『CP+ 2013』ソニーブースレポート
今年で4年目を迎えるカメラ写真ショーの「CP+2013」ですが、毎度おなじみですがソニーブースを中心にレポートしたいと思います。
パシフィコ横浜に行けない方、また土日に行かれる方にはソニーブースの見所を完全網羅してご案内したいと思います。
CP+ 2013は昨日1月31日から開幕。以前は3月上旬、昨年までは2月上旬に開催されていたんですが、今年は史上一番早い開幕になります。
初日の午前中は「プレミアタイム」ということで報道関係者と特別招待券を持っている方だけが入場できる時間になっています。今回もメーカーさんに手配していただき、午前中の空いているところから入れさせていただきました。
この2時間が貴重というか、昨年とか12時の一般開放とともに会場内がぎっしりと人で埋まってしまったので2時間で駆け足取材をしなくてはいけないんです。朝一番から全力でブースを回り、最初の1時間はソニーブース、残りの1時間で他社さんブースを全めぐり。そして午後からはソニーブースで開催しているカメラマントークショーに参加する、という作戦でいきたいと思います。
まずはソニーブースです。入り口から入ってすぐの右のところにブースを構えています。入り口のところには前日に発表になったばかりのα cafe、第2回スペシャルフォトコンテストの入賞作品がずらっと並んでいました。
こんな目立つところに展示されちゃうなんて、すごいですね。
さて、このα cafeなんですが、ソニーさんの中のご担当者様からお声がけをいただき、α cafeについての話をいろいろとお聞きすることができました。
具体的な話はなにひとつとして耳にすることはできませんでしたが、今年もたくさんの事を企画しているみたいです。ソニーさんの中でも比較的自由度の高いサービスらしく、壁紙コンテストなども今までは製品分野の壁を越えてのイベントとかやりにくかったはずなのに、実現しちゃいましたもんね。
私も思わずリクエストをいろいろ言ってきてしまいました。スマートフォンのアプリなどで写真閲覧をして、bravo!をカンタンにできるような専用アプリを用意して欲しい!とか、だいぶレベル差が出るようになってきているので、私みたいなへたっぴ向けのコーナーも欲しいなぁ、とか。。。
ご期待ください、というお声をいただいてきたましたので、またまた今年も楽しませていただくようにしたいと思います。
会場ではそんなα cafeについてのアンケートも行っています。アンケートに答えると10beanもらえるそうですので、そんなα cafeに対しての想いのたけを、こちらにご記入になってみてはいかがでしょう?
そうそう、豆なんですが、じっくりとサイトをみるとすぐに配り終わってしまうので、あれも買えたら良いのになぁ。。。とかって話もしてきてしまいました。(^_^)v 私が話したような事はすでに中でも話をされているとは思うんですが、是非、実現に向けてがんばってくださいませ!!
ということで、α cafeの話が終わったら、ここからはソニーブースをぐるっと回っていきます。すでに報道資料で発表があった以上のものはサプライズ展示されたりすることはなく、新型のサイバーショットやαボディの発表はないんですが、それでも探してみると、たくさんのサプライズが用意されているのがソニーブースなんです。
重箱の隅もつついてみましょう。
さて、まずはこちら。おそらく片方は世界初展示になるんだと思います。NEX-VG30の付属レンズになっているSELP18200(写真右)と、単焦点20mmのパンケーキレンズ(写真左)です。
こちらのSELP18200はNEX-VG30ですでに触ることのできるレンズですので、目新しさがないかもしれませんが、こちらも単品発売されるということになります。
パワーズームが利用できるようになるのと。。。これ、歴代のSEL18200などと比べても長さが短くなっていると思います。高倍率ズームレンズって当然長めのレンズが多いので、コンパクトに持ち歩きたい、という方にはオススメかもしれません。
そして、こちらが注目の20mm単焦点レンズです。
写真はガラスケースに入っていますが、ハンズオンコーナーに行ったらなんとレンズを出してくださいました。
おそらくはこれ、プレミアタイムだけの特別なはからないのはず。。。だって、今までこんな風に参考出品のレンズとか触らせてくれることはなかったですよ。
ということで、貴重なショットがこちらです。NEX-7に装着した20mm単焦点レンズです。
レンズフードは30mmマクロのものと共通になっているもので、外すとさらにコンパクトになります。
薄さは16mm単焦点よりもまだわずかに薄いくらい。
画質についてはお話しした方の個人的な感想としながらも16mm単焦点よりも期待して良いですよ、とのことです。発売時期、価格についてはすべてまだ未定ですが、話をした雰囲気では、それほど遠い将来ではない様子。
価格も手に届きやすいレンジになるとのことです。(すべて20mm単焦点レンズの話です)
なお、twitterでご質問をいろいろいただき、これに16mm単焦点レンズ用のフィッシュアイコンバーター、ワイコンは装着できますか?ということなんですが、物理的には装着はできます。同じ49mm径のフィルターですし、装着には問題はないんですが、映りに関しては未確認。
フィッシュアイレンズなどは16mmの専用設計になっていることは間違いないので、まず使えるモノではないはずですが、ワイコンの方は単純に0.7倍の焦点距離にしてくれます。20mmが14mmになって35mm換算で21mm相当のレンズとして使えるかどうかはやってみないとわかりません。
ま、コンバーターが装着出来てしまえば、あとはもう何をやってもこちらの責任ですし面白い画が撮れたら、それはそれでOKですからね。
そして、こちらは未発表のレンズです。と、言ってもソニー製ではなく、昨年秋のフォトキナで発表されていた本家カールツァイスのレンズが2本、ショーケース展示されていました。
2013年春発売予定とアナウンスされていたと思うんですが、32mm F1.8のプラナーと、12mm F2.8のディスタゴンが6月予定とのこと。さらに50mmマクロプラナーが2013年内を予定しているとのことです。
これは12mm F2.8のディスタゴンです。Made in Japanというのが見えますね。
フィルター径は67mmとのこと。
価格についてはフォトキナ開催のときに現地からのニュースで1本10万円程度になるという話があったと思います。
ちなみにソニーブースでは価格、発売時期詳細を含めてなんの情報も持っていないそうです。
32mm F1.8のプラナーです。
ソニーブースに展示があるということは、もしかして、ソニーストアで販売する予定があるとか?というのもうかがったんですが販売ルートに関してもまだ白紙だそうです。というか、現場の方々もこれが展示されるというのは話を聞いていなくて、来てみたらこれが用意されていたというレベルなので仕方がないというか、今後に期待。
フォーカスリングはシリコンなのか樹脂製のものがついているように見えます。
ソニーカールツァイスみたいにこれが金属製だったらまた良いのになぁ。。。
カールツァイス製レンズについてはプレミアタイムでもハンズオンはさせてもらえなくて、αに装着したところも見せてもらうことはできず、ショーケースに入っているモノを眺めることができるだけ、という状況ですが、それでもここでじっくり見てしまいます。
ソニー製品ではありませんが、これが今年のソニーブースでの一番のビッグサプライズかな?
あと、気になったのは最新のEマウントロードマップなんですが、コレを見るとなんか1本レンズが足りなくなっているんです。Gレンズブランドの高性能標準ズームレンズがあったと思うんですが、それがなくなっています。
あれ?開発が止まっちゃったの?中止!?とか思って聞いてみたんですが、別にロードマップについて今回は変更とかの発表はないそうです。従来通りそのまま、という意味でのパネル展示なので、深い意味はないそうですのでご安心を。
楽しみにしています。
ここからはAマウントレンズの話になります。こちらも参考出品になりますが、ソニー製品としてのカールツァイス50mm F1.4 Planarです。
うわー、これは太いレンズです。85mm Planar並の人気レンズになりそうな気配がかなりします。
正面からだけではなく裏からみても、この開口部面積です。無理矢理カメラだけをショーケースの向こう側に入れて何枚かシャッターを切っているんですが、かなり萌える写真が撮れました。
これも楽しみなレンズの1本。
こちらは85mm Planarの方です。特に仕様変更があるわけでもなんでもなく、今でも不動の人気レンズの1本なんですが、このレンズの隣に置いてあるカットモデル。こちらが実は今回のイベントで初公開になっているものなんだとか。
すごい。。。まさにガラスのかたまりです。重たいはずですよね。
ソニーさんの社内には以前から用意があったそうですが展示スペースの関係で今までは展示することができなかったとかで、これも実は目立たないながらも隠れたサプライズアイテムなんだそうです。
今年のソニーブースも探してみるとサプライズがあちこちにちりばめられているんです。
こちらもサプライズのひとつ。NEX-6、NEX-5Rに搭載されているCamera Appsの今後の配信予定アプリの発表がありました。これはまだWEBには掲載していないので会場でのご案内が初になるそうです。
発表されたのは2種類。モーションショットというのは長時間露光で複数回フラッシュを使って動きのあるものを1コマに数カット写しこむことをするそうなんですが、それをデジタルのチカラで合成して作ってしまう機能。
むむ、これもちょっと遊んでみたいかも。
もうひとつは「ライトシャフト」と言う機能で、光線の表現をするアプリなんだそうです。上の写真を見ていただいて違いがおわかりになるでしょうか? α cafeでよく見かけるような光彩のある写真がこのアプリで作れてしまうんです。。。って、ことは、これさえあればそんな苦労もなくα cafeで入賞出来るような写真がカンタンに撮れるようになるですかね!?
うわー、これも楽しみ、楽しみ。
あとは168万円の4Kブラビアが今回はブースのあちこちに展示されています。全部で何枚あるんだろう。。。思い出しただけでも8枚は最低あったと思うんですが。。。
で、この4Kブラビアのおかげもあって、今回は映像が特にキレイ。昨年までと比べて飛躍的にαで撮れる写真がキレイになったとかではなく4Kと写真映像の組み合わせって威力抜群ですね。
こちらも4Kブラビアですが、出力に使っているのはPS3です。自由に操作ができるPS3になっています。ここでもうっとり。。。
こちらにもプリントがあるんですが、ここもスゴイ。特にすごいのが三好和義さんのフルーツの写真なんですが、DSC-RX1ってここまで撮れるのか!という作品になっています。
4K映像のすばらしさもあるんですが、こちらのプリント写真を見ても写真のチカラを感じます。あれでしょうね、私みたいなド素人にもわかりやすい写真を用意してくれているんでしょうね。
一段高くなったところには望遠レンズの体験コーナーもありました。これも毎度おなじみ。
手前のボックスには「ナノARコーティング」の案内をするデモボックスがあります。ガラスにライトを当てて反射した光を見せているんですが、ナノARコーティングではものすごい細かい突起を表面につけることで反射する光を少なくする、と言うことをしています。
これは一見にしかず。写真で撮ってもこのすごさは伝わらないと思うので、是非、会場で試してみてください。
ということで、デジタル一眼“α”のお話はここまで。
他にもサイバーショット、ハンディカムの展示もありますから、そっちの方面の見所も探してみましょう。
こちらも参考出品です。2011年に発売された3Dデジタル双眼鏡の第2弾、新型モデルが展示されています。
ショーケースに入っていて実際に手にすることはできませんが、かなりの小型化がされておりデジタル双眼鏡ではなく通常の光学双眼鏡くらいのサイズになってきました。
これが秋にはCEATEC JAPANとかで触れるようになって、年内に販売される、とかいう流れになるねしょうか?
こちらは業務用を含む4Kビデオカメラの一群です。
ありました。これが世界初の民生用4Kビデオカメラです。まだ、ボタン類にプリントが見えないのでかなり早い段階での試作モデルということになりそうです。
ハンディカムと言っても最初はこのサイズで、これが見る見る小型化されていくのをVX1000の時から見ているんですが、果たして4Kハンディカムもそのうち手のひらサイズになってしまう日が来るんでしょうか?
ブースの中央にはサイバーショット、ハンディカム、デジタル一眼“α”の撮影ステージがあり、モデルさんを対象に各種カメラの試し撮りができます。
こちらのモデルさん、すごい服を着ています。この花の服の裏側ってどうなっているんでしょう!?
お花と女性をいっぺんに撮影することができるナイスな演出です。私もしばらくここでα99とDSC-RX1を使わせてもらってきました。
RX1もα99もいいなぁ。
今年こそ私もフルサイズへの階段を上りたいです。
そして、こちらは午後から始まったソニーさんのセミナーブースです。毎回立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。
トップバッターは福田健太郎さん。α99のカタログの写真も撮られるなど見た覚えのある写真の解説をしてくださるんですが、今回はこれらの写真の撮影場所を地図で教えてくれながらのトークショーでした。
福田さんご自身が写真集を出版されたばかりとのことですが、その写真を4Kで見せてくださるのがスゴイ圧巻!
続いては染瀬直人さんでNEX-6、NEX-5RのCamera Appsの解説をしてくださいます。最初は機能紹介と操作方法の案内で、メーカーの方がお話しするのと同じで、失礼ながらそれほど面白い内容ではないと思っていたんですが、途中からギアが入れ替わって、タイムラプス撮影などの専門家らしく、特殊撮影についてのTIPSの紹介が始まり、最後は染瀬氏の撮影された作例を見せていただけるんですが、香港の2F建てバスからの風景とか、手持ちでのタイムラプス撮影とかで楽しませていただきました。
こういう話は普通聞くことはできないし、タイムラプサーとしてはこれは見逃せないトークショーだと思います。
そして会場内で案内されていた新作のCamera Appsの解説も最後にしてくださいます。内容の濃いセミナーでした。
こちらは途中からしかお話をうかがえなかったんですが、水口博也氏の「一眼動画で撮る南極大陸」というムービーの話。
ハイビジョン映像を4Kにアップスケーリングされていて、これまた映像が圧巻。映画の世界に見えるんですが撮影されているのは24Pではなく、60iとか60pなんだと思います。フィルムライクのカクカクした動きではなくスムーズに動く超高画質映像は新体験です。
水口氏のセミナー、これも全部聞きたかったなぁ。。。残念なことをしました。
1月31日最後のセミナーは山本まりこさんの「旅フォトレッスン エアリーな写真の撮り方」です。
前回のNEX-5R、NEX-6のトークショーでは高尾山の旅フォトを見せていただきましたが、今回はインド。必ずはいるというグルメネタも健在で、旅の楽しさを独特のエアリーな写真で見せていただきました。
他の先生の写真とか見せてもらうと、方向性は一緒というか、よし、まねしてみるぞ!とか思えるんですが、この山本まりこ先生の写真だけは絶対に真似ができないと思いました。(他の先生の写真の真似ももちろんできっこないんですが。)
被写体にしたいタクシーを背景にしてしまって手前の花にフォーカスを合わせてこういう写真にするって、私にはもったいなくてできません。全編この調子で写真を撮ってアルバムにすると全部が独特の色でつながっているってすごいことだと思います。
旅フォトは鉄板だよなぁ。。。と、思いつつ、山本まりこ先生だからこその楽しさでもあるので、まぁ、これを真似したい!とか思わなくても聞かせてもらって楽しんでくるのが一番なセミナーかも。
最後は山本まりこさんのエアリーな写真の撮影手順を実演。マニュアルモードで撮影をしているそうです。ライブビュー液晶があれば、それを確認しながら撮る事で失敗はしないですからね。
とはいえ、直感で操作して自分の作りたい画を作っているというのは経験がなせる技なんですよね。私も負けずにいっぱい写真を撮って腕を磨かなくちゃ!
ということで「新たなる希望」を胸にして、ソニーブースの紹介はここまで。
続いてはCP+会場で見かけたソニーブース以外の話題もちょっとだけ紹介します。
こちらは「Kenko Tokina」さんのブースです。
Kenkoさんと言えば望遠鏡。望遠鏡と言えば金環日食でした。思えば昨年のCP+で金環日食の事を知って、5月10日に向けての準備がスタートしたんでした。
で、今年は彗星がやってくるという大きな話題があります。その資料をいただくのが目的で立ち寄らせてもらってきました。今年は3月10日からチャンスがやってきます。
星空雲台の「ポラリエ」もなぜか昨年の金環日食のときは品薄になっていました。
VIXEN 星空雲台ポラリエ(WT) 4955295355051
- 出版社/メーカー: VIXEN
- メディア: 付属品
彗星撮影のために、これがあったらいいかなぁ。これを使ったタイムラプス撮影とかも試してみたいんですよ。今年の天体ショー情報もここでチェックです。
そして、ソニーファンでしたら是非、立ち寄っていただきたいのが、こちらのハッセルブラッドさんです。
フォトキナで発表されていたソニーNEX-7をベースに開発された販売予定価格50万円のスーパーNEX-7が展示されています。
グリップ部がすごいことになっているのと、原型をとどめないほどのスタイリング。
レンズはソニーのEマウントなので、ここでもソニーのEマウントレンズをいろいろと見ることができる、というわけです。
実機を触らせていただくこともできて、こうしてメニューを開いてみるとソニーのNEX-7そのままではなく、アイコン類がカスタマイズされていることがわかります。
トライダイヤルナビシステムもそのまま搭載しているんですが、このアポロチョコみたいな右肩のダイヤルはかなりの固さ。。。
是非、50万円の感触を試してみてください。
なお、こちらのブースで「ハッセルブラッド・ジャパン」にFacebookで「いいね!」をするとハッセルブラッドのエコバッグがもらえます。ハッセルブラッドをご存じの方は皆さんもらっていたみたいです。
もちろん私ももらってきたんですが。。。帰りのどこかで無くしてきてしまいました。(T_T)
こちらはcosinaさん。
マウントアダプターを使ってのNEXシリーズとの組み合わせ展示を見ることができます。
こちらはNEX-6ですが、なるほど! そういえばアクセサリーシューの形状が変わったんですが、そのおかげでカールツァイスの光学ビューファインダーを装着することができるようになったようです。
これはかっちょいいですね。まるでサイバーショットDSC-RX1みたいです。今のところはNEX-6ならではのセットかも。
こちらは会場のほぼ中央にあるところで「日本カメラ博物館」というところ。歴代のカメラグランプリの受賞モデルが展示されています。
第2回カメラグランプリでは初のAF搭載一眼レフカメラ、ミノルタα7000が展示されています。
すごい四角いですね。シャッターボタンまで四角いみたいです。
1999年はα9がグランプリを。こうして流れをみているとソニー“α”の前身、ミノルタ“α”って受賞しているモデルが多いんですね。他にも多数カメラが並んでいます。
2005年、α-7 digitalです。スタイルはほとんどソニー“α”と違いがありません。
そして、こちらが「カメラ記者クラブ賞」で2007年のα100が唯一ソニー“α”で並んでいました。
懐かしいなぁ。α100。これが私のデジタル一眼デビューカメラでした。
さて、午後の一般入場からどれくらいの混みようだったのか定点観察した写真が撮れていたので紹介します。
こちらが午前中のソニーブースの様子です。これでも混んでいる一瞬を狙っています。
こちらは午後のソニーブースさんの様子。手前はそうでもないですが奥の方をみてください。すごいことになっています。
午前中のプレミアタイムに入れてよかったです。土日は相当な覚悟がいるでしょうね。
あと、お昼ご飯なんですが、会場の一番右奥の方に軽食屋さんがあります。ここがなかなかのメニューというか、おしゃれな食べ物が並んでいます。
私はご飯が良かったのですきやき丼をいただいてきました。あったかいものが良い場合はカレーライスとかもあります。1日会場にいるつもりの方にはここ、オススメです。
CP+に来ると、どこかに写真遠足しに行きたくなるんですよね。
今回は山本まりこさんのエアリーな旅写真にめろめろです。オススメのSEL24F18Zと、SEL1018の2本を持ってどこかに遊びに行きたいなぁ。。。山本さんみたいに海外に2週間とかいつか行ってみたーい、と、夢を持たせていただいたイベントでした。
☆ソニー報道資料『「CP+(シーピープラス)2013」出展 高画質を追求した最新のカメラ商品群の展示と、4Kやネットワークによる新しい写真体験を提案』
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