先ほど、お台場メディアージュにある、ソニースタイルショールームさんへお邪魔してきました。ふたつの目的があって、それを検証したかったんですが、その一つがコレの話です。

新型VAIO type Uのキーボードの話。

実は先日のソニースタイルさん主催の販売店向け、ソニースタイル・ナレッジミーティングの会場で、休憩時間に立ち話しながら、コソッと聞いてきたんですが、明日から受注開始になる「VAIO type U」の新型モデルで、ちょこっとだけ、キーボード周りが仕様変更になったと。

ほとんどわからないくらいなのですが、若干、キーボード部分の枠の部分だけ厚みを減らしたのか、ひとつひとつのキーがちょびっと飛び出ているとか。。。それで実際にキー入力がしやすくなるのかどうなのかが、微妙にわからないというか、実機を見てみないとなんとも言えないよなぁ。。。ということで、そそくさとお台場まで観に行ってきたわけです。

で、これがその新型VGN-UX91Sのキーボードです。

実機を持っていない人にはわからないかもしれませんが、実機のオーナーさんから見るとどうですか？　これで違いがわかりますか？

では、もうちょっとわかりやすそうな角度で撮影してみましょう。

　これが新型のtype U。

　これが従来型のtype U。

微妙な違いなんですよ。

でも、これ実機を触ってみるとすぐに違いがわかります。なんて言うんでしょうねぇ、従来型だと、キーボードと枠が同じツラ合わせってイメージなんですけど、新型は本当にちょっとだけなんですが、キーが出っ張っているんです。

なので、実際にこうしてキー入力とかしてみると、キーが指にかかる感触があって、確かにこれは打ちやすくなっているようです。カタログにも記載されていませんし、改良というところまでいかない微妙な仕様変更なんでしょうけど、type Uで文章入力をしようと思ってたけど、やはり。。と、思いとどまってしまっている人にはかなりの追い風かも！！

ちなみに、写真はわかりやすいようにHDDモデルで撮影してきましたが、もちろんゼロスピンドルモデルの方も同じ仕様になっています。

Vista OSを搭載して、動作がやや重くなるかな？とか思っていたんですが、内蔵メモリが1GBにパワーアップされてしまっているので、なんかXP＋Celeronで試させてもらっていたときよりも動きがキビキビしまっくっている感じなんですよねぇ。。。

Vistaで新搭載の3Dフリップとかウインドウの切り替えのしやすさ、とかって、こういうモバイルPCとかハンディPC向けの便利機能なんですよね。Vistaが搭載されて一番魅力度がアップしたのって、この「VAIO type U」の様な気がしてきました。

ヤバイです。。。本当にtype Uが欲しくなってきてしまっています。(^_^;)

 

★ 1GBオンボードメモリにパワーアップ「VAIO type U」のご案内はこちら

 

ちなみに、もうひとつ検証したかった事、というのは明日配信予定のメールマガジンでお伝えしたいと思います。まだカタログにもちゃんと記載されていない話なんですが、ソフトウェアでスゴい進化がありました。実機を触ってみて初めて知った話で、どこにも記載がないので、ヘルプファイルを端から読みまくりでした。

いやぁ、これがあるからVAIOでないとダメなんですよ！　私は！！　続きは明日！！（配信は1/19　13時に行いました。）

 

☆当店配信の無料メルマガ「COLORTEC e-Sony Shop News」の配信申込みはこちらから