マルチコネクトコンポ『CMT-X3CD』ショールーム展示レポート
昨日発表になったマルチコネクトコンポ「CMT-X3CD」が本日より銀座ソニービルショールームにて特別先行展示がスタートしてます。
早速、実機を見てきました。
展示は上位機種のCMT-X7CDと並んでの展示なんですが、もともとそれほどサイズの違いはなかったので、ほぼ同じくらいのサイズで並んでいます。
CMT-X3CD | CMT-X5CD | CMT-X7CD | |
販売価格 | 18,500円 | 23,000円 | 32,500円 |
NFC | ○ | ○ | ○ |
aptX対応 | × | ○ | ○ |
Wi-Fi搭載 | × | × | ○ |
有線LAN対応 | × | × | 100BASE-TX |
圧縮補完DSEE | × | ○ | ○ |
アプリ操作 | × | Song Pal | Song Pal |
ヘッドホン出力 | ○ | × | × |
スピーカー | 57mm コーン型 |
65mm MRC振動板 |
65mm MRC振動板 |
消費電力 | 28W | 23W | 25W |
サイズ | 340×173×90mm | 385×178×81mm | 385×178×81mm |
重量 | 2.3kg | 2.7kg | 2.7kg |
細かいところで音質のこだわりなどはあるんですが(aptX対応など)、どうなんんでしょう。この製品を購入される世代の方にはCDが聞けて、ラジオが聞けて、というのがメインでBluetooth通信とかUSB再生などは副次的な機能なんですかね。
私などはBluetoothをNFCタッチだけで使える様になっているところがすごく魅力でそれを早速試してきたんですが、このモデルならではの機能とかではないですからね。
正面から見るとスクエアなイメージですが背面はこうして容積を稼ぐ仕組みになってます。スピーカーはこうして容積を稼がないと低音の鳴りが貧弱になりますからね。
この製品もそうですが、音はしっかりとちゃんとした音質で鳴ります。昔あったような安っぽい音が鳴る製品って今のソニーオーディオには一切ありません。マジメに音響製品を作っていると思います。
背面にUSB端子があり、これでMP3再生に対応。ヘッドホン端子も背面にあり、これがCMT-X3CDならではの機能となっています。(上位機種には端子の用意はありません)
リモコンも付属します。外部入力もあるので小型のテレビをお使いの方はこちらに音声出力を入れても良いかも。
ソニーストアでは10月18日お届け目安、18,500円(税別)にて先行予約販売をスタートしています。
★ソニーストア マルチコネクトコンポ「CMT-X3CD」のご案内はこちらから
☆ソニー商品情報「CMT-X3CD」の商品ページはこちらから
☆ソニー銀行『Sony Bank WALLET』のご案内はこちらから