ハイパワーオーディオ『MHC-V3』発表＆先行予約販売開始
実用最大出力450Wのハイパワーアップに5スピーカーのPAシステムみたいなアクティブスピーカーが登場しました。
普通の人でしたらまず使うことはないと思うんですが、これ、学園祭とかにあったらすごい重宝しそう。20年くらい前の話ですが私が学生の時もブレイクダンスが流行しはじめたころで、そのときは小さなラジカセで楽しんでいました、こんなのあったら音も見栄えも良かっただろうなぁ。
製品は5スピーカーを搭載し、角度をつけることによりワイドなサウンドエリアを実現するとのこと。ウーファーにはLEDが仕込まれていて音に合わせて明滅するギミックも搭載しているとのこと。
ただ単に大きいだけでは無くダクトを中に作ることで中低域のアタック音を強力に再現するとか。下部にあるダクトからは平面波が出ることで遠くまで届くとか、ますますイベント向きですね。
こうしたイコライジングの操作はAndroidアプリの「Song Pal」を使うそうです。本体の操作性うんぬんよりも今はスマートフォンで操作です。
本体サイズですが高さは786mm。幅と奥行きは280mm。重量は13kgだそうです。圧縮音楽のデータを補完するDSEEも搭載。
これでマイケルジャクソンの「Slave To The Rhythm」を鳴らしたらどんな感じになるのかなぁ。
銀座ソニービルショールームでは明日から先行展示がスタートするそうです。Xperiaに楽曲を入れて早速試しに行ってきたいと思います。
☆ソニー商品情報サイト「MHC-V3」スペシャルコンテンツはこちら
商品情報サイトにはこんなスペシャルコンテンツもありました。こういう大げさな感じのコンテンツ、私は大好き。
ソニーストアでは10月18日お届け予定で先行予約販売を開始しています。学園祭にはちょっと間に合わないですかね！？
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