しているプレーヤーもソフトも持っていないので当分試せないかな、と、思っていたのですが、なんと、身近にDolby Visionのソフトウェアが大量にありました。というのもここでDolby Visionの映像が見まくれるよ!と、教えてくださったお客様がいらっしゃったのです。
それがNetflixです。Netflixでは2年前の2016年4月から「マルコポーロ」という作品で最初のHDRコンテンツの配信をスタート。表示しているテレビが4K HDR(HDR10)対応のテレビだと「HDR」マークが作品名のところに表示されてHDR視聴ができました。HDR対応ではないテレビだと「Ultra HD」という表示でSDR映像がストリーミングで流れてきます。
ところがDolby Vision対応のアップデートをしたブラビアA1でHDR作品を見てみるとなんと今までは「HDR」と表示されていた部分に「DD VISION」マークが表示されています。もしかして、Netflixって今までのHDR作品はすべてDolby Visionで用意していて、それをHDR10に変換して送出していたのかも??
Dolby Visionになってから見てみると、色の自然さが数段アップした感じがします。特に「花火」の印象はかなり変わりました。すごく見やすい!ということで、本日より店頭のブラビアA1にて、Dolby Visionの映像がご覧いただけるようになりました。
Dolby Visionフォーマットだとすごい綺麗!ということはなくて、作品によってはダイナミックレンジを使いきっていなくて、黒く潰れまくっている作品などがあるのはUltra HD BDソフトと一緒になりますが、該当のブラビアをお持ちのオーナーさんは是非、早めにUSBでアップデートしてNetflixでDolby Vision作品をお楽しみください。
■第4位■
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第4位は「ワイヤレスヘッドホン『WF-SP700N』でジョギング 実機レビューレポート」がランクインです。
スポーツタイプの左右独立型ワイヤレスヘッドホン「WF-SP700N」ですが、際にジョギング、ランニングに使うとどんな感じになるのか試して来ました。
WF-SP700Nには「クイックサウンド設定」という、あらかじめノイズキャンセリングなどの設定とイコライザーの設定をしておくことで、左イヤホンのボタンをダブルクリックすることで一発で呼び出しができるサウンド設定が使えます。
ノーマル状態では「ノイズキャンセリング」+「イコライザー:オフ」にしておき、ランニング時は「外音取り込み」+「イコライザー:Ecited」で外の音を聴きながら低音も高音もズンズンとダイナミックにビートを刻んでくれる音質設定で走ることにしました。
ジョギング中にヒヤッとするのは、後ろから自転車が来たり、車が来たときです。そういう時が「WF-SP700N」の外音取り込み機能が最大の魅力を発揮してくれるところ。実はイヤホンの丸い部分にマイクが仕込まれており、ここで拾った音を聴かせてくれます。
耳元にマイクがあるのでバイノーラル録音しているのと同じ様な状況になり、音の立体感が凄く、ライニング中に外音取り込みをすると、走行中の自動車のタイヤの風切り音がよく聞こえて、左右前後の位置関係までしっかりと判別できます。普段の密閉型インナーイヤーヘッドホンよりも安全性がかなり向上した感じがします。
コードがない世界というのは上着を着たり脱いだりするときにも取り回しに気を使わないで済むのでかなり便利。ご検討中の方はぜひ記事をご参照ください。
■第3位■
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第3位は「2016~2017年モデルのブラビアで大型アップデート 」となりました。
4月12日にAndroid OS搭載のソニー 4Kブラビアで大型のアップデートが発表になっています。
対象になるのは2016年モデルのDシリーズと2017年モデルのEシリーズで、音声検索のユーザーインターフェースの変更や「amazon ビデオ」が「プライムビデオ」に名称変更するほか、A1/X9500E/Z9Dの3シリーズでは「Dolby Vision」に対応するそうです。
気になるのは「Dolby Vision」ですが、これはテレビ上で今まで以上に明るいハイライトやより良いコントラスト、より完全なカラーを映し出す、Dolby独自のHDR技術になります。
現在、4K Ultra HD BDソフトで採用されているHDR方式は「HDR10」だけになっていますが、今後このHDRの新方式「Dolby Vision」にA1や、Z9D、X9500Eが対応します。
NetflixではHDR作品が全てDolby Visionになっており、NetflixでDolby Visionの画質を試すことができます。海外で発表されている新型のUHD BDプレーヤーなども「Dolby Vision」対応となっているので、近い将来、HDR10やハイブリッド・ログ・ガンマ以外のHDRが見られるようになりそうですね。
■第2位■
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第2位は「ワイヤレスオープンイヤーヘッドホン『Xperia Ear Duo』実機レビューレポート」となりました。
4月19日発売のXperia スマートプロダクトの新製品「Xperia Ear Duo」は新しいスタイルの「ワイヤレスオープンイヤー ステレオヘッドホン」が特徴。その独特な形状のイヤホンはXperiaユーザーさんだけではなく、音楽が大好きなウォークマンファンの方も注目されていると思います。
記事では実際その音質はどんなものなのか、Xperia Ear Duoの使い勝手から、Xperiaと連携して利用できる機能面まで含めてご紹介しています。
Xperia Ear Duoが普通のBluetoothヘッドホンと違うのはスマートフォンに専用アプリをインストールして、そのアプリからコントロールすることで初めて使える様になる点です。その代わりスマート機能を搭載しており、ソニーモバイル独自開発のボイスアシスタント Assistant for Xperiaに加え、GoogleやSiriなど複数のボイスアシスタントに対応しています。
装着は耳たぶを挟むような「下掛けスタイル」で、耳にかかる負担が少なく、またメガネとも干渉しない新しい方式が採られています。気になるのが中央に穴が開いているこの形状で本当に音が聞こえるのか、音漏れしないのかという点だと思いますが、実際に試してみると音ははっきりと聞こえます。
また、密閉はされていないものの耳の穴のすぐ近くまで管が入れられてダイレクトに鼓膜に届くため、オープン構造ながら、通常のイヤホンと同じくらいの音漏れ低減がされています。これは是非お試し頂きたいところ。当店でも店頭展示しておりますので、ぜひお気軽にご来店下さい。
☆当店blog 18.4.6「ワイヤレスオープンイヤーヘッドホン『Xperia Ear Duo』実機レビューレポート」
■第1位■
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今週の第1位は「”α”レンズ&アクセサリーカタログ最新版配布開始」となりました。
テックスタッフ店頭では”α”レンズ&アクセサリーカタログの最新版である「2018.3」出版分の配布を開始しています。
3月発売の”α7III”ですが、店頭でのご購入相談にお見えになるお客様の中で他社カメラからの乗り換えをされる、という方が本当に多く、今までにないヒットの仕方をしていました。
ソニーの”α”シリーズのボディのみならずレンズやアクセサリーの事もご存じない方が多いため、こちらの”α”レンズ&アクセサリーカタログが大人気で3月下旬段階でほとんど店頭からなくなってしまっていたのですが、4月になってから大量のカタログが到着。最新版になっています。
総ページ数は88ページで変更はないのですが、ページをめくっていくと6ページ目で違いが出てきました。モデルさん写真が1枚減って、レンズ紹介ページが1ページ早くなっています。なにか1ページ挿入されているようです。一ページずつめくって探してみたところ昨年11月発売のズームレンズ「SEL24105G」のページが増えていました。
「SEL24105G」といえばかなりの人気になっており、現時点では3月7日までにオーダーされた方のところまでしか発送が進んでいません。”α”レンズは一番品薄になっている状況。到着が待ち遠しいところです。購入された商品の到着をお待ちの皆様、商品の到着までもうしばらくお待ちください。