LED電球スピーカー『LSPX-103E26』を寝室で使ってみました

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こんにちは、店員佐藤です。

新発売のLED電球スピーカー「LSPX-103E26」ですが、ステレオ再生ができるのとタイマー再生、目覚まし機能などの搭載もあります。これを実際に寝室の電球に替えて目覚ましに使ったらどうなるのか試してきました。

やってみたかったんです。Life Space UXのある生活♪

 

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本当に常設設置するなら、カラーケーブルとか引っ掛けシーリングの先から全部替えてしまうところなんですが、今回はお試しということで、元からある寝室の照明器具の電球を差し替えて使っています。

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ソケットはこの手の照明器具はほとんどが口金E26なので、そのまま利用が可能です。元からあるのは白熱球の100W電球です。これ、買ったのは15年くらい前じゃないかな。

それほど明るいわけでもないのに結構な熱が出て、冬場は良いのですが夏はなるべく使わないようにしている電球です。

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これを比較点灯してみたところがこちら。

LED電球スピーカー「LSPX-103E26」の輝度は最大に上げている状態で、これで白熱電球100Wとほぼ同等の明るさとなります。明るさは同じでもLED電球スピーカー「LSPX-103E26」の方はほとんど熱は出ません。

LED電球としての消費電力は6.6Wとなっています。

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機能としてカラーを変えることができるので、それも試してみます。ムーディーなピンク色で、ショールームでは「加藤茶モード」とか言って笑っていましたが、実際に自分の部屋で試してみるとそんなにどぎつい感じではなく、割と雰囲気を作ってくれるカラーに思えます。

お店で毎日見ているウチに私の目が慣れてきてしまった、というのもあるかもしれませんが、写真で見るよりも軽い色のイメージになります。

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こうしたブルーカラーで青空とか海辺の雰囲気、などの演出もありかもしれません。調整で192色のカラー表示ができるとなっているのですが、ややビビッドな色での表示になっていて、これを調整項目でもうちょっとパステルカラーに振れたりすると良いんですけどね。

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グリーンカラーにして、深緑風の演出も試してみます。

カラー表示にするとやや暗めになってしまうんですが寝室で利用するならこれでOKですね。

実際に音楽を鳴らしてみると、一見、どこから音楽が鳴っているのかわからない感じがたまりません。グラスサウンドスピーカーもそうですが、音源の位置を気にしないで音楽を楽しめるって贅沢。

なお、店頭で鳴らしていると、それほど音量が大きく出せない感じがしていましたが、6畳の自宅寝室では十分な音量が出ます。最大音量ではやや大きすぎるくらいです。場所が違うとやはり印象がかなり変わります。実際にこういうのは環境を揃えて試してみないと分からないものですね。

 

さて、目的の「ウェイクアップタイマー」を使ってみます。Xperia Tabletに入れてある「Song Pal」アプリからアクセスしてタイマー項目を開きます。

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ここで時間やアラーム時のボリューム、明るさの設定などをして、再生する曲の指定を行います。曲の指定は最大5曲まで設定ができます。明るさは明るすぎず、目覚ましに使えないほどではなく明るさというと私の場合は出力30%くらいかな?

照明を緑にするなどのことはできず、アラームの場合は白色のみで光量調整しかできません。

ただ、就寝時間が遅くなってしまい翌朝、ちゃんと起きる自信がないときは音量も光量も100%に設定する、なんて使い方もできます。

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曲は先日の尾瀬に行ったときに録音してきた野鳥の声や木道で鳴いていたカエルの声などをアルバムにしているので、これを使いました。

やってみたかったんです。尾瀬での朝、みたいなのを。

実際に試してみましたが、野鳥の声では私は起きることが出来ませんでした。w 単に気持ち良くスヤスヤしてしまっただけで、ちょっと自分に甘かったかも。

そういうことの防止策で最後の5曲目だけ、楽曲を入れておいたのですが、これで一発で目を覚ますことはできました。ま、こういう使い方ですね。

そうなると、より目覚ましに向いた曲ってないかなぁ、と、探し始めるのですが、こんなのどうでしょう?

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カウントダウンから始まり、威勢の良いオーケストラの楽曲で1日をスタートすることができそうです。

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あと、気をつけなくてはいけないのが、つい、いつものクセで壁のスイッチでLED電球のスイッチを切ってしまうこと。壁のスイッチで照明を切ってしまうとLED電球スピーカー「LSPX-103E26」が動作しなくなってしまうので、翌朝、アラームが効かなくなってしまいます。

照明を切るときは付属のリモコンでスイッチを切るようにする必要があります。ステレオ再生で2個のLED電球を買っていれば、リモコンが2つあることになるので、片方を壁のスイッチのところに両面テープで貼ってしまう、というのもありかもしれません。

使い方のコツはそんなところでしょうか?

普段使いのタブレットやスマートフォンを連動させるのも良いのですが、もしも使っていない昔のスマートフォンなどがあるのならば、それをアラーム専用端末にして、寝室に置きっ放しにして使うというのもアリです。

 

Life Space UXのある生活、是非あなたのおうちにも♪

 

 

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☆当店blog 16.5.24「LED電球スピーカー『LSPX-103E26』開梱レポート」
☆当店blog 16.5.5「ステレオ再生対応になった電球スピーカーニューモデル登場」

 

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