大口径16mmドライバユニット搭載のインナーイヤーレシーバー発表

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なんか、今日はVAIOの2007年秋モデルだけでなく、ヘッドホンの方も同時に発表になってしまってスゴイ事になってしまいました。(^_^;)


これは希望小売価格:36,750円のインナーイヤーレシーバー「MDR-EX700SL」です。




いやぁ、ついに出てきてしまいましたね。QUALIAインナーイヤホンの「MDR-EXQ1」を超える価格のインナーイヤーレシーバーが。


詳しい話は私なんかの説明よりもソニーさんのプレスリリースをご覧になった方が良いのですが。。。



ドライバーユニットという、振動板が入るスペースがとにかく大きくなりまくってきました。MDR-EX90SLで13.5mmなのに、今度は16mm。ドンドン大きくなってしまいますねぇ。



分解説明図を見ると中低音のバランスをとるためのレジスター、レギュレーター、リアレジスターなどを装備。また、イヤーピースも従来は3サイズが同梱されていましたが、今回は直径のサイズだけでなく全高の高さも調整した7種類のハイブリッドイヤーペースが付属するそうです。


だてに販売価格がQUALIAの2倍弱するわけではなさそうです。


発売は10月20日とのことですが、これもモバイルオーディオファンには注目の製品になりますね。


 


★ソニースタイル「MDR-EX700SL」(ソニスタ価格:29,800円)のご案内はこちらから


★ソニープレスリリース インナーイヤーレシーバー「MDR-EX700SL」のご案内はこちらから


★ソニーヘッドホンオフィシャルページでのご案内はこちらから


★「MDR-EX700SL」開発者インタビューのページはこちらから


 

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